「神スイング」で知られるタレントの稲村亜美さん(22)が3月10日、神宮球場であった野球大会の始球式で、中学生球児らに「襲われる」ハプニングがあった。ツイッターでは「どう考えても集団暴行事件」「紛れもなく痴漢」など怒りの声が上がっている。 大会は、日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟の主催。TwitterやYouTubeにアップされた動画には、稲村さんを囲むように整列していた球児たちが、一斉に殺到する姿が映されている。 稲村さんは同日夜、インスタグラムで「みなさんのパワーが伝わってきてわたし自身は貴重な経験をさせてもらえました」と配慮したコメント。 一方、ツイッターでは、球児本人と見られるアカウントが悪びれる風もなく、武勇伝のごとく語っている投稿が拡散されるなど、怒りが拡大中。主催者や指導者らの目前で起きた事件だけに、大人の管理責任を問う声も上がっている。 ●軽傷を負った中学生も「各チ