Amazon Web Service(AWS)には、Elastic Compute Cloud(EC2)だけでなく、Relational Database Service(RDS)にも一年間に渡って20GBの無料利用枠があります。 両方で50GBだから結構なボリュームですね。Bitnami Redmineで一緒にインストールされたローカルのMySQLを、RDSに置き換えることができれば、EC2のリソースに少し余裕も生まれます。 そこで試行錯誤した結果、EC2(Windowsサーバー)にインストールしたBitnami Redmineを、EC2+RDSのシステム構成で上手く稼働させることができたので、手順を紹介します。 Bitnami Redmineのレアな情報を織り交ぜながら手順を紹介していますので、最後までお付き合いいただければ嬉しいです。 DBインスタンスの作成 DBインスタンスの作成を