info@lrusso.com
M3に続き、新型16インチMacBook Proに搭載された、M3 MaxのGeekbench 6ベンチマークスコアが投稿されました。 M3 MaxのGeekbench 6ベンチマークスコアを、他のApple MシリーズおよびIntelプロセッサ、AMDプロセッサと比較しました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. M3に続き、M3 MaxのGeekbench 6ベンチマークスコアが判明した。 2. Apple Mシリーズ同士の比較では、M3 MaxのシングルコアスコアはM2 Ultraを上回り、マルチコアスコアはM2 Ultraに匹敵。 3. 新型16インチMacBook ProのM3 Max搭載モデルの性能は、M2 Ultra搭載Mac ProやMac Studioと比較するまでになっている。 M3 Maxを他のApple Mシリーズと比較 投稿されたのは、mac15,9(新型1
新型14インチMacBook Proに搭載された、M3のGeekbench 6ベンチマークスコアが投稿されました。 投稿されたGeekbench 6ベンチマークスコアを、他のApple MシリーズおよびIntelプロセッサ、AMDプロセッサと比較しました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. M3のGeekbench 6ベンチマークスコアが投稿された。 2. Apple Mシリーズ同士の比較では、M3のシングルコアスコアはM2 Ultraを上回り、マルチコアスコアはM1 Proを上回った。 3. シングルコアスコアはIntel Core i9-13900KSと同等、マルチコアスコアはAMD Ryzen 9 5900Xと同等。 M3を他のApple Mシリーズと比較 投稿されたのは、mac15,3(新型14インチMacBook Pro)に搭載されたM3のGeekbench 6ベンチマー
Infinite Mac is a project by Mihai Parparita to make classic Mac and NeXT emulation easily accessible. It uses WebAssembly ports of Mini vMac, Basilisk II, SheepShaver, DingusPPC, and Previous to allow a broad set of System Software/Mac OS versions to run on the web. Shortcuts to the most popular versions are available: system6.app, system7.app, kanjitalk7.app, macos8.app, and macos9.app. FAQ How
Appleが発表した新型MacBook Proのうち、ハイエンドプロセッサM1 Maxを搭載したモデルのGeekbench 5によるベンチマークスコアを米メディアMacRumorsが公開しました。マルチコアスコアはM1搭載MacBook Proの2倍に達しています。 M1 Maxのベンチマークスコア 新しい14インチと16インチのMacBook Proでは、M1 Proと、より高いグラフィック処理性能を誇るM1 Maxのプロセッサが選択可能です。 MacRumorsが公開したのは、M1 Maxプロセッサ搭載MacBook Proの、Geekbench 5のベンチマークスコアで、シングルコアは1,749、マルチコアは11,542のスコアと、OSがmacOS 12.4であることが確認できます。 Geekbenchの開発者であるジョン・プール氏はこのベンチマークスコアが本物だと語ったとMacRu
System 7~9用のモダンSSHクライアント「ssheven」が開発されているそうです。詳細は以下から。 2021年06月、オープンソースのPowerPC Macintoshエミュレータ「SheepShaver」がApple Siliconに対応し、Mac OS(System) 7.5.2~9.0.4の仮想マシンをApple M1チップ搭載のMac上に構築できるようになり、その後Mac OS 9対応のGoogle News RSSリーダー「Newsstand」が開発&公開されていましたが、新たにSystem 7/8/9に対応したモダンなSSHクライアント「ssheven」が開発されているそうです。 oh hey everyone, author here, ssheven is still beta quality, so I wasn’t really posting about i
Apple社のMacintosh SE/30は、当時としては非常にパワフルで、DTP用途で大いに活躍したそう。そんな名機も経年劣化で不動になるものが増えてくるわけですが、とあるエンスージアストが、ロジックボードを再設計し製造することに成功してしまいました。 Macintosh SE/30のロジックボードを一から作り直してしまったのは、同機の解析をすすめていたドイツ在住のBolleさん。まずこのように配線図を描きあげます。 配線図から基盤のパターンを起こす。配線を整理しなおすことで、オリジナルの6層基盤から4層基盤となり、外注価格も下げることができるようになったそうです。 オリジナルの基盤との比較。バックアップ電池はオリジナルの特殊なリチウムバッテリーから一般的なCR2032ボタン電池を使えるように、ホルダー周りのパターンが変更されました。 SE/30用の特殊なICなどをオリジナルのロジック
M1搭載Mac miniで、仮想化ソフトを使わずLinuxを直接動作させることに成功 2021 1/21 フロリダ州の新興企業、Corelliumの最高技術責任者(CTO)のクリス・ウェイド氏が、M1チップ搭載Mac miniでLunuxを動作させることに成功したと、Twitterに投稿しました。 仮想化ソフトを使うことなくUbuntuを実行 ウェイド氏は、仮想化ソフトを用いること無く、M1チップ搭載Mac miniで、Linuxを動作させることに成功したようです。 Linux is now completely usable on the Mac mini M1. Booting from USB a full Ubuntu desktop (rpi). Network works via a USB c dongle. Update includes support for USB,
このApple Silicon MacとUTM、そしてHackintoshに利用されているブートローダー「OpenCore」を利用し、Apple M1チップ搭載のMac上でx86版のmacOS 10.14 Mojaveの起動に成功したユーザーが現れたそうです。 Apple M1 Mac上でmacOS 10.xを動かす Apple M1チップ搭載のMacでmacOS 10.14 Mojaveの仮想化に成功したのは、カナダでコンピューターサイエンスを学んでいるMykola Grymalyuk(@khronokernel)さんで、GrymalyukさんはMacBook Pro (M1, 13-inch, 2020)を購入したものの、これまでバグチェックのために仮想マシンに構築していた古いmacOSが使えなくなってしまったため、UTMを利用してx86版のmacOSが動く仮想環境の構築を試みたそうで
初のAppleシリコン「M1」を搭載したMac製品の性能は高く評価され、売れ行きも好調と見られています。このAppleシリコンの基盤であるARMアーキテクチャにAppleがいつ頃から取り組み始めたのか、そしてM1 Macの性能がなぜ優れているのかについて、Appleの元エンジニアがツイートしています。 AppleはISA設計のためにARMと提携した 元Appleのカーネルエンジニアであるシャック・ロン氏がTwitterで、M1チップについて語っています。 会話のきっかけとなったのは「M1が高性能なのはARMとはまったく無関係だ。優れているのはキャッシュだ」という投稿です。ロン氏はこの投稿に異論を唱えるとともに、その理由を説明しています。 「この前提は間違っている。ARM64はAppleの命令セットアーキテクチャ(ISA)であり、Appleのマイクロアーキテクチャプランを実現するものだ。Ap
今週初め、開発者のSeraTonin Brocious氏(@daeken)が、M1チップ搭載のMac上で、Nintendo Switchのゲームを実行することに成功しました。開発者は、Appleシリコン搭載のMacで、「スーパーマリオオデッセイ」を実行する動画をTwitter上で共有しています。 M1搭載Macで、Nintendo Switchのゲームの実行に成功 開発者は、3Dグラフィックを実現するAPI「Vulkan」を用いたNintendo Switchエミュレーター「Yuzu」での実行に成功しています。ただし、macOS及びiOS上で、Vulkanポータブルサブセット内のコールをMetalのコールに変換するライブラリMoltenVKの制限により、実装は完全ではないとのことです。 Twitterで共有されているスクリーンショットは、macOS Big Sur 11.0.1が動作するM
AppleはMac上でWindowsを動作させるために「Boot Camp」を提供していますが、このBoot CampはIntel製チップを搭載したMacにしか対応しておらず、Apple初のApple Siliconである「M1」チップを搭載したMacBook Air、Mac mini、MacBook Proには対応していません。しかし、このM1チップを搭載したMac上でWindowsを動作させることに開発者のAlexander Grafさんが成功しています。 ARM Windows M1 Mac virtualization demonstrated - 9to5Mac https://9to5mac.com/2020/11/27/arm-windows-virtualization-m1-mac/ Mac上でWindowsを動作させるためのBoot Campは、記事作成時点ではAppl
AppleのHypervisorフレームワークとQEMUを利用し、Apple M1チップ搭載のMacで「Windows ARM64 Insider Preview」の仮想化に成功したユーザーが現れたそうです。詳細は以下から。 Appleは2020年11月、初のApple Silicon「Apple M1」チップを搭載したMacを発売したものの、このApple Silicon MacではIntel Macで利用できていたWindows OSをMacでネイティブ動作させるBoot Campやx86_64の仮想化ソリューションは利用できなくなりましたが、 元SUSE Linux Products GmbHのソフトウェア・エンジニアで、現在はAWSでプリンシパル・エンジニアを務めるAlexander Grafさんは、このApple M1チップ搭載のMacとQEMUを利用し、Windows ARM6
Appleが2020年11月11日のイベント「One more thing」で発表したMac用カスタムチップの「AppleSilicon M1」の新たなベンチマーク結果が、2020年11月15日に公表されました。その結果により、M1チップは翻訳レイヤーを介してx86環境をエミュレーションするという環境下でさえ、他のMacを上回る性能を発揮するということが判明しました。 Apple Silicon M1 Emulating x86 is Still Faster Than Every Other Mac in Single Core Benchmark - MacRumors https://www.macrumors.com/2020/11/15/m1-chip-emulating-x86-benchmark/ M1 MacBook Air Running x86 Emulation Un
AppleのM1チップを搭載したMacBook Pro、MacBook Air、Mac miniの最初のベンチマークがGeekbenchサイトに掲載され、その素晴らしい性能が明らかになっていますが、今度は、「Rosetta 2」でx86をエミュレートするM1チップのベンチマークが新たに公開されています。 アップロードされた新しいGeekbenchの結果によると、8GBのRAMを搭載したMacBook Airで動作するM1チップは、シングルコアが1,313、マルチコアが5,888というスコアを記録しています。 注目は、プロセッサ名称がRosetta 2で動作していることを示す「VirtualApple」となっていることです。 シングルコアのベンチマーク一覧 M1をネイティブで実行しているMacBook Airの初期のベンチマークでは、シングルコアスコアが1,687、マルチコアスコアが7,43
エンジニアのマイケル・ピック氏が、Raspberry Pi 4と3Dプリンタを利用して作った「MacBook Mini」を、YouTubeで製作風景とともに公開しています。同氏はこれまで、同じようにして作った「世界最小のiMac(自称)」も公開していました。 MacBook Miniの製作工程 ピック氏は、3Dプリンタで樹脂製のトップカバーとボトムカバーを作り、その中に小型ディスプレイとRaspberry Pi 4と、パーツ単位まで分解した小型Bluetoothキーボードをセットして、MacBook Miniの雰囲気を再現しています。 3Dデータの作成 最初に、3Dデータを作成します。 3Dプリンティングの開始 3Dデータをもとに、ディスプレイパネル、トップカバー、ボトムカバーを3Dプリンタで作っていきます。 Appleロゴも再現 ディスプレイパネル裏のAppleロゴも再現しています。 R
AppleのMac用SoC「Apple T」チップを搭載したMacで廃止されたスタートアップチャイムを復活させるnvramコマンドが発見されたそうです。詳細は以下から。 Appleは2016年に発売したMacBook Pro (13インチ, Late 2016)でコントローラーにApple製のMac用SoC「Apple T1」チップを採用し、同時に1984年から続いてきたMacの起動音(スタートアップチャイム)を廃止しましたが、 2016 年前期およびそれ以前に発売されたモデルの Mac では、起動時にチャイム音が聞こえます。Late 2016 以降の Mac モデルでは、MacBook Air (13-inch, 2017) を除いて、起動音が鳴りません。 Mac の起動音について – Apple Support このスタートアップチャイムをApple Tチップ搭載のMacでも復活させる
2016年以降のMacでは鳴らなくなってしまった、「ジャーン」という起動音を簡単に復活させる方法が発見されました。 2016年のMacBook Pro以降で消えた起動音 Macの電源を入れた時の特徴的な起動音は、多くのMacユーザーに親しまれていましたが、2016年に発売されたMacBook Pro以降のモデルでは、起動音が鳴らなくなってしまいました。 2016年、起動音を鳴らすことのできるコマンドが発見されましたが、その後、コマンドは削除されています。 しかし、macOS CatalinaでMacの起動音を復活させる方法をTwitterユーザーの「 @chaysegr 」氏が発見し、MacBook Proで起動音が鳴っている様子を撮影した動画を投稿しています。 STARTUP SOUND pic.twitter.com/RP2YIkAKOO — cooldude chaysegr (@c
現地時間2月11日、MicrosoftがWindows 10Xのエミュレータを公開し、デュアルスクリーンデバイス向けに作られたOSがどのような物なのかを開発者が体験できるようになりました。 しかしOSのイメージを抽出し、実際のハードウェアにインストールしてしまった開発者が現れました。 しかも、12インチMacBookに、です。 Windows 10Xは2画面向けのOS Windows 10XはWindows 10の亜種で、デュアルスクリーンや折りたたみ式のデバイス向けに作られたOSです。 Windows 10Xは今年末にリリースされる予定で、Surface Neoのようなデュアルスクリーンデバイスには標準OSとしてプリインストールされます。 Twitterでは、開発者であるインバッシュオ氏がWindows 10Xを12インチMacBookにインストールできたとコメントしています。 添付され
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く