ずいぶんと久しぶりの記事です。 自宅屋上での流星のビデオ観測ですが、ここしばらくブログを休んでいるときに大きな進捗がありました。最も大きいのは、α7sをハウジングに入れて定常的に動かせるようになったことです。これにはもちろんハウジングの製作が大きいのですが合わせて観測用パソコを遠隔で操作できるようになったことも大きな要因です。 まずハウジングですが、これは日本天文同好会(JAC)の星仲間のIさんに製作していただきました。私のほうは、まったく製作できる知識も技術もありませんでしたので、この両方を兼ね備えIさんに私の要望を伝えて製作していただきました。まったくもって感謝・感謝です。 仕様としては、もちろん防水ケースに入ってることと日光避けのシャッター(夜間に観測しているときに開き、それ以外の時は閉じている)が必要ということ、もちろんα7sにレンズをつけた状態でハウジング内に収まるということにな
![α7s用ハウジング](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f1dd0c139b401ad875a51f1150c9f2affbb87809/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmeteorscience.up.seesaa.net%2F00127019N000000002%2F150849156019979344178.jpg)