Tech BASE Okinawa 2023の登壇資料です。 # 参考資料 - https://speakerdeck.com/twada/worse-is-better-understanding-the-spiral-of-technologies-2019-edition - https…
この記事は、KLab Engineer Advent Calendar 2021 の25日目の記事です。大遅刻してしまいました、ごめんなさい。 こんにちは。KLabで今年の2月からCTOをしています@hnwです。 CTOに就いて以降、社内のエンジニアの方とお話をする機会が増えました。1on1だったり少人数の会議だったり形式は色々ですが、興味深い話をたくさん聞けて、自分にとっても会社にとっても必要なことだと感じています。 そうした際にエンジニアとしての将来の理想像やキャリアパスといった悩みを聞くことがあります。私もその場で言えることは言っているつもりですが、うまく伝わったか、もっと言えることがあるんじゃないか、とモヤモヤすることがあります。本稿ではそのモヤモヤを「○○問題」として整理してみました。 最初にお断りしておくと、キャリアの話は基本的には個人の問題ですから、あまり他人の話を真に受けす
2018.08.02 働き方 クラウド、AI、IoT、VR/AR……世間を驚かせる数々の先進技術が示す可能性を、有効に活用するためには、当然のことながらエンジニア・デベロッパーの存在が必要不可欠になるという。 2018年6月、「クライス汐留アカデミー」にて、及川卓也氏×澤円氏×KDDI藤井氏によるトークディスカッション内でも、同様の見解が語られていた。 イベントレポート:GoogleとMicrosoftの最新動向から読み解く、先進テクノロジーのビジネス活用新潮流【及川卓也×澤円×KDDI藤井】 ではそんな時代に、エンジニアは何を考え、どのようにスキルを磨き、行動していくべきなのだろうか。及川卓也氏と、澤円氏に語り合ってもらった。 株式会社クライス&カンパニー 顧問 及川卓也氏(写真右) 早稲田大学理工学部を卒業後、日本DECに就職。営業サポート、ソフトウェア開発、研究開発に従事し、1997
*2016/12/16追記 なんとエンゼルバンクの作者さん(三田紀房先生)のTwitterアカウントで当記事がお礼のコメント付きで紹介されました! エンゼルバンクを読んだことのない方は是非この記事から!「与えられたものは「仕事」ではない、それは「作業」だ」など気づきと痛快さがクセになる。三田作品の入門としてピッタリなのが本作です!@season_of_nabeさん、@ciotanさん、ありがとうございます。スタッフ https://t.co/yAPBixa0qT— 漫画家・三田紀房(公式) (@mita_norifusa) December 16, 2016 嬉しい!こちらこそありがとうございます。 というわけで、漫画作者のお墨付きをもらった本記事をじっくりお楽しみください。 『エンゼルバンク』というマンガを知っていますか? あの有名マンガ『ドラゴン桜』の続編にあたる作品です。 ドラゴン桜
実家に帰省した際に、40年間一つの会社を経営し続けてきたオトンに「仕事人生を振り返るインタビュー」をさせてもらった前回からの続きです。 どうでもいいですが、写真の奥に立っているのは専業主婦歴46年のオカンです。@実家の食卓 どんな注文でも「できます。やります」とハッタリをかまし続けたオトン ――ひょんなことって、なにが起きたの? たまたま飛び込んだ建築会社で、なぜか”事務用品業者”に間違われて、応接室に通されたんだ ――相手が勝手に勘違いしてくれた、と 話をしているうちに、お互い”なんか違うぞ”って気づいて、そこでマンション管理の会社だと説明したんだ ――ふんふん そしたら、会計管理のサービスには興味を示してくれなかった代わりに、”消防設備の法定検査とか、排水管の清掃はやってくれないの?”って訊かれたわけ ――会計サービスを売りにしているんだから、”頼む相手が違う”と答えることもできたけど
就職しても雑用のような仕事を任される“下積み期間”に堪え兼ねて、すぐに仕事を辞めてしまう若者の存在が議論を呼ぶことがある昨今。一方芸能界には、30代後半までに及ぶ長い下積み期間を経てブレイクした経験を持つ人物がいます。 それが、「トゥギャザーしようぜ!」で一世を風靡し、日本語と英語を巧みに組み合わせた“ルー語”で注目を集めるルー大柴さん。 18歳でのヨーロッパ放浪の旅から、スターの付き人時代に経験した雑用、芸能活動の傍ら行ったティッシュ配りのアルバイトなど……”エンターテインメントの世界で一花咲かせたい”ともがき続けた半生を、ルー大柴さんに振り返ってもらいました。 いろんな国の人とトゥギャザーしてみたかった —若い頃に、ヨーロッパを旅されていたそうですね。 ええ。高校を卒業してすぐ、18歳から19歳にかけて、ヨーロッパを旅していました。 僕は幼稚園の頃に学芸会で拍手をもらったときから、「人
有明・国際展示場で行われた学生による学生のための『起業家スーパーキャリアカンファレンス』の目玉としてベンチャーキャピタリストの村口和孝氏、SNS株式会社創業者の堀江貴文氏、ジャーナリストの堀潤氏が登壇。Twitterや会場で集められた学生の質問に答える人生相談会が行われた。イベント後半、「もうさ、何なんだよ!」と堀江氏が不満を漏らし、モデレーター役の堀氏がたしなめる場面も。堀江氏がプチキレた理由とは…?当日の様子を一部抜粋してご紹介しよう。 ――頭の良さとは何ですか。 堀江:それは何のために聞きたいのだろう。意味が分からない。どうなんだろうな、みたいな。 堀:頭でっかちになってしまっていて、考えるよりすぐアクションしたら…というのはありますよね。 村口:頭の良さというのは未来仮説を自分なりに想像で思い浮かべてみて、とりあえず行動するというのが…。 堀江:村口さん、親切ですね。すごいなぁ。僕
2015年07月14日15:25 カテゴリ 40代からのお金の教科書 このところFacebook を開くと、毎日のように同年代の友人たちが40歳になっていく。小学時代のマドンナも、中学時代の部活の仲間も。高校時代の天敵も、大学時代の盟友も。それはつまり、早生まれの私が39歳になり、40歳になる年を迎えたということなのだ。 不思議なもので、40歳になる日が近づくとともに、世界の見え方が変わってきた気がする。先輩諸氏には「39歳?まだまだ若いなぁ」と言われるが、自分が22歳の頃から考えれば40歳というのはかなりのオトナである。当時おぼろげにイメージしていたような立派な大人になれているのだろうか。まったく自信がない。 どう変わったかと一言でいうと、キャリアなり人生なりを、終わりから逆算して物事を考えるようになったのだ。人生80年と考えれば折り返し地点だし、22歳から65歳まで働くとしても中間地点
僕がもっとも恐れていることのひとつに、会社員として行き詰まった人が、僕の書いたものを読んで、安易に会社を辞めて独立しようとすることがある。 はっきりしておきたいが、中年期の独立起業を僕は積極的におすすめはしない。 しかし、たとえば、会社が潰れてしまったとか、再就職も難しく、どうしてもそうしなければならない事情があるというならば、こういうやり方をしたらどうかということを、かつて書いた。 絶対に失敗せずに「商売」を始める10のポイント - ICHIROYAのブログ おおむね記事の趣旨は伝わったと思われるけれど、なかに印象的なこんなコメントがあった。 「それは行商でもする人のノウハウだろ」 半分はあたっているけれど、半分は間違っている。 その記事で僕が書いたことは、「会社に頼らずに自分と家族が露頭に迷わずに生きていく、どうしても必要なお金を稼ぐにはどうしたらいいか」ということだ。 世界を変えると
ゲームデザイナーと言えば、ビデオゲーム開発のなかでも花形の職業の1つだろう。「ドアがどのような役割を持ちどう機能するのか」など、ゲームの細かな部分までデザインし、ゲームの具体的な設計図を記す。自分の思い通りにゲームを描く設計者だ。だが、ゲームの根幹となる仕組みやスタイルを考えるだけに、特に近年激しい”ビデオゲームの変化”にもっとも影響を受けた職業でもあるのかもしれない。 Greg Wondra氏は、11年以上の経験がある海外のゲームデザイナーである。彼にとってゲームデザイナーになることは、ハイスクールに通っていたころからの夢だった。その夢は2004年に実現した。キャリアをスタートさせ、ニコロデオンのゲーム開発部門やSpark Unlimitedなどに所属し、『Major League Baseball』シリーズや『Lost Planet 3』などのタイトルをデザインしてきた。 そのWond
12/8/2014追記: 普通のプログラマの定義が色々と誤解を受けているようなので、日米の文化的差異を含む背景を説明しました。最後のセクションをお読み下さい。 12/7/2014追記: 推敲せずに一気に書いたので、色々と説明不足な点がある事に気づきました。補足や私のこの件に関する考えをツイートしましたので、興味のある方はそちらを御覧ください。 はじめに 私はアメリカの州立大学にて、研究助手兼科学アプリケーション開発者兼NIHスポンサードのNPOメンバーという比較的珍しいポジションで働いております。手短に言えばカリフォルニア州政府職員、つまり公務員です。私はかなり例外的な経路でアメリカで働くことになったため、私自身の経験はそれほど他の方の役に立たないですが、外国人がアメリカで働くことの諸問題は経験していますので、その辺りのことが参考になればと思いこの記事を書きました。 日本人が米国でプログラ
今月頭に、私の会社のデザイナーを採用する面接をしました。面接者は「御社のアプリのワイヤーフレームはどこが作っているのでしょうか? プロダクトチームですか? それともデザインチームでしょうか?」と質問しました。簡単な質問ですが、その質問をきっかけに会社の制作工程に関する話や、その中で面接者がどのように貢献できるかなど、良い話し合いができました。 私は「あれ、なんだかもう一緒に働いているような感じ...」と思ったのを覚えています。この面接者は今ではうちの社員で、会社にもよく馴染んています。彼のシンプルな質問が、お互いのモチベーションやニーズ、情熱、仕事に対する哲学などを引き出す、本物の会話の扉を開きました。採用活動には20年以上携わっていますが、採用面接でここまで素晴らしい話ができたことはほとんど無いので、今でも驚いています。 面接者が質問をした方が、憧れの仕事に就くチャンスが得られやすいとい
【いつやるか?今でしょ!】林先生のキャリアパス「勝てる場所で誰よりも努力する。それが勝つための最強の法則」 「いつやるか?今でしょ!」のCMで、一躍、時の人となった林先生。 テレビや新聞で見ない日はないくらいの人気者だが、これまでの人生は、波乱に満ちたものだった ■うっかりと、失敗と、あきらめの連続だった やりたいことを一個一個あきらめてきた人生だったんです。経済学者になりたいと思っていたのに、大学の専攻は法学部。小さいころから勉強しかしてこなかったから、成績はかなりよかったんです。全国模試で1位を取ったこともあったし、東京大学は法学部でも経済学部でも余裕で入れる成績でした。それでも法学部を選んだのは、学校始まって以来の天才と言われた先輩が経済学部に進んだから。彼と同じ道に進んでも勝てないと思ったんです。昔から僕は、自分が勝てる場所じゃないと行く気がしない性格で。 大学時代は、バブルでしょ
地方の自治体消滅関連でベースになるアンケートとかそぞろ手をつけていたんですけど、上がってきたデータで一際目を引いたのは「雇用などで将来を悲観した若者が、地元を捨て都市部で就職する」パターンが減少。その代わり、地元や地域に高齢者が増えて濃厚な人間関係を築かなければならなくなったり、親戚の介護などで疲弊した人が逃れるように地元を捨てるケースが増えているように思われるわけですね。 細かい数値のところは10月ぐらいにまとめるつもりで、また複数の要因が絡んでいるので竹を割ったように「こうだ」とも言えないわけなんですけれども、田舎暮らしの不便さというのはむしろ若者にとっては「モノやサービスが手に入らない」よりも「話したくもなければ世話もしたくない老人との付き合いを強要され、居辛い」というような中身のものが目に見えて増えてきたのは気になるところです。 一方で、某海岸の自治体、若者が増えているというので見
Inc.:ハイディ・ロイゼン氏は、シリコンバレーの有名人です。14年間、自分の会社を経営したあと、アップルの副社長としてデベロッパーとの関係構築に尽力してきました。現在は、DFJ Ventureの投資家の1人であり、また、スタンフォード大学で「Spirit of Entrepreneurship(起業家の精神)」という授業を教えています。ロイゼン氏は、広大なネットワークを持っており(おかげでハーバードビジネススクールのケーススタディにもなっているほど)、その影響力を優雅に行使しています。 今年の卒業式の前、彼女は母校のスタンフォード大学でスピーチを行い、30以上のテック業界の経験から学んことをシェアしました。その内容は、まるで未来の起業家に向けた学位授与式のスピーチのようであり、彼女の確かな経験に基づいた宝石のような格言に満ちていました。 ここで紹介する8つの信条は、ロイゼン氏がテック業界
[{"post":"","type":"memo"},{"renote":"0","user_id":"760823021","event_id":"2134","enabled":"1","id":"42759","time":"2013-09-13 15:44:43","post":" 失敗をすると、誰でもショックを受ける。次も失敗するんじゃないかという恐怖から、アクションをおこす動きが鈍くなる。しかし、今は世界中の人々から成功者だとあがめられる人も、昔は多くの失敗を繰り返してきたのだ。そしてnその失敗のレベルが高いほど、そのことをバネに大きな成功を掴んできたのである。では誰がどのような失敗から成功にたどり着いたのだろうか。","order":"0","row":"0"},{"renote":"0","user_id":"760823021","event_id":"2134","en
「35歳のころはすさんだ生活を送っていて、唯一やりがいを感じられたのが、副業で始めた小さなファンタジースポーツ専用情報サイトでした」。 敏腕クリエイターやビジネスパーソンに学ぶ仕事術「HOW I WORK」シリーズ第47回。ピクサーの短編映画『The Blue Unbrella』(原題)の脚本・監督を行ったサシュカ・ウンゼルト(Saschka Unseld)氏へのインタビューにに続く今回は、スポーツ専門チャンネルESPNでシニア・ファンタジーアナリストを務めるマシュー・ベリー(Matthew Berry)氏が登場。 ファンタジーベースボールって? 実在のプロ野球選手を一定のルールの下に編成して仮想の自分のチームを作り、実際の野球におけるその選手の成績をポイント化して総合ポイント等を競うゲーム(シミュレーションゲーム)である。(Wikipediaより) マシュー氏は、ファンタジーフットボール
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く