WoodenshipsおよびSlowpokeのharurinさん曰く、先日ジェスロ・タル全盛期70年のライブがNHKBSで放映されたようだ。なーんて、もちろん先生も見てましたよ。ところで先生はイアン・アンダーソン本人が出てきて当時のことをいろいろ語るのにも驚きましたが、彼がまだ現役バリバリのミュージシャンであることにも驚きましたが、ロックの象徴であるはずの長髪が完全に消え失せているのにも驚きましたが、先生が言うのもなんですが、すっかりハゲヒゲおじさんになってしまっているのに驚いたのなんのって。 全盛期のイアン・アンダーソン ↓ 現在のイアン・アンダーソン こ、恐い…。ロックミュージシャンといえども私たちと同じ人間なのです。悲しいかな、年はとってしまうものなのです。ま、どちらかというと色物のジェスロ・タルですからあまりインパクトも感じないかもしれませんが、これが当時一世を風靡した美少年美青年