ブックマーク / www.itmedia.co.jp (328)

  • Twitter、有料化の可能性は?

    インタビュー連載:Twitter幹部に聞く 来日したTwitter幹部に、素朴な疑問をぶつけるインタビュー連載。4日間にわたり、4の記事を掲載します。 日ではTwitter有料化のうわさがよく出回り、そのたびにTwitter側が否定する騒ぎになっている。米Twitterの赤字決算が発表されると、無料サービスを維持できるか不安になったユーザーが、有料化のうわさを拡散することもある。 有料化の予定はまったくない。Twitterは無料であり、今後もずっと無料だ。今提供している以上のものを有料で出すことについては、検討する価値はあるかもしれないが。 ――「Twitterの財務状態が厳しいなら、お金を払ってもいい」というユーザーも日にはいる。 それはありがたい。そう思ってもらえる製品を提供できるよう努力したいが、実際に支払う必要はないよ! ――公式のTwitterクライアント「TweetDec

    Twitter、有料化の可能性は?
  • 「攻撃的なツイート、この半年で激減」 Twitter、対策の成果をアピール

    Twitterは7月21日、攻撃的なツイートや嫌がらせへの対策の成果を、報道陣向けにアピールした。攻撃的なアカウントに対する機能制限などの措置を「昨年の10倍以上」行ってきており、「ここ半年で攻撃的なツイートは大幅に減った」などとしている。 同社は今年1月、安全性を高めるための対策に注力すると発表。嫌がらせ対策に力を入れてきた。 これまでに、嫌がらせとみられるツイートや質の低いツイートを見えにくくしたり、ブロック・ミュートしたアカウントからの通知数を減らしたり、アカウントを停止されたユーザーが新しいアカウントをつくることを阻止するなどの対策を採ってきた。 昨年の今ごろと比較すると、攻撃的な行為を行っているアカウントに10倍以上の措置を実施。毎日、何千ものアカウントの機能を制限したり凍結しており、ここ4カ月に削除した数は、それ以前と比べて倍に上るという。 攻撃的なユーザーの行動の変化を促すた

    「攻撃的なツイート、この半年で激減」 Twitter、対策の成果をアピール
  • 少年ジャンプ編集部、騒然 「スマホと指で描いた漫画」がルーキー賞 新人漫画家あつもりそうさんの素顔

    スマートフォンだけで描いた漫画が、集英社の漫画賞を受賞した――ある日、そんな“事件”が週刊少年ジャンプ編集部を騒がせた。 それも、タッチペンなどは一切使わずに指だけで描いたというから驚きだ。現在20歳の新人漫画家あつもりそうさんは、『あなたが恋と言うのなら』で、「週刊少年ジャンプ」主催の「矢吹健太朗 漫画賞」で2016年に奨励賞を受賞した。

    少年ジャンプ編集部、騒然 「スマホと指で描いた漫画」がルーキー賞 新人漫画家あつもりそうさんの素顔
  • Twitterアプリ、シンプルで分かりやすいデザイン変更

    Twitterは6月15日(現地時間)、Android、iOS、Tweetdeck、Twitter Lite、Twitter.comのデザインを変更したと発表した。向う数日をかけて“ローリングアウト”していく。 今回のデザイン変更では、使いやすさ、速さ、軽さに重点を置き、ユーザーからの多くのフィードバックやアイデアを反映させたという。 例えばツイートへの返信のアイコンがこれまでは矢印だったが、これを削除あるいはバックという意味だと受け取るユーザーがいたため、フキダシの形に変えた。 「ホーム」の追加 タイムラインの左上に円形の自分のプロフィール画像が表示され、ここをタップすると左横から「ホーム」ナビゲーションメニューがスライド表示される。ここには、プロフィール、別アカウントへの切り替え、設定、プライバシーなどがまとまっている。ホームはAndroidには以前からあったが、プロフィール画像のタ

    Twitterアプリ、シンプルで分かりやすいデザイン変更
    sosialclub
    sosialclub 2017/06/16
    #Twitterのアイコンまるい
  • 「はてなダイアリー」、新規開設受付を終了

    はてなは6月5日、ブログサービス「はてなダイアリー」の新規開設受け付けを7月3日に終了すると発表した。「現在のはてなダイアリー新規開設の状況を鑑み、受付を終了することにした」という。新しくブログを始めたいユーザーには、同社の別サービス「はてなブログ」を利用するよう促している。 2003年にサービス提供をスタート。日記中の言葉をキーワード化し、同じキーワードを使っているエントリーと相互につながるほか、「はてな記法」という編集方法を用いることが特徴。同社が13年に新しいブログサービス「はてなブログ」をオープンした以降も、はてなダイアリーの新規ユーザーは受け付けていた。

    「はてなダイアリー」、新規開設受付を終了
  • Apple、「iMac Pro」発表 CPU・GPU大幅強化、「過去最高パワーのMac」

    Appleは6月5日(現地時間)、ハイエンド向けの一体型デスクトップPC「iMac Pro」を発表した。27インチの5Kディスプレイに最大18コアのXeonプロセッサ、グラフィックスにRadeon Vega graphicsを搭載。12月に発売する。価格は4999ドルから。 Mac Proシリーズのパフォーマンスを超え「全てのMacで最もパワフル」(同社)としている。 外観は27インチの「iMac」とほぼ同じだが、体カラーにブラック系を採用。プロセッサはワークステーション向けの「Xeon」を8/10/18コアから選択可能。メモリは最大128GB、ストレージは最大4TBのSSDを搭載できる。グラフィックスには単精度で最大11テラFLOPS、半精度で22テラFLOPSの「Radeon Vega graphics」を備える。 インタフェースにはThunderbolt 3×4、IEEE 802

    Apple、「iMac Pro」発表 CPU・GPU大幅強化、「過去最高パワーのMac」
  • 「すごすぎる」――地方のパン屋が“AIレジ”で超絶進化 足かけ10年、たった20人の開発会社の苦労の物語

    「スゲー。これが今の日技術か……」 「世間はここまで進歩していたのか」 開発したのは、兵庫県西脇市に社を置くシステム開発会社・ブレイン。創業35年、いまも社員20人のうち約16人がエンジニアという、生粋の技術者集団だ。 約10年前にゼロから開発スタート マシンの名前は「BakeryScan」(ベーカリースキャン)。「お店に提供を始めたのは今から4年ほど前。最近になって突然『ネットですごい反響がある』と人に言われて驚いた」――ブレインの原進之介執行役員はこう話す。 BakeryScanの開発が始まったのは2008年にさかのぼる。きっかけは、地元・兵庫県のパン店社長から相談を受けたことだった。 「人が足りなくて困っている。経験の浅い外国人スタッフでもレジ打ちや接客ができるようなシステムを作ってほしい」――。 だが、同社のパンに関する専門知識はゼロ。そこから待ち受けていたのは、約6年にわた

    「すごすぎる」――地方のパン屋が“AIレジ”で超絶進化 足かけ10年、たった20人の開発会社の苦労の物語
  • Googleが広告ブロックを検討? その理由とは

    米ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、米Googleを傘下に持つアルファベットは、同社が提供するWebブラウザ「Chrome」において、特定の広告をブロックする機能の導入を検討しているという(Googleはこの件についてコメントを控えている)。 具体的にはポップアップ広告、音声付きの自動再生型動画広告、カウントダウンタイマーを表示する形式の広告などが該当する。 これらの形式の広告はネット閲覧時に邪魔になることも多く、一部のユーザーに不快感を与えることは間違いない。にも関わらず、こうした広告が多用されているのは、クリック率が高いことの裏返しでもあり、広告主や広告代理店にとっては魅力的なツールということになる。 広告とコンテンツについてどう折り合いを付けるのかは、ネット黎明期から続く問題だが、広告ブロックはその一つの解決策でもある。AppleiPhoneに搭載されているWebブラウザ

    Googleが広告ブロックを検討? その理由とは
  • Facebook、“若者離れ”で頭打ち傾向に

    ブランドコンサルティング会社のリスキーブランドは5月10日、SNSの利用者動向を発表した。5つの主要SNSのうち、日常的にサービスを活用しているアクティブユーザーの割合が最も高いのは「LINE」。2位以降は「Twitter」「Facebook」「Instagram」「mixi」――と続く。 LINEはユーザー数の伸び率も高く、2013年から17年の4年間で、2倍以上のアクティブユーザーを獲得している。Twitterは15~16年は伸び悩んだが、動画配信サービスの強化などが影響してか、17年に再び上昇傾向に転じた。Instagramはアクティブユーザー数はやや少ないが、10~20代を中心に支持が高まり、高い伸び率を見せている。

    Facebook、“若者離れ”で頭打ち傾向に
  • 配送サービス「はこBOON」一時休止 再開めど未定

    伊藤忠商事は5月9日、ネットオークションの品物などに使える配送サービス「はこBOON(ブーン)」を一時休止すると発表した。再開のめどは未定。 伊藤忠商事、ヤフー、ファミリーマート、ファミマ・ドット・コムが連携し、「ヤフオク!」で落札された商品の発送などが安価かつ簡単にできるサービスとして、2010年3月にスタート。配送はヤマト運輸に委託し、会員数は16年8月時点で200万人を突破していた。 7月10日に配送申し込み受付を終了し、8月9日に店舗発送手続きを終了。発送管理ページの閲覧は8月31日まで可能。再開予定は「日程が決まり次第お知らせする」としている。 コンビニの既存の配送網を活用した「はこBOON mini」は、今後も利用できるという。 【Update】 伊藤忠商事の広報担当者によると、サービス休止の理由は「提携配送会社であるヤマト運輸との契約が終了したため」。サービス再開に向けて、値

    配送サービス「はこBOON」一時休止 再開めど未定
  • 「ビジネスメール詐欺」が急増中 IPAが注意喚起

    IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が、「ビジネスメール詐欺」(BEC)について注意喚起を行った。具体的な手口の事例解説とともに、対策を提示している。 IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が4月3日、J-CSIP(サイバー情報共有イニシアティブ)の複数の参加企業から「ビジネスメール詐欺」(BEC)について情報提供を受けたことから、その手口を解説し、注意喚起を行っている。 ビジネスメール詐欺は、巧妙に細工したメールのやり取りによって企業の担当者をだまし、攻撃者が用意した口座に送金させる詐欺。2月にはこれに伴う逮捕者が出たとの報道もあった。国内でもJ-CSIPに加入する複数企業からこうした手口の攻撃が起きており、実際に被害が生じているという。 IPAでは、情報提供を受けた事例の記録を分析し、ビジネスメール詐欺を以下の5つのタイプに分類した。 取引先との請求書の偽装 経営者等へのなりすまし

    「ビジネスメール詐欺」が急増中 IPAが注意喚起
  • 激増するサイバースパイやランサムウェア、米機関も注意勧告

    米Verizonが、4月27日に発表した情報流出に関する年次報告書の中で、企業や公共機関を狙うサイバースパイが横行し、被害組織を脅迫するランサムウェア(身代金要求型マルウェア)も急増していると指摘した。米国家サイバーセキュリティ通信統合センター(NCCIC)もこうした攻撃に対する注意を呼び掛けている。 Verizonの2017年版の報告書では、世界各国で発覚した約2000件の情報流出事案について調査。サイバースパイ関連の事案はそのうち300件以上を占め、製造業や公共セクター、学術機関などから調査研究内容や個人情報などが流出していた。 今回分析した事案の51%はマルウェアが絡んでいたという。特にランサムウェア攻撃は前年に比べて50%増加しており、多くは身代金の支払いに応じていた。「ランサムウェアについてはメディアで大きく取り上げられているにもかかわらず、多くの組織は依然として時代遅れのセキュ

    激増するサイバースパイやランサムウェア、米機関も注意勧告
  • 商品が届かない“Amazonマーケットプレイス詐欺”相次ぐ 激安品に注意

    Amazonマーケットプレイスは、Amazon以外の業者や個人が、Amazon.co.jpで商品を販売できるサービス。Amazonの商品ページから「この商品を出品する」をクリックするだけで簡単に出品できるのが特徴だ。 ここ最近、人気商品を低価格でマーケットプレイスに出品する詐欺業者が増えていると、ネットユーザーの間で話題になっている。発売前のゲームを市価の3割引~半額程度で出品したり、Nintendo Switchを市価の10分の1以下の2289円で出品したり、冷蔵庫など大物家電を「1円」で出品する例などがあり、「注文したが届かなかった」「途中でキャンセルされた」という被害報告も多数上がっている。 出品者の目的は、販売金の詐取や、購入者の住所・氏名など個人情報の盗み出しとみられる。 詐欺出品は新規の出品者によるものが多い一方で、既に高評価を得ているアカウントを詐欺業者が乗っ取って出品してい

    商品が届かない“Amazonマーケットプレイス詐欺”相次ぐ 激安品に注意
  • 1回で受け取れば楽天ポイント 日本郵便と再配達削減で連携

    楽天と日郵便は4月5日、再配達の削減に向け、連携を強化すると発表した。1度で受け取ったユーザーにポイントを付与するなどの施策を検討していく。 両社で、「楽天市場」で購入した商品を1度で確実に受け取れる配送サービスの整備を共同で検討する。 具体的には、(1)コンビニエンスストアや郵便局、商品受け取りロッカーなど拠点受け取りの拡充、(2)指定場所配達サービス、(3)通知サービスの充実、(4)1回で受け取ると楽天スーパーポイントを付与──などを進める。 楽天市場に出店する店舗に共同で営業活動も行い、特別運賃の提供も始める。 両社はこれまで宅配ロッカー「はこぽす」「楽天BOX」での購入商品受け取りで協業してきた。だが再配達比率は依然として高く、削減は喫緊の課題だとして、EC事業者と配送業者が協力して解決に取り組む。 関連記事 パナの宅配ボックス発売延期 需要急増で追いつかず パナソニックの宅配ボ

    1回で受け取れば楽天ポイント 日本郵便と再配達削減で連携
  • ASEANの地図整備で分かった、道路状態を把握する「必然性」

    カーナビゲーション用のデジタル地図データベース整備を中心に、「MapFan」ブランドで展開するコンシューマー向けカーナビアプリや法人向け位置情報ソリューションなど、高品質なデジタル地図データを活用した事業を展開するインクリメントP。従来は日国内向けが中心であったデジタル地図事業をさらに発展させるため、2015年からASEANに進出し、タイの首都・バンコクに「INCREMENT P ASIA」を設立。ASEAN10か国のデジタル地図データの整備に取り組んでいる。 ご存じのとおり、ASEAN地域は近年目覚ましい経済成長を遂げつつある。ASEAN経済共同体(AEC)の発足により域内貿易が活発化し、ASEAN全域をカバーするデジタル地図のニーズが高まっている。また、社会問題化している交通渋滞の解消や、インフラ投資など、ニーズも多様化し、求められる品質も高くなっている。インクリメントPはこのような

    ASEANの地図整備で分かった、道路状態を把握する「必然性」
  • Apple、iPhone 7/7 Plusに新色「Product Red」追加

    Appleは3月21日(現地時間)、iOS搭載のスマートフォン「iPhone 7/7 Plus」の新カラーとして「Product Red」を追加した。25日午前0時01分(日時間)から注文を受け付ける。 価格はiPhone 7の128GBモデルが8万3800円、256GBモデルが9万4800円、iPhone 7 Plusの128GBが9万6800円、256GBモデルが10万7800円(いずれも税別)。 Product Redモデルの購入金額の一部は、世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)に寄付されるという。 関連記事 2017年のiPhoneiPhone 8ではない? MACお宝鑑定団がつかんだ情報によれば、次のiPhoneは基デザインが変わらない、iPhone 7sとiPhone 7s Plusとなるらしい。 Apple、9.7インチ「iPad」新型発表 「iP

    Apple、iPhone 7/7 Plusに新色「Product Red」追加
  • Apple、9.7インチ「iPad」新型発表 「iPad Air 2」の実質後継モデル

    Appleは3月21日(現地時間)、9.7インチRetinaディスプレイを搭載するタブレットの新モデル「iPad」をオンラインストアで公開した。「iPad Air 2」の実質後継モデルで、25日から注文を受け付ける。 価格はWi-Fiモデルの32GBが3万7800円、128GBが4万8800円、Wi-Fi+Cellularモデルの32GBが5万2800円、128GBが6万3800円(いずれも税別)。カラーバリエーションはシルバー、ゴールド、スペースグレイの計3色。 Wi-Fiモデルのサイズは240(高さ)×169.5(幅)×7.5(厚さ)ミリ、重さは469グラムと、iPad Air 2に比べて1.4ミリ厚く、32グラム重くなった。Wi-Fi+Cellularモデルのサイズは240(高さ)×169.5(幅)×7.5(厚さ)ミリ、重さは478グラムで、こちらも34グラム重くなっている。 プロ

    Apple、9.7インチ「iPad」新型発表 「iPad Air 2」の実質後継モデル
  • 「スマホの画面を何度割ってもケースを着けない」人が考えていること

    いきなりだが、過去にスマホの画面を割ってしまった経験がある人はどれくらいいるだろうか。自慢ではないが(当に何の自慢にもならないが)、筆者は過去に4回ほど割ったことがある。 端末はiPhoneで、それぞれ手に持っている状態からぽろっとアスファルトの地面に向けて落としたり、前かがみになったときに胸ポケットからするりと抜け出て落としたり、カウンターの位置が高い椅子に座ろうとしておしりのポケットから落としたりとシチュエーションはさまざまなのだが、いずれも落下→画面破壊、のパターンである。 電車内などでは、画面が割れたまま使っている人もよく見かけるが、筆者は割ってしまうたびにアップルストアで高い代金を払って修理してきた。一度など、修理した1カ月後にまた不注意で割ってしまったときにはさすがに己のあまりの愚かさに嫌気がさしたが、それでもこれまでに画面保護用のケースやフィルムは使ったことがない。 スマホ

    「スマホの画面を何度割ってもケースを着けない」人が考えていること
  • 「iPad Pro」を1名さまにプレゼント! 「ITmedia ビジネスオンライン通信」新規登録キャンペーン

    iPad Pro」を1名さまにプレゼント! 「ITmedia ビジネスオンライン通信」新規登録キャンペーン:真冬の読者感謝キャンペーン ITmedia ビジネスオンラインの読者のみなさま、いつもご愛読ありがとうございます。創刊から約2年、編集部の人数も増え、記事もますます充実してきています。より専門的で面白い記事をお届けできるよう、編集部一同力を尽くしています。 さて、みなさまに感謝の気持ちを込めて、このたびメールマガジン「ITmedia ビジネスオンライン通信」の新規登録キャンペーンを実施します。冬の寒さに負けない大プレゼントをご用意しました! ITmedia ビジネスオンライン通信は、企業のビジネス戦略やニュース解説、人気連載といった日々掲載している記事コンテンツを、ITmedia ビジネスオンライン編集部が厳選して、毎週水曜日にお届けするメルマガです。16年に編集部員が3人増え、さ

    「iPad Pro」を1名さまにプレゼント! 「ITmedia ビジネスオンライン通信」新規登録キャンペーン
  • 2017年の宇宙ビジネス、ここを要チェック!

    新年に入り、宇宙関連のビッグニュースが続いている。昨年10月に打ち上げ前の爆発事故に見舞われた米SpaceXのロケットが1月14日に打ち上げサービスを再開。翌日の1月15日には、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、世界最小級の小型衛星搭載ロケット「SS520」4号機の打ち上げ実験を行ったが、途中で第二段モータの点火が中止された。残念ではあるが、世界的に見ても画期的な取り組みだ。 今回は、ますます勢いが増す宇宙ビジネス業界の2017年を見通したい。 世界(1):トランプ政権の宇宙政策 民間宇宙ビジネスの取り組みが進む米国では、トランプ新政権の宇宙政策に注目が集まる。オバマ政権時代には2010年の国家宇宙政策などで商業宇宙政策が強く打ち出されており、商業宇宙分野での技術革新や起業の促進、公平でオープンな商業活動育成、政府による商業宇宙技術・サービスの購入、使用が示されるなど、産業振興が行われて

    2017年の宇宙ビジネス、ここを要チェック!