このやらかしは、私の人生観を変えるきっかけとなった出来事でもあります。最後までお読みいただけたら幸いです。 環境 CentOS やらかしたこと root ユーザの Crontab を他の一般ユーザのもので上書きしました。 背景 某平日の夜 9 時半ごろ、(当時)新卒 2 年目で開発チームの私と新卒 4 年目でインフラチームの先輩は障害対応にあたっており、 Crontab の一部をコメントアウトする操作 を行おうとしていました。 私「もう眠いですよ~先輩、早くクーロン見ましょ 」 先輩「うん、見よ見よ これをこうして... 」 私「Crontab の確認って、 Crontab を確認したいユーザにログインして crontab -l じゃないんですか? 」 先輩「ああ、それもあるけどわたしはいつも root で /var/spool/cron/${ユーザ名} 見てる よー 」 私「へぇ~、初め