平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。
![BLOGOS サービス終了のお知らせ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ea13b559ab8a92213578f10c01241372b4e3e3fe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogos.com%2Fimg_ogp_blogos.jpg)
零戦はその性能を重視したあまり、人命を軽視したつくりという評がありますが、実際のところはどうだったのでしょうか。 零戦、2017年の東京湾上空を飛行 2017年6月3日(土)、4日(日)に幕張海浜公園(千葉市美浜区)で開催された「レッドブルエアレース」において、旧帝国海軍の戦闘機「零戦二二型」が飛行展示されました。零戦が日本において一般公開飛行を行うのは実に20年ぶりであり(20年前は別の機体)、また本機の操縦は戦後はじめて日本人の零戦操縦士となった柳田一昭さんが担当しました。 零式艦上戦闘機二二型の残骸をベースに大部分をロシアで復元したものなので、イメージとは逆にかなり新しい機体である(関 賢太郎撮影)。 零戦、正式名称「A6M 零式艦上戦闘機」は、日本で最も有名な戦闘機として世界的に高い人気を誇り、映画やマンガ、ゲームをはじめとして様々な作品においてもその姿を見ることができます。 しか
仙台に住む夫の同級生からうれしいお便りが届いた。 22日のしんぶん赤旗に鶴彬を顕彰する春のつどいが開かれ、私が「何も知らない13歳の少女が治安維持法で逮捕され拷問受けた。危険な動きをストップさせましょう」との訴えた記事が掲載されそれを見て激励の手紙だった。 戦争する国にまい進する政治をストップさせるためにも、歴史を正しく学ばなければと思うこのごろだが、治安維持法で犠牲になった人々に国家で賠償すべきと頑張っている団体ー治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟の機関紙「不屈」岩手版の3月号に掲載された、13歳の少女の話を再掲させてもらう。 与謝野晶子の「君死にたまふことなかれ」を読んでー `茶わんいじほう‘で拷問された13歳の少女ー 主婦 石塚シズカ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「証言 特高警察」新日本新書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
岸信介の呪いは、日本を再び破滅に陥れようとしている。 岸信介語録 岸信介の言葉を拾うと、その政策がどれほど日本の市民社会を脅かす素になったかが良く分かる。山本義隆「福島の原発事故をめぐって」からの引用だが、 「日本は核兵器を持たないが、潜在的可能性を高めることによって、軍縮や核兵器禁止問題などについて、国際の場における発言力を高めることができる」(回顧録) 「「現憲法下における核兵器の保有は可能」という私の発言は、日本政府の見解として公式記録にとどめられることになった。…この憲法論は今日なお有効に作用している」 「平和的利用だといっても、一朝ことあるときはこれを軍事目的で使用できないというものではない」(参院予算委員会1959.3.21) 核兵器保有への道 こうした核の軍事目的を隠しながら、1954年には原子力の国家予算がつき、1955年には原子力基本法が成立する。原発シフトは、エネルギー
「北朝鮮の脅威」を強調する安倍首相だが連休中の外遊やゴルフなど緊張感がない。(写真:つのだよしお/アフロ) 一時は米国の先制攻撃による戦争もあり得ると危惧された北朝鮮情勢。だが、在韓・在日の米国人への避難勧告は未だ発令されておらず、米国のトランプ大統領は「条件が整えば金正恩と会ってもいい」と発言。今月9日にはロイター通信が「トランプの強気は単なる威嚇か」との記事を配信したように、ただちに戦争が勃発する情況ではないという見方が広まっている。他方、当初から危機を煽ってきたのが、安倍政権だ。先月13日の外交防衛委員会では、安倍晋三首相は「(毒ガスの)サリンを弾頭に付けて着弾させる能力を既に北朝鮮は保有している可能性がある」と明言した。だが、そもそも弾道ミサイルに化学兵器を乗せて使うということは現実的ではなく、安倍首相は不確かな情報でパニックを引き起こそうとしているのでは、という見方もある。199
ワシントンポスト紙コラムニストのイグネイシャスが、2月23日付の同紙で、ロシアの情報工作が西側民主主義にとって深刻な脅威となっていることを警告しています。要旨は次の通りです。 1月6日の米国情報機関の報告によれば、「ロシアは、ヨーロッパ全域の選挙に影響を及ぼそうとしている」。米国の大統領選挙への干渉は、ロシアの大規模な隠密行動の一部である。そこでは、トランプ陣営は恐らく道具だったのである。放置すれば、西側民主主義に対する「存在に関わる脅威」となるとフランスの駐米大使ジェラール・アローは言う。 トランプ陣営とロシアの関係が、FBIと議会の調査で解明されることを希望する。そのことが、ロシアが侵入を企てる大西洋を跨ぐ政治的空間を回復する努力を後押しすることになる。米国と同盟国は結束する必要がある。 ロシア人は情報空間における達人である。彼等の情報機関はヨーロッパと米国に小細工を仕掛けるために「偽
時期的にも直前すぎて、今回に限っては結果を覆すまでには至らないだろうけど マクロン氏陣営「サイバー攻撃受けた」 大量の文書流出 仏大統領選 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News http://www.afpbb.com/articles/-/3127339 この報道に自分がつけたブクマ この手法は民主主義国家と非民主主義国家が対峙したとき、どうしようもない非対称として今後も存在していくんじゃないか?が不安。これらがロシアの仕業だとして、この手法がロシアにとどまる訳がないと思う。 / “マクロン氏陣営「サイバー攻…” https://t.co/QdX8QshZAa— gryphon(まとめ用RT多) (@gryphonjapan) 2017年5月6日 昨年のアメリカ大統領選で、ヒラリー陣営のスキャンダル流出にロシアがかかわっていたという報道の時に、この件は強く思ったが書く機会がなかっ
北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐって我が国周辺の危機レベルが上がっていると見る雰囲気があります。現時点で米海軍の展開にそこまでの緊急性は見られず、今すぐに戦争が起きるという状況ではありません。北朝鮮が対米核抑止態勢を追及する限り、日米韓に対する軍事的脅威が増大し続けるのは間違いありませんが、それがすなわち"危機"を押し上げるわけでもないので、ここに来て突然戦争の兆候が高まったかのような見方にはやや違和感があります。 しかしながら、「戦争が起きるなんてありえない」とタカを括るのも危ない考えです。確かに、世界大戦規模のものを想像するなら、めったに発生するものではないでしょう。しかし、19世紀、20世紀と比べてみても、2001年以降の約10年で戦争が減っているわけではないんですよね。大規模なものだけでもアフガニスタン、イラク、ダルフール、東ティモール、イスラエルとパレスチナ・レバノン、グルジア、リ
化学兵器による攻撃を実施したシリアの飛行場を標的とした軍事攻撃を、今夜、命令した。化学兵器の使用と拡散を防ぐことはアメリカの安全保障上の重要な利益だ。 シリアが化学兵器禁止条約の義務に違反し、国連安全保障理事会の求めを無視して禁止された化学兵器を使ったことには議論の余地がない。アサドの行動を変えさせるための何年にもわたるこれまでの取り組みは大きな失敗に終わった。その結果、難民危機は深まり、地域の不安定な状況は続き、アメリカや同盟国の脅威となっている。 私は今夜、シリアでの虐殺と流血の事態とあらゆるテロ行為を終わらせるため、すべての文明国に協力を求める。われわれは非常に問題の多い世界の難局に直面している。傷つき亡くなった人たちに祈りをささげ、アメリカが正義の側にいるかぎり、最後には平和と調和が勝利することを望む。おやすみなさい、そしてアメリカと全世界に神の恵みを。ありがとう。
靖国神社に公式参拝したぞ 別に一国の宰相でもない私が公式参拝も私的参拝もクソもないのだが、元旦当日は思うところあって靖国神社に初詣してきた。 決して靖国神社なら穴場だから初詣も空いているに違いないというような不純な動機ではほとんどない。 靖国神社は九段のインド大使館とかこちらに用がある時にいつも前を通るのに入ったことがなかったから、一度中を見てみたいという好奇心でここにお参りすることにした。 以前に双日総研のかんべえさんからここの「遊就館」のことを聞いていたのでこの展示を見てみたかったということもある。 長文にならないようにできるだけ簡潔に書きたいと思っているのだが、実際にここの展示を見てつくづく思ったことは 「日本人って本当に戦争には向かない民族だな」 ということだった。 この遊就館では、王朝時代の諸刃の剣と矛で武装していた兵士の武装の展示に始まり、戦国時代の甲冑、刀剣、火縄銃、近代兵器
ロシアが昨年の米大統領選に続き、今秋の独連邦議会選挙への介入を強めている。メルケル首相の4選を阻止し、西側諸国の結束を崩したいとのプーチン大統領の狙いが背景にある。 ロシアが欧米の選挙に介入する裏には、西側諸国の結束を乱し、ベルリンの壁崩壊後の西側中心の国際秩序を壊し、旧ソ連の勢力圏を回復させたいというプーチン大統領の狙いがあるといわれている。(写真:ロイター/アフロ) 米司法省は3月15日、米ヤフーの約5億人の個人情報流出に関与したとしてロシアの情報機関職員とハッカー4人の起訴を発表した。ロシア政府がロシアのハッカーにヤフーのサーバーをハッキングさせ、その利用者を対象に一儲けするのを“許可した”という事件だ。見返りにロシア政府が重要と考える情報を彼らに収集させたとされる。 英フィナンシャル・タイムズ(FT)は17日、「(ロシア政府の)お墨付きハッキング、犯罪集団の台頭招く」と題した記事で
この国会質疑は必見だと思います。今話題の教育勅語の本質が理解でき、歴史を振り返ると共に浮かび上がってくるのは、安倍政権が取り戻そうとしている方向性が、15回もの出兵と4回の戦争を起こした戦前の70年であると、自ずと理解できます。安倍政権が排除されなければならない大きな理由がそこにあると思います。その手段として、森友学園を巡る嘘が暴かれ、政権ごと崩壊すれば良いと思います。 横路孝弘議員の質疑は、問題教師を諭すような校長先生のようで、稲田大臣を救うために改心を促しているようにさえ見えます。これで何かしら変化が起こらなければ、自滅していくしかないと思います。 横路議員:今日は稲田大臣にですね、あなたの歴史観とか、或いは教育観とか、そういうことを主に質問をしますので、自分の言葉でお答えを、考えを率直に言っていただければというように思います。 1つは籠池前理事長が、テレビで発言するのを見たんですが、
2016年11月に公開されて以来、大ヒット上映中の映画『この世界の片隅に』。3月3日(金)には、第40回日本アカデミー賞「最優秀賞アニメーション作品賞」の受賞が決まりますます注目が集まる本作。ダ・ヴィンチニュースは、『この世界の片隅に』監督の片渕須直さんと『機動戦士ガンダム』などを手掛けてきた日本を代表するアニメ監督・富野由悠季さんの対談に密着。おニ人の対談の模様が配信される文化放送のインターネットオンデマンド配信サービス「AG-ON Premium」の収録現場に伺った。 富野監督『この世界の片隅に』から戦争と歴史を語る ――今回、映画『この世界の片隅に』をご覧になった富野由悠季監督と、片渕須直監督とのはじめての対談になります。本日はよろしくお願いいたします。 富野由悠季監督(以下、富野): よろしくお願いいたします。『この世界の片隅に』を観て、開始10分くらいで衝撃を受けたことがあります
先日10日に発売された「文藝春秋」(文藝春秋)6月号に安倍晋三首相の実母、洋子氏の独占インタビューが掲載され、話題を集めている。記事のタイトルは、「父、夫、息子を語り尽くした 晋三は「宿命の子」です」。しかも、このインタビューの聞き手を務めたのは、安倍首相にもっとも近いといわれ、安倍氏お気に入りのNHKの岩田明子報道局政治部記者兼解説委員である。 洋子氏は現在88歳。岩田氏が晋三氏の番記者となったのは官房副長官時代の2002年だが、その後、毎年5月15日に行われる晋三氏の父であり洋子氏の夫・晋太郎氏を偲ぶ会で、岩田氏は洋子氏と顔を合わせるようになった、という。岩田記者が安倍首相だけでなく母親にまで食い込んでいたとは、まさに安倍首相の“いちばんのオトモダチ”らしい話だが、今年は晋太郎氏の没後25年という節目であることから、今回の4時間半におよぶインタビューが実現したらしい。さらに洋子氏からは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く