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口径20cmクラスの望遠鏡を手に入れることを考えた時点でやってみたかったのが、すっかり主流になった動画カメラによる月や惑星の高解像度撮影。これをやるためには、やはりこのくらいの口径がないと明るさ的になかなかつらいです。 そのためのカメラとしてここ数年人気があったのはSony製CCDを搭載したImaging Source社のDMKシリーズで、事実上のデファクトスタンダードとなっていました。ただ、安価なデジカメやビデオカメラが普及している現在からすると、例えば解像度640×480、1/3型のモノクロCCDを積んだエントリー機、DMK21AU618.ASが69300円などというのは明らかに高すぎです。 しかも、LRGB撮影*1まで視野に入れるとカラーとモノクロ、2種類のカメラをそろえねばならず、あっという間に15万円や20万円は行ってしまいます。さすがにこの出費は正当化できません。 しかし、ここ
Written by raitank. Posted on 2012/03/12. Filed under GH2, VIDEO. Tagged GH2. Bookmark the Permalink. Post a Comment. Leave a Trackback URL. 昨秋 GH2ハッキングの手順を記事にしてから6ヵ月が経過しました。ところが GH2のハックは未だ日々モーレツな勢いで進化を続けているため、(たかだか半年で!)内容が現況にそぐわなくなってしまいました。つきましては、以下に GH2カスタムファーム開発者である bkmcwdさん監修のもと、新たに項を改めて最新の情報を掲載いたします。 また、当サイト内に GH2ハック wikiをオープンしました。ハッキングにまつわる「よくある質問(FAQ)」に答える形で、本記事に書かれた GH2ハックの一歩先の詳報、あるいは本サイト内
左がWat-100Nとそのコントローラー(自由雲台とBNC-RCA変換コネクタが付いています) 右が6mmF0.8 CSマウントレンズとそのモノクロ用補正レンズと補正レンズ用スペーサー 右上がノーブランド25mmF0.95 Cマウントレンズです。 これが私が使用しているカメラとレンズです。 ビデオカメラは Watec社のNeptune 100、通称WAT-100Nです。 基本的に高感度かつローノイズあること、ガンマをOFF(=1.0)に設定できることがポイントです。 いくら高感度だといっても、蓄積カメラやスローシャッターカメラは流星観測には不向きです。 I.I.を除けば 現状では WAT-100N 以外には選択肢は殆どないと思います。 主力レンズは、CBCの非球面レンズを使用した 1/2インチCCD用CSマウント 6mm F0.8です。 選択の理由はなんといっても明るさです。F値が1未満の
借り物のNexImageと私のケンコーデジアイピースProで木星を撮ってみました。どちらもVC200Lと笠井の2インチマルチショートバローを使用しています。 ケンコーデジアイピースProの静止画キャプチャー画像 ケンコーのほうがきれいに撮れていますが、これは撮影前のNexImageのドライバーソフトの調整のしかたが悪かったのとシーイングやピントの影響でしょう。なるべく同一条件で撮影しようとしたのですがこれらの条件で結果はかなり左右されると思います。撮影している時はほとんど差を感じませんでしたが、撮影はケンコーのほうがうまくいったのだと思います。パソコンの画面でモニターしているときは、むしろNexImageのほうがきれいでした。木星面の右上に衛星の影が落ちていますが、NexImageのほうはちょうどそこにゴミがついていたので画像が乱れています。これは取ろうと思えば取れるので問題なし。借り物な
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