①この明後日に予定されている #森友学園 籠池理事長の #証人喚問 について先ほど、検察関係者から何とも恐ろしい話を聞いた。「法務検察は既に(籠池理事長の偽証罪立件で)官邸と握っている」、「(籠池氏の偽証罪立件の)対価は #共謀罪 (『テロ等準備罪』法案の今国会での成立)だ」と。
高市早苗総務相(奈良2区)が代表を務める自由民主党奈良県第二選挙区支部への寄付で所得税の還付金を不正に受け取ったとして、東京都江東区の無職男性(74)ら2人が詐欺容疑で高市氏を奈良地検に告発し、9日受理されたことがわかった。 告発状によると、高市氏は会計責任者と共謀。2012年11~12月、支部から計1220万円を移動させ、再び1千万円を戻して寄付したように処理した。その結果、税制上で優遇され、翌年の確定申告で還付金約300万円を不正に受け取ったとしている。 同支部は「法に基づいて適切に処理しております」とコメントした。 男性は「還付を受ける目的の資金移動。寄付金の税額控除を悪用している」と主張している。
森友学園の籠池泰典理事長この記事の写真をすべて見る 森友学園疑獄にはもう一人“怪人物”が突如、現れた。「週刊文春」(3月9日号)の記事「安倍晋三記念小学校“口利き”したのは私です」(左上写真)に登場した経営コンサルタントの川田裕介氏だ。 故・鳩山邦夫衆院議員事務所の「参与」の名刺を持ち、籠池理事長からの相談を受けて近畿財務局で“口利き”したと告白したのだ。当の川田氏は、本誌の取材にこう答えた。 「文春さんに話したのは安倍政権を守りたいから。私が鳩山の名前を出せば、安倍首相に目がいかなくなると思ったからです」 川田氏は塚本幼稚園のPTA役員を務めるなど籠池泰典理事長と親交がある。“口利き”についてこう語った。 「近畿財務局とのやり取りは前半30分は国有地の状況説明、あと30分ほどで今後の見通しなどを話した。先方は売却と借地のどちらも考えていて、前向きにやっているという話でした。参与の名刺で行
国有地であった大阪府豊中市野田1501番地の土地(以下「本物件」)を、学校法人森友学園に売却した件。この間、豊中市の木村真市議(無所属)が黒塗りにされた契約関係の書類の情報公開請求・提訴をし、朝日新聞が2月9日にその件を報じて以降、国会でも、宮本たけし議員(共産党)が2月15日(先週水曜)、福島のぶゆき議員(民進党)が2月17日(先週金曜)に取り上げて今週の週明けを迎えました。 本物件をめぐる経過この件については、新聞記事で経過を余すところなく説明しようとすると、一面からぶち抜きで詳細な報道しなければなりません。しかし、いかんせん、報道が散発的で、経過がわかりにくいのが現状です。そこで、明らかになった事実経過を表にまとめました(最後にまとめたのでスマホでお読みの方は表を読み飛ばして結構です)。 本物件を巡る出来事まとめると大ざっぱに以下のことが言えると思います。 2010年に豊中市は国から
安倍内閣のデタラメ政治資金! 安倍は6千万パーティ、麻生は愛人のクラブに900万、稲田、石原、金田も豪華飲食に もはや「ぼろ儲け内閣」と呼ぶべきではないか──昨日、総務相が昨年2015年の政治資金収支報告書を公表したが、あらためて安倍政権の“金満ぶり”があきらかになった。 とくに目を見張るのが、大規模な政治資金パーティでの集金率だ。 その筆頭はやはり安倍晋三首相で、安倍首相の資金管理団体「晋和会」の報告書によると、昨年、「安倍晋三後援会朝食会」と題した政治資金パーティを計3回開催。すべて東京の高級ホテル・ANAインターコンチネンタルホテル東京で開かれ、5月12日に2320万円、9月2日に2074万円、12月8日に2346万円を集め、たった3回で6740万円も集金した。この“売上”からかかった費用やパーティ券の返金分を引いても、その額はなんと約6150万となる。 安倍首相は2014年もこの朝
同僚議員の政治パーティーに参加した際に、金額や日付が書かれていない「白紙」の領収書を受け取り、金額などは自らの事務所で書き込んでいた――。菅義偉官房長官、稲田朋美防衛相、高市早苗総務相の3氏が6日の参院予算委員会で追及を受け、事実関係を次々に認めた。不正な会計操作をしているとも受け取られかねない行為だ。なぜそんなことをしたのか。 --まず追及を受けたのは、稲田氏だった。 共産・小池晃氏 稲田防衛大臣の政治資金団体の収支報告書に添付されていた領収書のうち、ここにいま座っておられる閣僚の事務所が発行した領収書だけ、パネルにさせていただきました。ずらりと並んでおります。筆跡鑑定もさせて頂きました。新聞「赤旗」で筆跡鑑定を依頼して、金額すべて同じ筆跡で同一人物が書いたものだとわかりました。稲田大臣、これは各大臣から白紙の領収書を受け取って、金額も稲田事務所で書き込んだ。間違いないですね? 稲田朋美
甘利明・前経済再生担当相(66)が1日、現金授受問題で閣僚を辞任後に初めて国会に登院し、同日開かれた衆院本会議に出席した。甘利氏は本会議後、「不起訴という判断をいただき、私の件はこれで決着した」と記者団に述べ、政治活動を本格的に再開する意向を示した。 甘利氏は、1月末の辞任直後から「睡眠障害」の療養を理由に、半年余り国会を欠席していた。その間、東京地検は甘利氏と元秘書2人について、あっせん利得処罰法違反の罪などでの不起訴処分を決定。検察審査会は元秘書2人への再捜査を求める「不起訴不当」を議決したが、甘利氏については「不起訴相当」とし不起訴が確定した。 甘利氏は1日、「本当に寝耳に水の事件で、青天のへきれき」と振り返った。その上で「ずっと申し上げてきた事実関係が理解されたものだと思うが、築いてきた信用は落としてしまった。今まで以上に国民のためにできることをやりたい」と話した。弁護士に依頼した
予想通り、東京都知事選は「野党共闘」の鳥越俊太郎が勢いを落とす一方で、自公が推す増田寛也も先行する小池百合子を射程圏内に捉えるには至らず、小池優勢のまま終盤を迎えることになった。 週末に行われた朝日新聞と共同通信(ともし独自調査であれば毎日新聞)の世論結果は、先刻公開した『kojitakenの日記』の記事「東京都知事選、小池優勢、増田追う。鳥越は苦戦(朝日、毎日、共同)」に記録しておいた。 今回、鳥越俊太郎の半世紀十数年前のスキャンダルを暴いた「文春砲」が話題になっているが、同じ週刊文春が少し前に小池百合子の疑惑を書き立てていたことを忘れてはならないだろう。 http://news.livedoor.com/article/detail/11730452/ 都知事候補、小池百合子氏に新たな政治資金疑惑 2016年7月6日 16時3分 週刊文春WEB 7月31日投開票の東京都知事選への出馬を
「2/3議席」をめぐる攻防 参院選の投票まで、72時間を切った。普段の選挙なら、今頃、こう言っているだろう。「実質的に、もう選挙は終わった」と。 しかし、今回ばかりは違う。 報道各社は、参院選終盤情勢として、軒並み「改憲勢力2/3確保の勢い」と伝えている。 「改憲4党、3分の2に迫る 朝日新聞・参院選情勢調査」(『朝日新聞』2016年7月7日) 「与党、改選過半数へ堅調…民進は苦戦続く」(『読売新聞』 2016年7月5日) 「改憲勢力3分の2の勢い 野党共闘伸びず」(『毎日新聞』 2016年7月6日) いかに選挙戦の過程で改憲が話題に上らなかったとはいえ、今回の選挙の争点は、こうした情勢報道がいみじくも指し示すように、「改憲」そのものだ。「改憲」が争点であれば、注目すべき勝敗ラインは、憲法改正発議が可能となる、「2/3議席の攻防」ということになろう。 そして、「改憲に必要な2/3議席の確保
検察史上に残る「大汚点」となるのは間違いない。東京地検特捜部が不起訴処分とした、甘利明前経済再生担当相の“口利きワイロ”疑惑。現職閣僚が大臣室で怪しいカネを受け取り、その秘書は業者へのタカリを繰り返した揚げ句、UR(都市再生機構)に「イロをつけろ」と恫喝――。 誰がどう… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り1,185文字/全文1,325文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
なんなんだ、この結末は? 1日、あの甘利明前経済再生担当相について、東京地検特捜部が不起訴処分にするというニュースが、一斉に流れた。しかも、甘利本人だけではなく、同じく告発を受けていた公設秘書2人も立件見送りになるという。 いっておくが、犯罪が軽微だったわけではない。甘利がやったことは、今、マスコミが大騒ぎしている舛添要一都知事の政治資金問題などとは比べ物にならない、政治家としては最も悪質な賄賂事件だった。しかも、特捜部は最近、政界捜査に弱腰になっていたとはいえ、小渕優子元経産相や小沢一郎のケースのように、秘書の立件まではやるのが普通だった。それが、今回は一切なんのおとがめもなし。これはいくらなんでも異常すぎるだろう。 取材してみると、今回の不起訴決定の裏には、法務省幹部の露骨な捜査潰しの動きがあったことがわかった。しかも、この幹部は明らかに官邸と深いつながりのある人物だった。 捜査潰しの
田中杉並区議親族経営の保育園に補助金1・6億円、うち4700万円は身内別法人への「地代前払い金」と判明 Tweet 田中ゆうたろう杉並区議(美しい杉並)が理事を務める社会福祉法人明愛会(理事長は田中悦子氏=田中議員の母)明愛保育園(杉並区和田)の新設に区が補助金約1億6420万円を支払った件で、このうち約4700万円が、隣接する明愛幼稚園の経営母体・学校法人山本学園から用地借用に伴う「土地賃借料」の前払い金だったことが情報公開請求によってわかった。 土地の貸主である山本学園の理事長は田中区議の祖母にあたる山本澄氏で、住所も田中区議や田中悦子明愛会理事長と同じ。つまり親族経営の法人同士で土地を貸し借りすることで補助金を身内に取り込んでいるようにみえてくる。 この点について本誌記者は9日夕方、田中区議に電話で取材した。田中区議は「手元に資料がなく詳しく答えられない」「ノーコメント」「法律にのっ
「週刊文春」(文藝春秋)の現金授受疑惑報道から1週間が経過した1月28日、甘利明経済再生担当相は記者会見で閣僚を辞任すると表明した。 「これまで大きなスキャンダルに発展してこなかったほうが不思議なくらいだ。彼は多くの業界団体と関係が深い商工族で、さまざまな政治的局面で暗躍してきた」(全国紙政治部記者) 甘利氏といえば原発推進派で知られており、福島の原発事故からわずか2カ月後に原発維持を目的とした「エネルギー政策合同会議」を発足した。東京電力は、国会議員を電力業界にとっての重要度でランク付けした“原発議員”たちのパーティー券を大量購入してきた。甘利氏も2010年までの数年間、その原発議員ランキングでトップテンに入っており、東電と関連企業が購入した甘利氏のパーティー券の総額は年間1000万円以上ともいわれている。 今年4月から電力の完全自由化がスタートされるが、発送電分離はこれまでも何回か議論
政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に世界中の情報を書いているブログです!あなたにタイムリーな情報をお届けします! ☆国交省職員が飛び降りか 40代男性、自殺の可能性 URL http://this.kiji.is/74423048526579190?c=39546741839462401 引用: 22日午後1時35分ごろ、東京・霞が関の合同庁舎3号館敷地内で男性が倒れているのが見つかり、間もなく死亡が確認された。40代の国土交通省都市局の職員とみられる。警視庁麹町署は庁舎から飛び降り自殺を図ったとみて状況を調べる。 :引用終了 ↓甘利大臣絡みで国交省の聴取も ☆特捜部、国交省前局長を聴取へ 甘利氏問題(02/03 18:30) URL http://www.nagasaki-np.co.jp/f24/CO20160203/na2016020301001581.shtml 引用:
政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に世界中の情報を書いているブログです!あなたにタイムリーな情報をお届けします! ☆週刊文春 URL http://shukan.bunshun.jp/ 引用: “仕掛人”山東昭子は「彼を更生させた美しい話」 自民参院選候補 今井絵理子「内縁夫」の正体 「未成年にみだらな行為をさせた」等で二度逮捕! 高齢者必読! 「マイナス金利」5つの罠 不動産、ラップ口座、無料セミナーにご用心 ほか 安倍チルドレン議員元秘書が本誌に「告発メール」直後に怪死 :引用終了 これは再び週刊文春のスクープ記事が炸裂しそうですね!週刊文春タイトルを見る限り、先日に当ブログでも「 【ヤバイ】自殺した山田賢司議員の野田元秘書の暴露ブログ、金銭疑惑の告発記事が全て削除される! 」と取り上げた山田賢司議員の元秘書っぽい感じがします。 彼の告発記事は全て削除されてしまったので、週刊文春
甘利明・前経済再生相の現金授受問題で、民主党は23日、都市再生機構(UR)と補償交渉をしていた建設会社の総務担当者と甘利氏の元秘書との現金受け渡しの場面とされる音声データを公表した。元秘書が、URに補償金の増額を求めたと報告する音声も、あわせて公表した。 音声は四つに分かれ、計2分10秒。総務担当者の一色武氏(62)が2015年9月17日と11月2日、12月7日、12月22日に、神奈川県内で元秘書と面会した時に隠し録音したとされる。 9月17日に神奈川県平塚市の居酒屋で録音されたという音声では、一色氏が「所長(元秘書)、受け取って下さい。なんか私、気持ち悪いんで」と語り、元秘書は「いやいや、でもね」と話していた。一色氏が「負担かけちゃってますんで」と話すと、元秘書は「いただきます」と応じていた。 他にも、一色氏が「いろいろ経費かかると思いますが。URの件で何とぞよろしくお願いします」と述べ
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