17日朝、宮城県大崎市の交差点で登校途中の小学生2人が車にはねられて軽いけがをし、車がそのまま走り去ったことから警察はひき逃げ事件として捜査しています。 警察によりますと、この事故で2人は手や足を打撲する軽いけがをしました。 調べによりますと車は白っぽい色で男性が運転し、2人をはねたあと救護せず、車は交差点を左折して走り去ったということです。 現場は信号機のない県道と市道が交わる交差点で、車の側に一時停止の標識があります。 警察はひき逃げ事件として捜査しています。
19日未明、札幌市の繁華街で女子プロレスラーの長与千種さんに髪の毛をつかむなどの暴行を加えたとして、飲食店を経営する20代の男が逮捕されました。 このため長与さんが仲裁に入ったところ、男に髪の毛をつかまれ、頭を押さえつけられる暴行を受けたということです。 長与さんの関係者が警察に通報し、男は駆けつけた警察官に暴行の疑いでその場で逮捕されました。 逮捕されたのは、滝川市緑町の飲食店経営、長谷川匡容疑者(27)で、調べに対し容疑を認めているということです。 長与さんは昭和58年にライオネス飛鳥さんと「クラッシュ・ギャルズ」を結成し人気を集めた女子プロレスラーで、17日からプロレス団体の興行で札幌市を訪れていたということです。 警察は当時の状況を詳しく調べています。 警察によりますと、19日午前3時すぎ、札幌市中央区の繁華街、ススキノにある立体駐車場で、女子プロレスラーの長与千種さん(53)が、
BBCは28日夜、強姦されたと名乗りを上げて話題になった伊藤詩織氏を取材した「Japan's Secret Shame(日本の秘められた恥)」を放送した。約1時間に及ぶ番組は、伊藤氏本人のほか、支援と批判の双方の意見を取り上げながら、日本の司法や警察、政府の対応などの問題に深く切り込んだ。制作会社「True Vision」が数カ月にわたり密着取材したドキュメンタリーを、BBCの英国向けテレビチャンネルBBC Twoが放送した。 番組では複数の専門家が、日本の男性優位社会では、被害者がなかなか声を上げにくい状況があると指摘した。伊藤氏はその状況で敢えて被害届を出し、さらには顔と名前を出して記者会見した数少ない日本人女性だ。 伊藤氏は2015年4月に著名ジャーナリストの山口敬之氏に強姦されたと、警察に被害届を出した。最初の記者会見を開いたのは、2年後の2017年5月。山口氏の逮捕令状が出たにも
2018年6月24日(日曜日)20時前後、福岡県福岡市の旧大名小学校内で、インターネットセキュリティー企業「株式会社スプラウト」スタッフの岡本顕一郎さん(41歳)が、松本英光容疑者(42歳 / 無職)に背中をナイフで刺され死亡した。 ・セミナー終了後に事件発生 この日、岡本顕一郎さんはITセミナーの講師として17時ごろに旧大名小学校の会議室を訪れ、17時45分からセミナーを開始。インターネットメディアやブログに関する講演をし、19時30分に終了。そしてそのあと事件が発生した。 ・交番に松本英光容疑者が出頭 20時前後に岡本顕一郎さんが用を足していると、そこに松本英光容疑者が出現。背中をナイフで深々と刺し、致命傷を与えて殺害した。松本英光容疑者は自転車に乗ってその場から一目散に逃亡したが、23時前後、福岡市東区の交番に松本英光容疑者が出頭。その後、警察署にて逮捕された。 ・死なせてやろうと思
<殺人>「闇ウェブ」専門家刺され死亡 福岡繁華街、男出頭(毎日新聞) - Yahoo!ニュース ※事件の推移に合わせて加筆修正しました。 昨夜遅くにこの事件の被害者が有名ブロガー・ネットウォッチャーhagexという情報が流れてきた(セミナー参加者のブログ記事も読んだ)。 Hagex氏と飲んでます。 - Everything you've ever Dreamed Hagex氏と株式会社はてなへ殴り込みにきました。 - Everything you've ever Dreamed 僕はここ最近月に一度程度の頻度で氏と会っていた。顔見知りの僕が知っている氏の情報と報道されている情報とを照合したところ被害者はhagex氏だと思われる。残念だ。 ネットウォッチ勉強会「かもめ」#2「100万PVブログ達成への道」「ブログトラブル110番」 : ATNDこのイベントの講師をしていたhagex氏と被害者
女児の児童ポルノ動画を所持したとして、警視庁は21日、人気漫画「るろうに剣心」作者の和月(わつき)伸宏(本名・西脇伸宏)容疑者(47)(東京都西東京市)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(単純所持)容疑で書類送検した。 捜査関係者によると、西脇容疑者は10月、都内の事務所で10歳代前半の女児の裸が映った動画を収録した複数のDVDを所持した疑い。容疑を認め、「小学校高学年から中学2年生くらいまでの女の子が好きだった」と供述している。 別の児童ポルノ事件の捜査で、西脇容疑者が10歳代前半の女児のDVDを購入していた疑いが浮上。同庁少年育成課が自宅を捜索し、複数のDVDを発見した。 児童ポルノの単純所持は2015年7月から処罰対象になった。性的な目的で18歳未満の子供の児童ポルノを所持・保管すると、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科される。
新潟という土地柄もあってか、失踪当時から「少女は北朝鮮に拉致されたのでは?」と言われてきた。行方がわからないまま経過した年月は9年2ヵ月。9歳だった少女は19歳になって、両親の元へ戻ったものの、失われた年月はあまりに重い。しかし、その監禁せしめた犯人は昨年、刑務所を出所している。男はどこで、どのような生活を送っているのだろうか――。 (取材・文・写真/ノンフィクションライター 八木澤高明) 今から16年前の冬、筆者は写真週刊誌の見習いカメラマンをしていた。見習いカメラマンとなって2ヵ月が過ぎた頃の日曜日、暗室の一角に置かれていたテレビにニュース速報が流れた。ウェブニュースなど今のように浸透していなかった当時、テレビのニュース速報は一大事を伝える重要な手段であった。一言一句正確な文言は、はっきりと思い出せないが、「新潟で9年2ヵ月に亘って監禁されていた少女が発見され、監禁していた男が逮捕され
かまやん @kama_yam 「パナマ文書、なにが問題なの?」という質問をいただいたので、僕の考えを書きます。結論から言うと、脱法行為なんです。堀江と同じなんですよ。(もちろん、国家に捕捉されないという意味で違法な資金もありますが、それは一部です。) 2016-04-07 01:39:20 かまやん @kama_yam 「脱法ならいいじゃないか。違法ではない」という声があるかもしれません。違います。カネを100億持っている奴は税逃れの方法を発見することができます。500万しか資産のない庶民はキッチリ取られるでしょう。こういうのを独占といいます。能力は同じなのにカネがあるだけで特権を獲得している。 2016-04-07 01:42:07 かまやん @kama_yam 「ただカネがあるというだけで特別な立場を確保できる」。これは公正にもとります。非対称な権力関係があるわけです。これを独占という
若者言葉ならば「神コメント」と言うのだろう。偶然、テレビからそんな言葉が聞こえてきた。 NHKの「あさイチ」で、メインキャスターの有働由美子、井ノ原快彦の2人の横でどぼけたオヤジギャクを時折飛ばす柳澤秀夫解説委員。 ふだんは温厚で駄洒落好きのちょっとズレた中年男性という役割で発言するが、今朝は冒頭から違った。 有働、井ノ原の「朝ドラ受け」をさえぎって、以下のようにコメントしたのだ。 「あさイチ」を見ていなかった人のために、あえてその全文を書き写してみた。 「冒頭なんですけど、すみません。昨日から今日にかけて大きいニュースになってきた後藤健二さんなんですけど、 ちょっと、あえて、冒頭で、一言だけ・・・。 僕も後藤さんとはおつきあいがあったものですから、一番、いま、強く思っていることは、ニュースではテロ対策とか過激派対策とか、あるいは日本人をどうやって守ればいいか、が声高に議論され始めているん
【PC遠隔操作事件 片山被告「私が真犯人」】 5/20 弁護側 記者会見 主要な発言まとめ 佐藤弁護士による記者会見の中から重要そうな発言をピックアップ 自分が真犯人と認めた片山被告。自殺を考えた。 真犯人メールを送った理由は「1日も早く平穏な生活を」と片山さんの母の言葉を受け、「いち早く裁判を終わらせたかったから」 今回のメールを前のアカウントで送ろうとしたができなかったので、新しいアカウントをつくった 「おにごろしじゅうぞう2」のパスワードは犯人しか知らない。 スマホが見つかるとは思っていなかった。埋めたスマホでログインしていた。埋める直前にアクセスした ※このアクセスが前回の真犯人との繋がりのある決定的な証拠になり、言い逃れができないと思い、自供をするに至った。 以前『真犯人はサイコパスだ』と片山さんは言っていたが、今回彼は『自分がそうなんです』と言っていた ※サイコパスとは? サイ
パソコンの遠隔操作事件で、19日から連絡が取れなくなっていたインターネット関連会社の元社員、片山祐輔被告から19日夜、弁護団に連絡があり、関係者によりますと、片山被告は「私が犯人だ」と認めたうえで、先週、報道各社などに届いたメールを送ったことも認めたということです。 捜査関係者によりますと、片山被告は現在、都内の弁護士事務所にいるということです。
えー、今日も朝からすごい展開になっておりました、PC遠隔操作事件でした。 あたくし、午前中に必死に用事を片づけて、もちろん記者会見に駆けつけたのですが、片山氏が行方不明のままの記者会見でした。 警察発表によりますと、「16日の裁判よりも前に、都内の河川敷で不審な行動をとっているのが捜査員に目撃され、片山被告がいた場所にスマートフォンが埋められているのが見つかったという。さらに、このスマートフォンを解析したところ、真犯人を名乗るメールのアドレスの痕跡があったという。」 さて、こう見ると、片山氏が真犯人であったことは疑いがないように見えます。 が、果たしてそうでしょうか? 実は、これ自体がツッコミどころ満載なのです。 それについては、満員電車状態の司法記者クラブの中で、逐次、ツイートしていましたし、記者会見の後の佐藤弁護士のぶら下がりインタビューの中で突っ込み、佐藤弁護士の同意も得たのですが、
パソコンの遠隔操作事件で、被告の元会社員と弁護団は午後2時から会見を行う予定でしたが、被告は現在も会見場に姿を見せておらず、弁護団によりますと、連絡が取れなくなっているということです。 現在は弁護士だけで会見を行っています。 弁護団は先週、報道各社などに届いた自分が「真犯人」と主張するメールが届いたことを受けて、「真犯人からのメールであれば被告の無実は明らかだ」として、インターネット関連会社の元社員、片山祐輔被告(32)の裁判の打ち切りを求める申し立てを行い、19日午後2時から会見を予定していました。 弁護団によりますと、午前10時20分すぎまでは、被告と電話でやり取りをしていたということですが、そのあと連絡が取れなくなっているということです。 捜査当局がこのメールを被告自身が送信したという見方を強めていることについて、弁護団の佐藤博史弁護士は、NHKの取材に対し「態度や話しぶりから、被告
パソコンを遠隔操作して殺害の予告などを書き込んだとして元会社員が起訴された事件で、先週、報道各社などに届いた自分が真犯人と主張するメールについて、捜査当局が元会社員自身が送信したという見方を強め、調べを進めていることが分かりました。 東京地方検察庁は元会社員の保釈取り消しの請求を検討するものとみられます。 パソコンの遠隔操作事件では、インターネットの掲示板などに殺害や爆破の予告を書き込んだとして、インターネット関連会社の元社員、片山祐輔被告(32)が威力業務妨害などの罪に問われ、ことし3月に保釈されています。 この事件について、先週、報道各社などに自分が真犯人だと主張する人物からメールが届き、「自分が、片山被告のパソコンをウイルスに感染させたうえで、他人のパソコンを遠隔操作したのが事件の真相だ」として詳しい経緯を記していました。 このメールについて保釈後の片山被告の行動や送信に使われた疑い
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