![【やじうまPC Watch】 動作する「Apple I」がeBayで出品中。すでに1億5,700万円超え](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/289dfdbaa1013a309e5177a763cb3b8c429129f0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1303%2F927%2F00.jpg)
これは便利かも。 Googleマップで2月1日より首都圏の鉄道のリアルタイム位置情報が表示されるようになっています。 Googleマップで首都圏の鉄道のリアルタイム位置情報が表示可能に 公共交通オープンデータ協議会が「第4回東京公共交通オープンデータチャレンジ」において提供しているリアルタイムデータが使われています。 これにより、JR東日本、東京メトロ、都営地下鉄の列車のリアルタイムな位置情報が、経路探索に際してGoogleマップ上に表示されるようになっています。 ただし、このチャレンジの実施期間中(2022年1月31日まで)だけのようです。 #Googleマップ で、電車のリアルタイムの遅延情報、位置情報が確認できるようになりました🚃✨ 東京公共交通オープンデータチャレンジの一環で、期間中、JR東日本・東京メトロ・都営地下鉄の遅延情報、位置情報が表示されます!みなさん、ぜひお役立てくだ
Appleは現地時間1月27日、同社の2021年度第1四半期(2020年10月〜12月)の業績を発表しました。iPhone12シリーズ、ウェアラブル、サービス部門の好調により、過去最高の売上高を記録しています。 四半期業績として過去最高 Appleが発表した2020年10月〜12月期の売上高は1,114億ドル(約11兆5,975億円)で、四半期売上高として過去最高を記録しています。前年同期と比較した伸び率は21%です。 業績発表にあたり、ティム・クック最高経営責任者(CEO)は世界のApple従業員による努力をたたえ、ホリデーシーズンに投入した新製品への反応が上々だったことも明かしています。 また、同社が人種間平等の実現に向けた投資を行う取り組みを開始したことも報告しています。 すべての部門で大幅な売り上げ増加 製品別の売上高は、iPhoneが655億9,700万ドルで、前年同期比17.2
M1搭載Mac miniで、仮想化ソフトを使わずLinuxを直接動作させることに成功 2021 1/21 フロリダ州の新興企業、Corelliumの最高技術責任者(CTO)のクリス・ウェイド氏が、M1チップ搭載Mac miniでLunuxを動作させることに成功したと、Twitterに投稿しました。 仮想化ソフトを使うことなくUbuntuを実行 ウェイド氏は、仮想化ソフトを用いること無く、M1チップ搭載Mac miniで、Linuxを動作させることに成功したようです。 Linux is now completely usable on the Mac mini M1. Booting from USB a full Ubuntu desktop (rpi). Network works via a USB c dongle. Update includes support for USB,
英ロンドン(中心部)、米ニューヨーク、米サンフランシスコ、東京(中心部)の4都市の、横断歩道や道路の中央分離帯、安全地帯などの位置が正確に記された新Googleマップが公開されました。 比べてみるとわかる段違いの正確さ Googleマップの新地図では、公園内の小道の実際の道幅までも正しく描かれており、階段はグレーに示され、車椅子やベビーカーのユーザーにとってアクセシビリティ情報が向上しています。 Android関連情報に詳しいAndroid Policeは、どこまで正確になったかがわかるよう、新Googleマップが公開された4都市の旧地図と新地図を並べています。 横断歩道の場所が表示され、小さな緑のエリアでさえもしっかりと描かれています。 ロンドン 緑のエリアの中の小道は、実際の道幅が表示されています。 ニューヨーク 広大な緑のエリアの中で通行可能な場所が詳しく描かれており、階段がどこにあ
昨年12月からAirPods Maxの分解に取り組んでいたiFixitが分解作業を完了、最終報告書を公開しました。その報告書から、AirPods Maxのヘッドバンドはユーザーが取り外すことが可能であることなど、興味深いことがわかりました。 12月に分解途中の画像が公開 iFixitは12月に、分解途中のAirPods Maxの画像を公開、途中経過を報告しています。その報告から、同製品には40ミリ口径のダイナミックドライバ、マグネットで簡単に取り外しができるイヤークッション、8つのノイズキャンセリングマイク、2つの「H1」チップが搭載されていることが判明しています。 ヘッドバンドは簡単に取り外し可能 興味深いのは、SIMカードを取り外すためのツールまたは紙クリップを使えば、AirPods Maxのヘッドバンド部分が簡単に取り外せることです。 この事実はAppleが、ヘッドバンドを交換するこ
このApple Silicon MacとUTM、そしてHackintoshに利用されているブートローダー「OpenCore」を利用し、Apple M1チップ搭載のMac上でx86版のmacOS 10.14 Mojaveの起動に成功したユーザーが現れたそうです。 Apple M1 Mac上でmacOS 10.xを動かす Apple M1チップ搭載のMacでmacOS 10.14 Mojaveの仮想化に成功したのは、カナダでコンピューターサイエンスを学んでいるMykola Grymalyuk(@khronokernel)さんで、GrymalyukさんはMacBook Pro (M1, 13-inch, 2020)を購入したものの、これまでバグチェックのために仮想マシンに構築していた古いmacOSが使えなくなってしまったため、UTMを利用してx86版のmacOSが動く仮想環境の構築を試みたそうで
初のAppleシリコン「M1」を搭載したMac製品の性能は高く評価され、売れ行きも好調と見られています。このAppleシリコンの基盤であるARMアーキテクチャにAppleがいつ頃から取り組み始めたのか、そしてM1 Macの性能がなぜ優れているのかについて、Appleの元エンジニアがツイートしています。 AppleはISA設計のためにARMと提携した 元Appleのカーネルエンジニアであるシャック・ロン氏がTwitterで、M1チップについて語っています。 会話のきっかけとなったのは「M1が高性能なのはARMとはまったく無関係だ。優れているのはキャッシュだ」という投稿です。ロン氏はこの投稿に異論を唱えるとともに、その理由を説明しています。 「この前提は間違っている。ARM64はAppleの命令セットアーキテクチャ(ISA)であり、Appleのマイクロアーキテクチャプランを実現するものだ。Ap
モチベーション なぜRustを選んだか? 私はQEMUは「アーキテクチャエミュレーション界のLLVM」だと思っている QEMUが高速な理由:TCG Binary Translation ゲスト命令(RISC-V) → TCG → ホスト命令(x86)の処理をRustで作ろう RISC-Vの命令をフェッチしてデコードする RISC-Vの命令をTCGに変換する TCGをx86に変換する 実装結果 Binary Translation実行を高速化するための様々なテクニック BasicBlock分まで複数命令をまとめて変換 TCG Block Chainingの実装 評価結果 TB Lookup and Jumpの実装 評価結果 まだ完成していないところ 一部の最適化はまだ未実装となっている ゲストアーキテクチャがx86のみとなっている。TCGによる複数プラットフォーム対応として、まずは環境のそろ
今週初め、開発者のSeraTonin Brocious氏(@daeken)が、M1チップ搭載のMac上で、Nintendo Switchのゲームを実行することに成功しました。開発者は、Appleシリコン搭載のMacで、「スーパーマリオオデッセイ」を実行する動画をTwitter上で共有しています。 M1搭載Macで、Nintendo Switchのゲームの実行に成功 開発者は、3Dグラフィックを実現するAPI「Vulkan」を用いたNintendo Switchエミュレーター「Yuzu」での実行に成功しています。ただし、macOS及びiOS上で、Vulkanポータブルサブセット内のコールをMetalのコールに変換するライブラリMoltenVKの制限により、実装は完全ではないとのことです。 Twitterで共有されているスクリーンショットは、macOS Big Sur 11.0.1が動作するM
AppleはMac上でWindowsを動作させるために「Boot Camp」を提供していますが、このBoot CampはIntel製チップを搭載したMacにしか対応しておらず、Apple初のApple Siliconである「M1」チップを搭載したMacBook Air、Mac mini、MacBook Proには対応していません。しかし、このM1チップを搭載したMac上でWindowsを動作させることに開発者のAlexander Grafさんが成功しています。 ARM Windows M1 Mac virtualization demonstrated - 9to5Mac https://9to5mac.com/2020/11/27/arm-windows-virtualization-m1-mac/ Mac上でWindowsを動作させるためのBoot Campは、記事作成時点ではAppl
AppleのHypervisorフレームワークとQEMUを利用し、Apple M1チップ搭載のMacで「Windows ARM64 Insider Preview」の仮想化に成功したユーザーが現れたそうです。詳細は以下から。 Appleは2020年11月、初のApple Silicon「Apple M1」チップを搭載したMacを発売したものの、このApple Silicon MacではIntel Macで利用できていたWindows OSをMacでネイティブ動作させるBoot Campやx86_64の仮想化ソリューションは利用できなくなりましたが、 元SUSE Linux Products GmbHのソフトウェア・エンジニアで、現在はAWSでプリンシパル・エンジニアを務めるAlexander Grafさんは、このApple M1チップ搭載のMacとQEMUを利用し、Windows ARM6
Appleが2020年11月11日のイベント「One more thing」で発表したMac用カスタムチップの「AppleSilicon M1」の新たなベンチマーク結果が、2020年11月15日に公表されました。その結果により、M1チップは翻訳レイヤーを介してx86環境をエミュレーションするという環境下でさえ、他のMacを上回る性能を発揮するということが判明しました。 Apple Silicon M1 Emulating x86 is Still Faster Than Every Other Mac in Single Core Benchmark - MacRumors https://www.macrumors.com/2020/11/15/m1-chip-emulating-x86-benchmark/ M1 MacBook Air Running x86 Emulation Un
AppleのM1チップを搭載したMacBook Pro、MacBook Air、Mac miniの最初のベンチマークがGeekbenchサイトに掲載され、その素晴らしい性能が明らかになっていますが、今度は、「Rosetta 2」でx86をエミュレートするM1チップのベンチマークが新たに公開されています。 アップロードされた新しいGeekbenchの結果によると、8GBのRAMを搭載したMacBook Airで動作するM1チップは、シングルコアが1,313、マルチコアが5,888というスコアを記録しています。 注目は、プロセッサ名称がRosetta 2で動作していることを示す「VirtualApple」となっていることです。 シングルコアのベンチマーク一覧 M1をネイティブで実行しているMacBook Airの初期のベンチマークでは、シングルコアスコアが1,687、マルチコアスコアが7,43
Apple関連メディアの9to5Macは現地時間11月14日、当時14歳の少年がiOSのバグを独学で発見し、iOS14での修正に貢献したと報じています。 独学でプログラミングを勉強 米国ニュージャージー州のハイスクールに通う15歳のギヤス・ウマロフ君は、プログラミングの専門教育を受けていないにも関わらず、iOSのバグを発見し、iOS14のクレジットタイトルに名前が掲載されるまでになりました。 ウマロフ君は、以前から大学へ進学してエンジニアリングやコンピュータを学ぶことを希望していたため、母親はまず有料のプログラミング教室に通わせようと考えました。 しかし、ウマロフ君は母親の申し出を断り、「Libby by OverDrive」という図書館の蔵書を読めるアプリを活用し独学でプログラミングの勉強を始めました。 彼が最初に選んだ本は「サルでも分かるC++言語でのプログラミング」(Beginnin
こんにちは、natsukiです。今回は、気分転換に面白ガジェット工作をしようという記事です。突然ですが、「テンセグリティ構造」って知っていますか?張力によって、まるで宙に浮いているかのようにみえる構造です。今回は、これを自作してみました。結果的に、スタンドとしては微妙なものとなってしまいましたが、不思議なオブジェとしてなら、そこそこの出来となりました。1回作ってみるとポイントが分かるので、次回には実用レベルを上げて作れそうです。休日工作としていかがでしょうか。 1.構造の把握 お手本にしたのは、Amazonなどで販売されている、ブロックのテンセグリティ構造。というか、これらを見かけて作ってみようと思い立ちました。 うんうん、要は、「真上から見たときに糸を垂らす点が三角形になっていればいいのね」という、きわめて雑な構造把握で作りはじめてしまいます。 2.製作 部品作成 材料は、加工が簡単なプ
MITの研究者、COVID-19を咳の音で98.5%正確に検出できるシステムを開発 2020 11/02 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を、咳の音だけで検出できるシステムをマサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者が開発しました。 咳の音だけで相当な精度のCOVID-19診断が可能 2020年9月29日付けで発表された学術論文「咳の録音のみを使ったCOVID-19の人工知能診断(COVID-19 Artificial Intelligence Diagnosis using only Cough Recordings)」には、MITのOpen Voiceモデルを使用したCOVID-19診断システムについて記されています。 COVID-19患者の咳の音声は、opensigma.mit.eduを介して2020年4月〜5月に5,320人分が収集されました。音響バイオマーカー特徴抽出
エンジニアのマイケル・ピック氏が、Raspberry Pi 4と3Dプリンタを利用して作った「MacBook Mini」を、YouTubeで製作風景とともに公開しています。同氏はこれまで、同じようにして作った「世界最小のiMac(自称)」も公開していました。 MacBook Miniの製作工程 ピック氏は、3Dプリンタで樹脂製のトップカバーとボトムカバーを作り、その中に小型ディスプレイとRaspberry Pi 4と、パーツ単位まで分解した小型Bluetoothキーボードをセットして、MacBook Miniの雰囲気を再現しています。 3Dデータの作成 最初に、3Dデータを作成します。 3Dプリンティングの開始 3Dデータをもとに、ディスプレイパネル、トップカバー、ボトムカバーを3Dプリンタで作っていきます。 Appleロゴも再現 ディスプレイパネル裏のAppleロゴも再現しています。 R
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