■背景 ビジネスの一定レベルへの飽和、国内における需要の漸減などを受けて、IoT(モノのインターネット)に対する 期待感が高まっているが、具体的な事例や進め方について何を目指すべきか?が理解されていないのが実情です。 ■目的・目指すべきビジョン i3が狙うのは生産性向上ではなく、新しいビジネス・サービスモデルを創ることを推進します。 i3は、参画する企業が企業規模に関わらずオープンな検討と事例構築を推進することにより、 それぞれの企業に今までなかったイノベーティブな結果をもたらすことに注力します。 ■日本OMGのねらい 標準化を担わないIICにとって、できあがったユースケースをグローバル展開ないしは、他業界に展開する際に必要となる標準化をOMGが担うため、 相互補完関係として事務局を担います。(詳細は後述) ■会員企業への貢献と期待 i3の会員企業は、自らの課題と提供できる価値を明確にし、
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