ブックマーク / ascii.jp (7)

  • 画像生成AIの著作権問題、文化庁議論で争点はっきり (1/4)

    2月29日に、文化庁で「文化審議会著作権分科会」の第7回が開催されました。著作権の専門家によってその制度について議論をする場ですが、今年度は2023年7月より「AIと著作権」について議論されてきました。3月に文化庁から政府に報告する「AIと著作権に関する考え方について(素案)」の最終案に近いものが発表され、1月下旬から2月上旬にかけて募った「パブリックコメント(パブコメ)」の結果報告もされるということもあり、注目されました。登場したのは「AIと著作権に関する考え方について(素案)令和6年2月29日時点版」、パブコメの結果を受けて、これまでの内容に微修正が施されていました。しかし、そこからわかったのは、文化庁の一貫したスタンスでした。 文化文化審議会 著作権分科会 法制度小委員会(第7回) パブコメへの反応は「素案の内容周知」 発表物から議論を集めたのが発表資料に「パブコメの結果」が追加

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    sorobanya 2024/03/12
  • Blenderに挫折する前に見てほしい、日本語の解説動画を紹介

    みなさんBlenderやってますか?? 私は大好きです。 どうも花田です。前にもBlenderについて書きましたが、今回は挫折した、若しくはBlender分からんッッ! って人に話します。 Blender語で解説してくれている人いるよ~ います。 中でも、当に当に初期にお世話になった人たちを2人紹介します。 M design - YouTube 話してくれる声は少なめで、動画を止めてゆっくり進めていく方式です。 情報量が少なく、作っている動画なので見よう見まねでできました。 3D Bibi - YouTube 簡単なモデルを細かく教えてくれるため、モデルが挫折しない。 YouTubeでBlenderで検索すると他の動画も沢山出てきます。 作りたいものを作りたいんだ! 作りたいものを検索しても、日語版が出てこない… 英語版を見て、挫折してしまった人も多いのではないでしょうか。 Bl

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    sorobanya 2023/05/08
  • 中国のオタクカルチャーを担うビリビリ動画の投稿者が音をあげた厄介な理由 (1/2)

    のサブカルチャーを色濃く受ける中国のビリビリ(ビリビリ動画)の雲行きが怪しい。ビリビリの中国での略称は「B站」。サイト名の由来はアニメやゲームにもなったライトノベルの「とある魔術の禁書目録」「とある科学の超電磁砲」のヒロインキャラ「御坂美琴」の愛称(「ビリビリ」)から来ている。 最近では中国発のアニメやゲームが人気になり、当初のラインアップとはだいぶ変わってきているが、それでも日の新しいコンテンツが発表されると爆速でビリビリで勝手にアップされるなど、日のコンテンツ愛好者からスタートした、オタクカルチャーの動画投稿空間の雰囲気は残されている。 ビリビリの人気配信者が動画のアップを休止すると発表 収益が減ったことが原因と語る そんなビリビリ動画において著名な動画配信者が、ビリビリ動画で十分に稼げないことを理由に休止すると発表して話題になった。あくまで一部の配信者であって、全体の動向では

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    sorobanya 2023/04/19
  • AIの著作権問題が複雑化 (1/4)

    以前、画像生成AIを使ったイラストの模倣、「AIトレパク」が問題になっているという話をしましたが、画像生成AIと著作権の問題は国際的にも複雑化しています。まだ、現時点ではどうなるのかがはっきりしない混沌とした状況が進み続けています。しかし、現時点で大きなボトルネックになっているのは、計算をするGPUのチップ性能であるため、長い目で見たときには、今後必ず起きると予測できるのは、画像生成AIがリアルタイムに使われるようになり、それで生み出されるコンテンツが登場する未来です。 画像生成AIが集団訴訟を起こされる アメリカで、1月に画像生成AIを開発し、サービスを展開しているStablity AIやMidjourneyなどを相手取って集団訴訟が提起されました(米The Vergeの記事)。著作権侵害を理由に、損害賠償と利用差し止めを求めています。プレスリリースでは「LAION-5Bデータセットに含

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    sorobanya 2023/02/14
  • 原田社長が「モーション業界に“ヒーロー”を作りたい」理由 (1/6)

    〈前編はこちら〉 アニメのお仕事は「リファレンス」から始まった ―― 前編では、いわゆる「3DCGキャラの中の人=モーションを担当するアクター」という職業が脚光を浴びるきっかけとなった「ゲーム」とCGライブのお仕事、そして原田さんがモーションアクター専門会社を立ち上げるまでをお伺いしました。後編では「アニメ」の世界で格的にモーションキャプチャーが使われ始めた時期やその経緯から教えてください。 原田 アニメでモーションキャプチャーを使ったのは、アイドルマスター(以下、アイマス)の劇場版(『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』/2014年1月)、それから京都アニメーションさんの『境界の彼方』のダンスシーン※ですね。 ※短編アニメ『きょうかいのかなた アイドル裁判! ~迷いながらも君を裁く民~』内に収録。 ―― 京都アニメーション作品や『アイマス』にも参加されているの

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    sorobanya 2022/11/20
  • 初音ミク、アイマス、ウマ娘の「モーション」を担う会社ができるまで (1/5)

    「隣のクラスタも楽しそうだけれど、これまでの経緯がわからないのでイマイチ手を出しづらい……」そんな人たちに贈る新連載! 初回は、コロナ禍で爆発的な盛り上がりを見せている界隈の歴史について前後編でお送りします 〈後編はこちら〉 隣のオタクは何する人ぞ―― 近年、同好の士と話をしても、界隈(クラスタ)が異なると、話題の共有が難しいことに気がついた。 ある友人は光る棒を振り、別の友人VRゴーグルを被っている。VTuberASMR、ライブに2.5次元舞台……。様々なコンテンツが発達したおかげで、私たちは楽しいオタクライフを過ごせているが、一方で、知るものと知らないものの差が大きくなり、“知識の分断”も起きている。 連載では、毎回1つの界隈にフォーカスし、現在の盛り上がりに至るまでの経緯も含めてキーマンに伺うことで、知識の共有を図れればと思う。 今最も熱い職業は「3DCGキャラの中の人」 人間

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    sorobanya 2022/11/19
  • リスニング能力をひたすら鍛え上げられるサイト「ELLLO 」

    PCやスマホを使って、英語学習を時短にする便利なサービスやツールなどを紹介する連載。今回は、初心者から上級者まで、幅広くリスニング能力を向上できる「ELLLO」をご紹介します。 ELLLOは、「English Listening Lesson Library Online」の略で、読んで字のごとく、英語のリスニング学習に特化したオンライン学習サイト。3000以上という多くの無料のレッスンが用意されており、幅広いレベルの学習者が利用できる。もともと、日英語教師だったTodd Beuckens氏が創設したサイトで、2004年にスタートしたサイトだ。 メインの学習コンテンツは、ひたすら英語の音声を聞くというもの。スクリプトも用意されているため、聞き取れなかった場合も内容は把握できる。理想的なのは、スクリプトを見なくても聞き取れるようになることだ。 メインコンテンツとなるリスニングレッスンは、

    リスニング能力をひたすら鍛え上げられるサイト「ELLLO 」
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    sorobanya 2020/09/01
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