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afpに関するsote2のブックマーク (6)

  • 始祖鳥はやっぱり鳥だった?新たな「最古の鳥」発見で系図見直し

    1億5000万年前に生息していた始祖鳥(Archaeopteryx)の化石(2010年5月11日提供)。(c)AFP/US Department of Energy's SLAC National Accelerator Laboratory/Pete Larson 【6月1日 AFP】150年もの間、全鳥類の祖先としてあがめられた後、2年前に「翼のある恐竜の一種」に格下げされた始祖鳥(Archaeopteryx)が、進化系統樹上でその地位を回復した。 英科学誌ネイチャー(Nature)で29日に発表された研究論文によると、中国で新たに発見された化石によって、始祖鳥はやはり現生鳥類の祖先だったことが証明されたという。 1861年に独バイエルン(Bavaria)地方で最初の化石が発見されて以来、進化生物学者たちの大半は始祖鳥を「アビアラエ(Avialae)」と呼ばれる原始鳥類グループの基礎に

    始祖鳥はやっぱり鳥だった?新たな「最古の鳥」発見で系図見直し
  • 【AFP記者コラム】77人を殺したノルウェー大量殺人犯からの手紙

    2011年7月にオスロとその近郊のウトヤ(Utoeya)島で爆破・銃乱射事件を起こして77人を殺害したアンネシュ・ベーリング・ブレイビク(Anders Behring Breivik)受刑者から届いた手紙(2014年9月5日撮影)。(c)AFP/PIERRE-HENRY DESHAYES 【10月20日 AFP】このデジタル時代に手紙が届くということ自体、ある意味、普通ではない。ノルウェーの首都オスロ (Oslo)にあるAFP通信の支局に、その手紙が届いたとき、封筒の字をちらっと見ただけで送り主はわかった。ブロック体で几帳面さがにじみ出た手書きの文字。背筋が凍り付いた。 約1年の間に、私は刑務所から3通の手紙を受け取った。送り主は、2011年7月にオスロとその近郊のウトヤ(Utoeya)島で爆破・銃乱射事件を起こして77人を殺害した右翼の過激派、アンネシュ・ベーリング・ブレイビク(Ande

    【AFP記者コラム】77人を殺したノルウェー大量殺人犯からの手紙
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    sote2 2014/11/18
  • 古代都市の神殿で数千の遺物発見、メキシコ

    【10月30日 AFP】メキシコの古代都市テオティワカン(Teotihuacan)の「ケツァルコアトルの神殿(Temple of the Feathered Serpent、羽毛のある蛇の神殿の意味)」で、新たに多数の遺物が発見された。考古学者のセルヒオ・ゴメス(Sergio Gomez)氏が29日、メキシコ市(Mexico City)で記者会見を開き発表した。 新たに発見された遺物は数千点に上り、神殿の入り口から約103メートルの場所で見つかったという。そのなかには、中央アメリカで最も重要とされる神「ケツァルコアトル(Quetzalcoatl)」とともにこの神殿に祭られている水の神、「トラロック(Tlaloc)」をモチーフにした水がめや動物をモチーフにした杯、石像、彫刻が施された貝殻、翡翠でできた装飾品などが含まれている。(c)AFP

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    sote2 2014/11/04
  • エボラ出血熱、治った人の血液で治療 実践にはリスクも

    コートジボワールとシエラレオネのサッカーの試合が行われたコートジボワール・アビジャン(Abidjan)のサッカースタジアムで、「STOP EBOLA」と書かれたプラカードを持つ、サッカー・コートジボワール代表のサポーター(2014年9月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/ISSOUF SANOGO 【9月13日 AFP】西アフリカで猛威を振るっているエボラ出血熱にかかった2人の米国人医師が、この病気が治った人の血液を輸血されていたことが明らかになった。世界保健機関(World Health Organization、WHO)も推進しようとしているこの療法だが、リスクもあると指摘されている。 エボラ出血熱には実用化された治療薬はなく、予防のためのワクチンもない。そこで医療専門家らは、一度エボラウイルスを撃退した人の体内に存在する抗体を別の人の体内に入れることができるのではないかと考え、エボラ

    エボラ出血熱、治った人の血液で治療 実践にはリスクも
  • 人感染2例目のH10N8型ウイルス、懸念される変異の可能性

    中国上海(Shanghai)の路上で生きたまま売られる家禽類(2014年1月8日撮影)。(c)AFP/Peter PARKS 【2月5日 AFP】過去17年間に確認された5番目の新型インフルエンザとなるH10N8型鳥インフルエンザで、人では世界で初めて感染した女性が昨年12月に死亡した中国では、1月にも新たな感染者1人が見つかり、科学者らが注意を呼び掛けている。 5日の英医学誌「ランセット(Lancet)」に発表された報告によると、H10N8型の遺伝子プロファイルには懸念要素があり、厳重な監視が必要だと警告している。H10N8型ウイルスは肺の深部の組織を侵し、人から人へと感染しやすい特徴を持つ可能性があるという。 当局では12月6日に南東部の江西(Jiangxi)省の省都・南昌(Nanchang)市で、重い肺炎と呼吸不全によって死亡した73歳の女性から採取したウイルスを分析した。この結果、

    人感染2例目のH10N8型ウイルス、懸念される変異の可能性
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    sote2 2014/02/06
  • 抗生物質効かない薬剤耐性菌のまん延、専門家らが警鐘

    抗生物質を提示する薬剤師。インド・ムンバイ(Mumbai)の薬局で(2010年10月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/Sajjad HUSSAIN 【1月21日 AFP】抗生物質が存在しない世界では、病気を治癒できずに死亡する人が増え、平均寿命が著しく低下する──。今後、人類はそのような未来を迎える可能性があると研究者らが警鐘を鳴らしている。 薬剤耐性の増加を追跡調査した専門家チームによると、たとえ長年健康であっても、細菌の突然変異によって病気の症状はより重くなり治療費も上がる。さらに死亡のリスクが高まる可能性すらあるという。 専門家の中には、抗生物質の不適切な使用が、世界温暖化やテロ攻撃に匹敵する規模の脅威を健康にもたらしていると指摘する者もいる。ただ薬剤耐性のまん延は完全に予防することができる。 仏パスツール研究所(Pasteur Institute)で抗生物質の研究チームを率いる

    抗生物質効かない薬剤耐性菌のまん延、専門家らが警鐘
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    sote2 2014/01/21
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