タグ

セキュリティに関するsosukのブックマーク (10)

  • 「世界最悪級の流出」と報じられた廃棄ハードディスク転売事案についてまとめてみた - piyolog

    2019年12月6日、インターネットオークションで落札したハードディスクから行政文書とみられるデータが復元されたと報じられました。その後の調査でこのハードディスクはリース会社が委託した処理業者の従業員が転売して事実が明らかになりました。第一報を報じた朝日新聞は今回の流出事案を「世界最悪級の流出」と表現しています。ここでは関連する情報をまとめます。 発端は落札者のデータ復元 IT会社の男性が仕事で使うためにネットオークションで中古のHDDを落札。 使用しようとしたところ、エラーメッセージが表示されたため過去の経験からHDDのデータを確認。 復元ソフトを用いてデータサルベージを実施し、神奈川県の公文書情報とみられるデータを発見。 同じ出品者から同じ製造元のHDDが他にも出品されていたことからその後も落札した。 朝日新聞を通じて神奈川県へ情報提供し事案が発覚した。 以下は関連する出来事を整理した

    「世界最悪級の流出」と報じられた廃棄ハードディスク転売事案についてまとめてみた - piyolog
    sosuk
    sosuk 2019/12/07
    リース返却、廃棄処分前にパージは必要
  • 「パスワードマネージャー」に脆弱性、プロセス間通信を悪用される恐れ

    フィンランドのアールト大学とヘルシンキ大学の研究グループが、コンピュータセキュリティにとって重要な10以上のアプリケーションに、インサイダー攻撃に対する脆弱(ぜいじゃく)性があることを発見、2018年8月15日に発表した。ログイン認証情報の保存に使用する「パスワードマネージャー」の他、同様の攻撃や侵害を受けやすいアプリケーションが幾つかあることが分かった。 パスワードマネージャーは通常、Webブラウザの拡張機能として動作するフロントエンドと、パスワードを保存、管理するバックエンドの2つのコンポーネントから成り、これらは同一コンピュータ上で別々のプロセスとして実行されている。 2つのプロセスはデータを交換するために、「プロセス間通信(IPC)」というメカニズムを使用する。IPCは同一コンピュータ内で実行され、外部ネットワークに情報を送信しない。そのため、IPCはこれまで安全と考えられてきた。

    「パスワードマネージャー」に脆弱性、プロセス間通信を悪用される恐れ
  • 安全なデータベース運用のキモ、ユーザーのアクセス制御をどう設定すべきか

    そして、連載第9回「安全なデータベース運用、設定は具体的にどうすればいいのか(セキュリティ関連の初期化パラメーター一覧付き) 」では、このうち「構成管理」における「安全な設定」について説明しました。今回は、同じく「構成管理」の中から、「機密情報の把握」と「最小権限の原則」について紹介します。 機密情報の把握 前述の「データベースセキュリティに求められる『3つの軸』とコストの最小化」では、「セキュリティ対策のコスト効果を上げるために、データベースの中身、格納されている情報の重要性を判断することが大切」だと説明しました。 実際に、安全なデータベース運用のためのセキュリティ設定を行うには、「このデータベースには重要な情報がある」というレベルではなく、「このデータベースのどの表のどの列に守るべき重要な情報が入っているのか」といったより細かな精度で、重要な情報が入っている場所を把握しておく必要があり

    安全なデータベース運用のキモ、ユーザーのアクセス制御をどう設定すべきか
  • Linuxを使ってWindowsのパスワードをリセットする方法

    Opensource.comは3月16日(米国時間)、「How to reset a Windows password with Linux|Opensource.com」において、ユーティリティ「chntpw」を使ってWindows 10のパスワードを変更する方法を紹介した。Windowsのパスワードを忘れてしまった場合などに、レスキューツールとして利用できる。 記事では、Windows 10がインストールされたPCを、Fedora 27のLive USBから起動し、そこからchntpwコマンドを実行してパスワードを変更するという手順を紹介している。Live USBで起動したFedora 27にchntpwユーティリティをインストール、WindowsパーティションをFedoraからマウントし、そこからchntpwユーティリティを使ってアカウント情報を変更している。 この方法を実行するには

    Linuxを使ってWindowsのパスワードをリセットする方法
  • OSSと脆弱性の“現実”--認識を変えた2014年の事件

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 連載「企業セキュリティの歩き方」では、セキュリティ業界を取り巻く現状や課題、問題点をひもときながら、サイバーセキュリティを向上させていくための視点やヒントを提示する。 最も利用されているシステムとなったOSS 今回からセキュリティ分野のニュースなどで取り沙汰されることの多いオープンソースソフトウェア(OSS)の脆弱性について述べたい。ここ数年、Apache StrutsやBINDなどの脆弱性が原因となるさまざまなサイバー攻撃の被害がニュースなどで散見される。「OSSのような脆弱なソフトウェアはセキュリティの観点から利用しない方がよい」という意見を持っている人も少なからずいる。OSSが当に脆弱なシステムなのかという観点で考察する。 私

    OSSと脆弱性の“現実”--認識を変えた2014年の事件
  • Struts 2の脆弱性、三度目の正直なのか

    Struts 2の脆弱性、三度目の正直なのか:セキュリティクラスタ まとめのまとめ 2017年9月版(1/3 ページ) 2017年9月のセキュリティクラスタ、話題の中心は「Apache Struts 2」でした。リモートからサーバOSのコマンドが実行できる脆弱(ぜいじゃく)性が見つかったのは、2017年に限っても3度目です。未成年者のネットを使った犯罪では、中学生とは思えないほど手の込んでいたチケットの販売詐欺と、メルカリを使ったウイルス情報販売が話題になりました。またBluetoothをオンにしているだけで乗っ取られるという「BlueBorne」脆弱性が公表されてAndroidユーザーを中心に騒ぎとなりました。

    Struts 2の脆弱性、三度目の正直なのか
  • ウェブアプリケーションセキュリティ超入門 | Slideshare

    2. 徳丸浩の自己紹介 • 経歴 – 1985年 京セラ株式会社入社 – 1995年 京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)に出向・転籍 – 2008年 KCCS退職、HASHコンサルティング株式会社設立 • 経験したこと – 京セラ入社当時はCAD、計算幾何学、数値シミュレーションなどを担当 – その後、企業向けパッケージソフトの企画・開発・事業化を担当 – 1999年から、携帯電話向けインフラ、プラットフォームの企画・開発を担当 Webアプリケーションのセキュリティ問題に直面、研究、社内展開、寄稿などを開始 – 2004年にKCCS社内ベンチャーとしてWebアプリケーションセキュリティ事業を立ち上げ • 現在 – HASHコンサルティング株式会社 代表 http://www.hash-c.co.jp/ – 独立行政法人情報処理推進機構 非常勤研究員 http://www.

    ウェブアプリケーションセキュリティ超入門 | Slideshare
  • 情報処理推進機構:情報セキュリティ:脆弱性対策:安全なウェブサイトの作り方

    「安全なウェブサイトの作り方」は、IPAが届出(*1)を受けた脆弱性関連情報を基に、届出件数の多かった脆弱性や攻撃による影響度が大きい脆弱性を取り上げ、ウェブサイト開発者や運営者が適切なセキュリティを考慮したウェブサイトを作成するための資料です。 「安全なウェブサイトの作り方」改訂第7版の内容 第1章では、「ウェブアプリケーションのセキュリティ実装」として、SQLインジェクション 、OSコマンド・インジェクション やクロスサイト・スクリプティング 等11種類の脆弱性を取り上げ、それぞれの脆弱性で発生しうる脅威や特に注意が必要なウェブサイトの特徴等を解説し、脆弱性の原因そのものをなくす根的な解決策、攻撃による影響の低減を期待できる対策を示しています。 第2章では、「ウェブサイトの安全性向上のための取り組み」として、ウェブサーバの運用に関する対策やウェブサイトにおけるパスワードの取扱いに関す

    情報処理推進機構:情報セキュリティ:脆弱性対策:安全なウェブサイトの作り方
  • XSSとセキュリティリスク - ぼくはまちちゃん!

    こんにちはこんにちは!! 今日、はてなの人気記事を見ていてこんな記事がありました…! ちゃんとセキュリティのこと考えてますか・・・!? 『セキュリティ対策とか難しいし面倒くせーし、俺の適当に作ったサービスとかどうなってもイイしww』 いいんですいいんです! 別にそう思ってるならどうでもいいんです! でもそんなプログラムをWeb上で公開すんじゃねーよボケと。 PHPで誰でも簡単Webサービス製作!でなんか作って公開した奴ちょっと来い - 甘味志向@はてな ふむふむ、PHPで簡単につくっちゃうのは良いけど、 公開するのなら、ちゃんとセキュリティホールなくしてからにしましょうね って記事ですね! でもぼくは、この記事を読んでも… なぜXSSがいけないのか 結局よくわかりませんでした…。 いちおうXSS脆弱性があるとダメな理由として、下のようなことが書かれてあったんだけど… フォームに入力したHT

    XSSとセキュリティリスク - ぼくはまちちゃん!
  • PHPで誰でも簡単Webサービス製作!でなんか作って公開した奴ちょっと来い - 甘味志向@はてな

    タイトルは出来れば関連する方に読んで欲しかったので、軽く釣り針にしました。すみません。:*) 最近はやりのヒウィッヒヒー(Twitter)でも、よく「○○ったー」みたいなサービスがばんばん登場してますね! おかげでますますツイッターが面白い感じになってて、いい流れですね! でも・・・ちょっと気になることが・・・ 最近「もうプログラマには頼らない!簡単プログラミング!」だとか・・・ 「PHPで誰でも簡単Webサービス作成!」だとか・・・ はてなブックマークのホッテントリで見かけますよね・・・ プログラミングする人が増えるのは素敵です!レッツ・プログラミングなう! なんですけど・・・ ちゃんとセキュリティのこと考えてますか・・・!? 『セキュリティ対策とか難しいし面倒くせーし、俺の適当に作ったサービスとかどうなってもイイしww』 いいんですいいんです! 別にそう思ってるならどうでもいいんです!

    PHPで誰でも簡単Webサービス製作!でなんか作って公開した奴ちょっと来い - 甘味志向@はてな
  • 1