高校教師の犬塚は妻を亡くし 男手ひとつで5才の愛娘つむぎの子育てに日夜奮闘する毎日。 そんなある日、つむぎと花見に出かけた途中、 桜の木の下で一人、重箱のお弁当を泣きながら食べる女子高生、飯田小鳥と出会います。 食への興味がなく 娘のつむぎにもコンビニ弁当や ファミレスで済ませていたダメダメな父親、犬塚は 父親がいず一人寂しく食事をしていた小鳥と互いの利益が一致し、 小鳥の母が経営するご飯屋で 毎夜手作りの食事を共にすることになるのです。 宝島社の「このマンガがすごい!2014」でも 8位にランクインされてるみたいやけど、 いやぁ~、これはホンマいい作品! 女子高生と妻を亡くした教師という組み合わせからして おじさん世代はそそられるやろうけど、 淫靡な匂いは一切なく(笑) 食事を共にすることの大切さを 毎回、手作りの料理レシピ共に教えてくれる 胸があったまるこになる漫画です。 もうね、第一