2022年3月8日のブックマーク (3件)

  • 下値メドなど当てにならない、既にスタグフレーション入りか/後場の投資戦略 | 市況 - 株探ニュース

    2022年03月07日12時18分 【市況】下値メドなど当てにならない、既にスタグフレーション入りか/後場の投資戦略 日経平均 : 25166.23 (-819.24) TOPIX  : 1791.78 (-53.16) [後場の投資戦略] 日経平均は一気に25000円近辺まで下落。心理的な節目の一歩手前で下げ止まると、前引けにかけてはで下げ渋る動きも見られているが、もはやこうなってくると下値メドなどはあってないようなもの。単純な値ごろ感やPERなどの株価バリュエーション指標は短期的には役に立たないと考え、売りが枯れたと思えるまで需給の改善を待つしかないだろう。 マーケットを巡る環境は混沌としている。ウクライナ情勢については、ロシアのプーチン大統領に手を緩める気配は一向に見られず、ロシア軍は核施設まで制圧対象にしてきているほか、ここにきて民間人までも攻撃対象としている様子で、行動がますます

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  • 暗号資産ファンド、大幅な流出超──17週で流入超ストップ | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    暗号資産(仮想通貨)市場が下落するなか、暗号資産ファンドは過去最大の流出超を記録した。 暗号資産運用会社コインシェアーズ(CoinShares)によると、17週続いた流入超の後、12月17日までの1週間で暗号資産ファンドは1億4200万ドルの流出超となった。これまで、今年最大の流出超は6月上旬の9700万ドル。 ビットコイン(BTC)ファンドは8900万ドルの流出超となり、前週の1億4500万ドルの流入超から一転した。 コインシェアーズは、資金流出が急増した要因について、暗号資産のみならず、広くリスク資産からかなりの資金流出が見られたと指摘した。例えば、要因の1つは米連邦準備制度理事会(FRB)がテーパリング(量的緩和の段階的縮小)の加速を打ち出したことだ。 イーサリアム(ETH)ファンドも6400万ドルの大幅な流出超を記録。一方、ソラナ(SOL)ファンドは670万ドル、ポルカドット(DO

  • ビットコイン、「デジタルゴールド」の機能喪失か | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    ロシアウクライナ侵攻に伴うビットコイン(BTC)の乱高下は、ビットコインが安全資産ではないであろうことを示している。ビットコインを「デジタルゴールド」と呼ぶ人もいた。ゴールドなどの貴金属と同じように「価値保存の手段」として機能し、地政学的、あるいは経済的混乱の際にも、その価値を維持するという考え方だ。 だがビットコイン価格は今週、11%下落している。 ロシアのプーチン大統領がウクライナでの「特別な軍事行動」を発表して以来、ビットコインは24日早くに3万4400ドルまで下落した。その後、日時間25日9時30分時点では3万8700ドルまで回復している。 一方、ビットコインとは対照的にゴールドは1年以上ぶりの高値となっている。しばしば、危機や戦争の際の安全資産と言われるゴールドは、今週1.4%上昇し、当記事執筆時点、過去最高の1974ドルを記録している。 「ビットコインは資産をインフレから守

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