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ブックマーク / www.moneypost.jp (8)

  • ミツカンお家騒動の内幕 創業家から追放された元娘婿が「離婚成立後も中埜姓を名乗るワケ」 | マネーポストWEB

    酒粕を利用した粕酢づくりに挑戦した初代への尊敬を込め、代々の当主が「又左衛門」を襲名するなど、何より伝統を重んじてきた創業家にとって婿殿の“反乱”は想定外だったのかもしれない。「味ぽん」で有名な老舗品メーカー「ミツカン」のオーナー一族に浮上したお家騒動とは──。 「今回の判決は到底納得できるものではなく、控訴して徹底的に戦います」。2月10日、記者会見でこう語ったのは、大手品メーカー「ミツカン」の創業家一族の元婿養子である中埜大輔氏。創業200年以上の超有名企業で現在、前代未聞のお家騒動が起きているという。 「ミツカンに婿養子として迎えられた大輔氏が、違法なやり方で離婚を強要され、幼い一人息子と引き離されたことで精神的苦痛を受けたとして、慰謝料3000万円を求め、元やその家族を訴えていたのです。2019年の提訴から約4年にわたった裁判がこの日判決を迎えたのですが、大輔氏の請求は棄却さ

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  • 【腕組み指導写真】ビッグモーター兼重宏一・前副社長による恐怖の「環境整備点検」現場 「教育教育教育」の実情 | マネーポストWEB

    週刊ポスト取材班が入手した2枚の写真には、腕を組んだ男性がオフィス内でスーツ姿のスタッフらに向かって何らかの指導をしている姿が写っていた。正面で直立する体格のいい男性スタッフは前で手を組み、真剣に話を聞いているように見える。もう一方の写真からは小柄が男性が、部下を従え車をチェックする様子も伺える。 このスーツ姿の男性らを従える人物──自動車保険の保険金不正請求疑惑が社会問題となっている中古車販売大手「ビッグモーター」の前副社長・兼重宏一氏(35)その人だ。7月25日、父で創業者の兼重宏行・前社長は記者会見に出席して自身の見解を述べたが、来であれば隣にいるべき宏一氏の姿はそこになかった。 この会見で、同社の経営陣は宏一氏の仕事ぶりについて「一生懸命やって、なんとか会社の業績を上げようと動いているのはよくわかっていました」と擁護の姿勢をみせていたが、ビッグモーターで不正が横行するようになった

    【腕組み指導写真】ビッグモーター兼重宏一・前副社長による恐怖の「環境整備点検」現場 「教育教育教育」の実情 | マネーポストWEB
  • 【吉野家、松屋、すき家、なか卯】「鰻メニュー」を食べ比べ 「トータルバランスはなか卯がリード」の評価 | マネーポストWEB

    2023年の土用の丑の日は7月30日。“庶民の味方”の外チェーン店もこぞって鰻メニューを展開している。うなぎマニアとして知られる高城久氏がチェーン店4社の傾向を解説する。 「各社、2年前から鰻の加工技術が上がってきており、美味しさもアップしています。ただ、燃料など物価高の影響やウナギ原価の高騰などを受け、昨年よりも値段が若干高くなっていますね」 鰻が2枚入る商品は腹側、尾側の両方が入る場合が多く、「自宅で家族とシェアもおすすめ」(同氏)という。 各チェーンの鰻メニューの違いはどうなっているのか。吉野家、松屋、すき家、なか卯のチェーン店4社の鰻丼・鰻重(ダブル相当)を高城久氏が品評、徹底比較した。(※品評対象はテイクアウト商品、※採点は各項目5点満点で評価 ※重量は編集部の計測結果)

    【吉野家、松屋、すき家、なか卯】「鰻メニュー」を食べ比べ 「トータルバランスはなか卯がリード」の評価 | マネーポストWEB
    soramimi_cake
    soramimi_cake 2023/07/31
    今やネットのパブリックエナミーと化した"牛丼屋のうなぎ"の食べ比べという炎上必至の記事w
  • ビッグモーター兼重宏行・前社長の“ゴルフ冒涜”発言に取引先「あの社長らしい発言。彼は大のゴルフ好きです」 | マネーポストWEB

    顧客の車に故意に傷をつけるなどして保険金を不正に水増し請求していた問題で注目を集めるビッグモーターだが、問題の背景にはその特異な経営体質があったとして批判が過熱している。これまで数々の不正を指摘されながら無視を決め込んできた兼重宏行・社長(71、7月26日付で辞任)は7月25日、ようやく記者会見を開いた。 不正請求問題について一貫して「板金塗装部門単独で、経営陣は知らなかった」と組織的な関与を否定し、不正を働いた従業員を刑事告訴する可能性まで言及。報道陣から「自身を被害者と思っているのか。加害者の一端なのか」と質されると、会見の最後に「刑事告発までする必要はない」と撤回する始末だった。 来であれば隣にいるべき息子の宏一副社長(35、7月26日付で辞任)は不在で、頻繁な降格人事などを主導してきたとされる宏一氏についての質問も相次いだが、「一生懸命確かにやって、なんとか会社業績を上げようと動

    ビッグモーター兼重宏行・前社長の“ゴルフ冒涜”発言に取引先「あの社長らしい発言。彼は大のゴルフ好きです」 | マネーポストWEB
    soramimi_cake
    soramimi_cake 2023/07/31
    "息子の宏一さんは色々とコンプレックスを抱えているような気質で、取引先との会話でも構えたような『それはこういうことですか』といった感じで理詰めで話をするタイプ。ゴルフの腕前…コロナ前のスコアは130くらい"
  • 「弱者男性の姫」檜山沙耶の交際宣言翌日にウェザーニューズ株が大幅下落 市場関係者は「そんなの関係ない」 | マネーポストWEB

    『ウェザーニュースLiVE』の人気お天気キャスター・檜山沙耶さんの交際宣言の影響は?(Instagramより) 24時間生配信で気象情報などを提供する『ウェザーニュースLiVE』の人気お天気キャスターとして知られる檜山沙耶(29)の交際宣言が大きな話題を呼んでいる。7月6日夜に自身のツイッターで、プロテニス選手・西岡良仁(27)との交際を発表。SNSで人気アニメキャラのコスプレを披露するなどして絶大な人気を誇ってきた檜山の交際宣言は、大きな反響を呼んだ。奇しくも、翌日の東証プライム市場では檜山の所属するウェザーニューズ(4825)の株価が大きく値を下げる展開となったが、果たしてどこまでの関係があったのだろうか。 7月4日、テニス4大大会のひとつであるウィンブルドンの男子シングルス1回戦に西岡が登場。客席で観戦する檜山の姿が中継に複数回、映り込んでいたことが話題となった。それを受け、檜山は同

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  • 安倍昭恵さん「晋ちゃんが生きた証を残したい」と遺産5億円を注ぎ込み「晋三記念館」建設構想、地元からは懸念の声 | マネーポストWEB

    永田町で大きな存在感を誇っていた安倍晋三元首相(享年67)が凶弾に倒れてから、はや1年。7月8日、その安倍氏の一周忌法要が東京・港区の増上寺で営まれる。夫を亡くした昭恵さん(61才)にとっても、まさに激動の1年だった。そんな中、安倍氏の一周忌に関連し、昭恵さんが自民党関係者とトラブルを起こしていたという。 「安倍さんと盟友関係にあった大物議員が、一周忌に合わせ『お別れの会』を企画していたところ、昭恵さんから横やりが入ったそうです。一周忌に関する行事はすべてご自身でやりたいという思いがあるようですね。昭恵さんの許可を得られなかったため、企画自体が立ち消えになってしまったと聞いています」(自民党関係者) さらに、一周忌法要の案内状も、昭恵さんサイドが自民党側と調整しないまま送付してしまったことで、周囲は大混乱に陥ったという。 相変わらず我が道を行く昭恵さん。そんな彼女はいま、壮大な“ある計画”

    安倍昭恵さん「晋ちゃんが生きた証を残したい」と遺産5億円を注ぎ込み「晋三記念館」建設構想、地元からは懸念の声 | マネーポストWEB
    soramimi_cake
    soramimi_cake 2023/07/08
    つか無税で実質相続した政治資金団体の金はどうなんだよ。政治活動しないんだから課税しろよ
  • 「ChatGPTの衝撃」にどう立ち向かうか 猛反発された「大学入試改革」構想者が今思うこと | マネーポストWEB

    質問を入力すれば答えてくれる自然言語AIChatGPT」に代表される、生成AIが世界に衝撃を与えている。これほどAIが注目されているのは、AIに人間の仕事を奪われる未来が、いよいよ現実味を帯びてきたからではないか。AIの進化が今後も続くことは間違いなく、今の子供たちはこのAI時代を生きていくことになるが、となれば、教育のあり方も考え直す必要があるだろう。 かつて文部科学省は、大学入学共通テストに英語の民間試験と記述式問題を導入しようとしたが、野党やメディアの激しい反発を受けて2020年に頓挫した。この大学入試改革を構想し、文科大臣補佐官として指揮を執っていたのが、現在、東京大学公共政策大学院で教授を務める鈴木寛氏だ。彼が改革の主眼として掲げていたのは、まさしく「AI時代を生きていく子供たちに必要な教育を授ける」ことだった。 AIの脅威が顕在化した今、鈴木教授がなぜこのような改革を志向した

    「ChatGPTの衝撃」にどう立ち向かうか 猛反発された「大学入試改革」構想者が今思うこと | マネーポストWEB
  • 大学講義90分が耐えられない学生たち 「倍速視聴や飛ばし見ができないのは苦行」 | マネーポストWEB

    動画を長く鑑賞することが「辛い」と感じる若い世代が増えている。「映画館で2時間近く動画を見るのはきつい」、「倍速視聴に慣れてるので、通常再生だと見る気がしない」などの声も聞こえてくる。では、短尺動画や倍速視聴に慣れたZ世代の若者にとって、「90分間の大学講義」は、どう感じているのだろうか。そのリアルな声を探ってみた。 今年の春から大学に通っているAさん(19歳女性)は、90分間という講義時間に不満の色を隠せない。 「最近ではTikTokの流行だけでなく、YouTubeにもshorts動画機能が追加され、私たちの世代は短い動画を見る機会が圧倒的に増えています。私もそうですが、周りもアニメやドラマは必ず1.25倍か1.5倍速で見ていますし、20分もある動画を見ることすら、辛いと感じます。なので、大学の授業も、正直『早くオチを教えてよ』という気持ちになってしまう。オチがないなら、90分間も話を聞

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