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ブックマーク / cyzowoman.jp (9)

  • 今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか

    林博史・関東学院大学教授 「慰安婦」はいなかったとする「否定派」の主張を、資料の検証や元「慰安婦」の聞き取りを行っている歴史学者、政治学者らが反証し、問題の争点を浮上させた映画『主戦場』。4月から上映している東京・渋谷の映画館イメージフォーラムではいまなお終映日未定のロングランとなっており、現代ではアンタッチャブルとなりつつあった「慰安婦」問題への関心が高まっている。 また、現在開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」で展示されていた少女像(※1)について批判が殺到、脅迫やテロを予告するようなファクス・電話が相次いだため、展示開始からわずか3日で同企画展自体が中止となった。これついては、「表現の自由」の制限のみならず、歴史を歪曲する動きが表出したことも懸念すべき点だといえよう。それを裏付けるように、大阪市の松井一郎市長は8月5日に記者団に対し、

    今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか
  • 今井絵理子、恋人の「報復恐れて」別れず!? 出馬表明前に「破局させなかった」裏事情

    元ダンナも175Rという男運のなさ 9日、参院選比例代表候補として、自民党公認で出馬を表明したSPEED・今井絵理子だが、早くもスキャンダルが巻き起こった。今井人が、内縁の夫と認めている交際相手・A氏が、昨年3月に逮捕されていたことが、22日発売の「週刊ポスト」(小学館)に報じられたのだ。出馬表明直後にして、早々にイメージダウンにつながりかねない報道が噴出したが、今井としては“想定の範囲内”だった可能性があるという。 今井の出馬が明らかになった途端、地元・沖縄の元同級生で現在半同棲中というA氏の存在が、相次いで週刊誌に報じられた。18日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、今井人が「将来を見据えて交際している男性」と関係を認め、自身の息子が再婚を希望していることまで、赤裸々に明かしていた。 「その後、このA氏が昨年3月、沖縄県那覇市の歓楽街で、1年前まで風俗店の経営を行っていたこと、また

    今井絵理子、恋人の「報復恐れて」別れず!? 出馬表明前に「破局させなかった」裏事情
    sotokichi
    sotokichi 2016/02/26
    身体検査の結果にも目を瞑る安倍政権の文化w。
  • 前田敦子、箸で突いて「この子食べるね」!? 寿司屋で見せたギョーテン無作法エピソード

    「素かもしれないし~演技かもしれないし~」(意味深) 5月26日放送のバラエティ番組『火曜サプライズ』(日テレビ系)に出演した元AKB48の前田敦子が、番組MCのウエンツ瑛士から、何度も“お行儀”を注意されたことが話題になっている。ある芸能プロ関係者が「近頃の若手タレントの中でも、お行儀の悪さは最低レベル」と語る、前田の所業とは? 前田はこの日、5月23日公開の映画『イニシエーション・ラブ』で共演した俳優・松田翔太と共にゲスト出演。ウエンツと3人で、松田が子どもの頃に祖母と過ごしたという杉並区阿佐ケ谷の商店街を巡り歩いた。 「前田はロケ冒頭から、ウエンツが『杉並区』と説明したにもかかわらず、『杉並区? 世田谷とか?』などと発言し、2人を困惑させました。3人は最初、70年の歴史を誇るお肉屋さんを訪れ、そこの店主にコロッケとはんぺんを勧められたんですが、前田は『私、ハムカツがいいです』と主張

    前田敦子、箸で突いて「この子食べるね」!? 寿司屋で見せたギョーテン無作法エピソード
  • 関ジャニ・大倉&SMAP・中居のりそな銀行情報漏洩、「すんげ叩かれてる」発言で犯人再炎上

    世の中には擁護できないファンもいますよね りそな銀行中目黒支店の関係者が、Twitterに関ジャニ∞・大倉忠義が来店したことをツイートし、大騒動になっている。このツイート主はTwitterのアカウントなどからジャニーズファンとされているが、5月上旬にはSMAP・中居正広がマネジャーとともに同店を訪れたことも暴露。“非常識ファン”の暴挙には同じファンからも非難の声が上がっている。 6月8日、同店で業務を行っていた女性の子どもが、「関ジャニ∞大倉忠義さん りそな銀行中目黒支店ご来店」と投稿。大倉は「カードの損失」で来店したそうで、「母が帰ってきたら大倉くん情報たくさん頂こう」「住所はざっくりとはさっき電話で教えてもらったし」と、あけすけにつぶやいていた。 また、フォロワーとの会話の中で、母親が俳優・西島秀俊の「免許証の顔写真」をコピーしたという不正行為も堂々と告白。この書き込みはすぐさまネット

    関ジャニ・大倉&SMAP・中居のりそな銀行情報漏洩、「すんげ叩かれてる」発言で犯人再炎上
  • 百田尚樹への新作オファーに“及び腰”!? 『殉愛』騒動スルーした出版社の本音

    『殉愛』(幻冬舎) 故やしきたかじんさんの闘病生活を描いたノンフィクション『殉愛』(幻冬舎)が、法廷を巻き込む騒動になった百田尚樹。もともとは『永遠の0』『海賊とよばれた男』(ともに講談社)などのベストセラーで知られる売れっ子作家だが、現在は各出版社が百田へのオファーに及び腰になっているという。 「現在は、『週刊文春』(文藝春秋)で『幻庵』を連載中ですが、筆が早い百田は、すでにほぼ書き切っているそうです。ほかの作家は並行して仕事を引き受けることが多いですが、百田は一作に集中したいタイプで、連載中はほかの小説のオファーは受けないことで知られています。騒動以前であれば、『百田が書き終えたようだ』といううわさが聞こえてくれば、各社がすぐさま競って営業をかけていたのですが、今回はそういった動きが見られません」(出版関係者) 百田への逆風が吹き始めたのは、やはり『殉愛』騒動以降だという。 「『殉愛』

    百田尚樹への新作オファーに“及び腰”!? 『殉愛』騒動スルーした出版社の本音
  • 百田尚樹は大手書店員招き「決起集会」も……「本屋大賞」の血みどろ集票合戦

    屋大賞2014』(の雑誌社) 先日、2015年の「屋大賞」候補作10作が決まった。全国の書店員が「自分の店で売りたい・薦めたい」に投票して選ばれる同賞は、「売り場からベストセラーをつくる」をモットーに04年からスタート。今では芥川賞や直木賞を抑え、「売り上げに最も影響を与える賞」(出版関係者)とまでいわれている。 「屋大賞は設立当初、『博士の愛した数式』(小川洋子、新潮社)や『夜のピクニック』(恩田陸、同)など、隠れた名作を見いだしたことで注目度を上げてきました。普段、あまりを買わない層へも訴求力が高く、受賞作の映画化も多い。“屋大賞候補作”と帯に入れるだけで売り上げが伸びるため、今ではノミネートされた途端に各作品、重版が決まるほどです」(同) そんな影響力の高さゆえ、各出版社は毎年、裏で「血みどろの集票合戦」を繰り広げているのだとか。大手書店チェーンのトップを招いた接待か

    百田尚樹は大手書店員招き「決起集会」も……「本屋大賞」の血みどろ集票合戦
  • 田村正和の引きこもり状態の生活を支える、iPadと美容師デリバリー

    田村正和69歳 『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に田村正和が前回ゲスト出演したのは、2011年1月のこと。2月8日、約2年ぶりに田村正和が徹子の部屋にやってきた。 田村正和といえば、プライベートや素の部分の多くが謎に包まれている。前回の出演時は、ロケ弁は基的にべない、長嶋茂雄ファンなど、その「謎」の部分に少し触れることができたが、今回も新たなマサカズワールドが見せてもらえるのだろうか。徹子とひとくだり話した後、プライベートの話へ。すると、 「そうですねぇ……ほとんど外出しませんねぇ……」 と、答えるマサカズ。近年は、あまり外を歩くことがなくなったのだという。その引きこもり(?)生活の中、もみあげと襟足ボリューミーな、あのヘアスタイルを整えるために、美容師が自宅までやってくるのだという。このインドア生活に興味がわいてきたのか、続いての徹子からの質問は、これ。 「歯医者さんとか行く時はどうす

    田村正和の引きこもり状態の生活を支える、iPadと美容師デリバリー
  • 紗栄子にアンチが多い理由は? 「良し悪しはともかく話題性」の強さ

    『Saeko One and only』(集英社) 離婚協議開始から1年以上が経過し、今月19日にようやく正式に離婚を発表したダルビッシュ有と紗栄子。離婚成立とともにダルビッシュは、日人選手としては過去最高の総額6,000万ドル(約46億円)、6年契約で米大リーグ・レンジャーズへの移籍が決定。紗栄子は自身のブログで「私も彼の1ファンとして、世界に羽ばたく彼を精一杯応援したいと思います」とエールを送っている。 2007年8月に交際が発覚したふたりは、同年11月に入籍を発表。翌年の3月には第一子が誕生したが、交際期間わずか3カ月の超スピードデキ婚だけに、当初から離婚するのでは、とうわさされていた夫婦だった。しかし、2010年2月には第二子が誕生、紗栄子は芸能活動をセーブして育児に専念すると発表した。ブログでは長男を「チビダルくん」、次男のことを「ベビダルくん」と呼び、子育ての奮闘ぶりをつづる

    紗栄子にアンチが多い理由は? 「良し悪しはともかく話題性」の強さ
  • 「普通の男」に何を求める? 結婚できない女たちに緊急提言!

    『普通のダンナがなぜ見つからない ?』(文藝春秋) 30代、気づけば周囲も同級生も既婚者ばかり。「どうしてうちらの周りって普通のオトコがいないんだろう」「そうそう見た目とか普通でいいのにさ」と女子トークを繰り広げていた私のもとに、こんなが届きました。『普通のダンナがなぜ見つからない?』(文藝春秋)というタイトルの新書。おそるおそるめくると、「『普通の人でいいのに……』の普通の人は、0.8%しかいない」「年収600万円以上の独身男性は3.5%」「35歳女性、5歳歳をとると、候補男性は3分の1に」といった、衝撃の見出しが並んでいるではありませんか。データを持ち出してここまで理論的に語られては、グウの音も出ない……。とはいえ、どうにも納得したくないことばかり。どういうことかと著者の西口敦さんに話を聞きに行ってきました。 ――『普通のダンナがなぜ見つからない?』というタイトルが女性の心に突き刺さ

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