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iPhone13 ProのProMotion、「指」をリフレッシュレート決定に使用 2021 10/04 iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxには、最大120Hzのリフレッシュレートで画面を更新するProMotionと呼ばれる機能が搭載されています。 ProMotionは、リフレッシュレートが可変である点も特徴であり、10Hz~120Hzに状況に合わせて変更することで、消費電力を下げることが可能です。このリフレッシュレートの決定に人間の「指」を利用していることがわかりました。 高いリフレッシュレートはバッテリー駆動時間を短くする 画面のリフレッシュレートを可変にすること自体は新しいことではなく、Androidスマートフォンでもおこなわれています。 それらはアプリによってリフレッシュレートを切り替えており、たとえば24fpsの映画を見ているなら24Hzまたは48Hz
市場の拡大が見込まれているミニLEDバックライトについて、国内メーカーである東洋インキが開発した白色反射インキが注目を集め、台湾メディア経済日報が紹介しています。 高反射率をもつ新しいインクを開発 ミニLEDバックライトにおいて、ガラスバックプレーン上の白色反射インキは、主にLEDが発する光を反射させて省エネと高輝度化を実現するためのものです。 反射率が高いほど明るさが向上し、電圧出力が低くなるため、エネルギー効率が向上します。 国内メーカーである東洋インキが26マイクロメートル(um)モードの膜厚で94.7%の反射率を持つ白色反射インキを開発、高反射率による大幅なコスト削減を実現し、注目を集めています。 新型MacBook Proなどが搭載で市場急拡大の見通し 経済日報は、2021年は1,000万個のミニLEDバックライト搭載製品が出荷され、2023年には倍増すると伝えています。 App
Appleが、キーボードの各キーに小さなディスプレイを搭載することで、通常であればキーに刻印されていて変更できないアルファベットや数字、記号などを、自由に変更可能にする技術の特許を申請していることがわかりました。 キーボードの文字を自由に変更 米特許商標庁(USPTO)が公開した特許申請書には、キーボードの各キーに小さなディスプレイを搭載することで、各キーのアルファベットや数字、記号を、用途に応じて変更する方法が記されています。 たとえばキーの文字をアルファベット以外の言語に変更する、一部のキー表示や機能を変更してゲーム用にすることが可能です。 またキーを押した時にそれぞれのキーのディスプレイに表示する文字や記号が変わるように設定することもできます。ゲームに使う機能にキーを割り当て、キー表示をそれに合わせて変えるといったことも可能です。 Appleが特許を申請、取得したからといって、それが
アナリストのミンチー・クオ氏が最新のレポートで、AirPods Proに似たデザインの新型AirPods(第3世代)と、ミニLEDバックライトを搭載する新型iPad Proが2021年上半期(1月〜6月)に発表されるだろうと予想しています。 iPhone13に採用される新技術 クオ氏は最新のレポートで、Appleのサプライヤーの1社であるJialianyiを取り上げ、同社がiPhone13で採用される予定の「ソフトボード・バッテリーテクノロジー」を提供する1社になると伝えています。 同テクノロジーは液晶ポリマー(LCP:Liquid Crystal Polymer)ソフトボードとしても知られ、スペース効率と製造コスト削減の点で優れており、iPhone13で最初に採用される予定とのことです。 新型AirPodsと新型iPad Proは2021年上半期(1月〜6月)発表と予想 クオ氏によれば、
Appleが、2台のiPadを接続して、2画面ノートPCとして使う方法を検討していることが、同社が取得した特許から明らかになりました。 ヒンジ状のアクセサリーで接続 現地時間7月28日に米国特許商標庁(UTPTO)が公開した特許「モジュラー式複数ディスプレイ電子デバイス(Modular multiple display electronic devices)」には、ヒンジ状の専用アクセサリーを用いて2つのデバイス(iPad)を接続する様子が描かれています。 ヒンジ状のアクセサリーは両デバイス間のデータ転送を行うツールとしても機能するようです。 一方をディスプレイ、他方をキーボードとして利用 特許に含まれる図によると、1台は画面側を上にして机などに平らに置き、もう1台をヒンジでつないで立てかけるようにしています。つまり片方はディスプレイ、もう片方はキーボードとして使うことを示唆しています(ト
将来リリースされるiPhoneやiPadではプライバシー保護のため、ユーザーの視線を認識することで、スクリーン上の個人情報をデバイスを操作している当人しか判読できない仕組みを開発していることが分かりました。 ユーザーの視線を検知 銀行口座の情報や医療データなどプライベートに大きく関わる個人情報が流出する危険は、ソフトウェアの不具合やセキュリティホールを原因とする脆弱性からだけではありません。スマートフォンの画面を実際に盗み見られる可能性もあります。手で塞げば問題はありませんが、余計に周囲の注意を引いてしまうのも確かでしょう。 そうした状況を回避すべく、Appleが新たに出願した特許が「視線依存型のディスプレイ暗号化」です。 特許によると、スクリーンに搭載されたセンサーがユーザーの視線を検知し、視線が向いている箇所(clear display region)以外の領域(obscured re
Appleが、指紋認証、すなわちTouch IDをディスプレイの下に埋め込む技術に関連する特許を取得したことがわかりました。米国特許商標庁(USPTO)が特許出願を公開しています。 16インチMacBook Proは光センサーTouch IDを搭載 特許は簡単にいえば、画面下に埋め込んだ光センサーを用いて、指紋を光学的に読み取る方法を説明したものです。iPhoneなどで用いられているTouch IDのセンサーは、静電容量タッチを使用して指紋を検出します。 ただし米メディアPatently Appleによれば、11月に発売されたばかりの16インチMacBook Proでは、Touch IDセンサーは光センサーに変更されているとのことです。 この事実から同メディアは、Appleは技術的にはすでに光学的に指紋を読み取る方法を確立しており、将来的にはiPhoneやiPad、Apple Watchな
本日、米国特許商標局(以下USPTO)は、音響タッチ検出のための装置および方法、ならびにシステムアーキテクチャ・装置および例示的な応用方法に関するAppleからの特許出願を公開した。この技術は、水中などでiDevice(iPhone/iPad等)のデバイス上でのタッチ操作を可能にするということです。 Appleはこの技術を特許出願中で、表面に接触する物体の位置は、例えばTime of Flight(TOF)バウンディングボックス技術、音響画像再構成技術、音響トモグラフィ(断層映像法)技術、障壁配列からの反射の減衰、または2次元圧電受信配列を利用して感知できるようにするとしています。 音響接触感知システムは、圧電トランスデューサなどのトランスデューサ(センサからの電気信号(交流または直流)を入力して、これに比例した直流電圧または直流電流に変換し、指示計器、記録計およびコンピュータなどの監視・
次世代デザインとして注目を集める「ディスプレイ埋め込み指紋認証」ですが、コスト面や技術的な問題などから、現時点では一部のスマートフォンに採用されるに留まっています。しかし、将来的には安価な液晶ディスプレイ(LCD)採用モデルにも搭載が可能になるかも知れません。 安価なスマートフォンにも門戸開放 これまで指紋認証センサーをディスプレイ下に埋め込むには、ディスプレイが有機EL(OLED)でなければならないとされてきました。発光体そのものが光るのでディスプレイが薄いOLEDと異なり、LCDはディスプレイ下にバックライトを搭載する必要があるためです。 しかし、中国のディスプレイ企業BOEが発表した新技術では、光学式の指紋認証センサーを従来のLCDにも埋め込むことが可能です。もし市場に流通することになれば、これまではOLED採用のハイエンドモデルに限られていたディスプレイ下での指紋認証が、ローエンド
Appleも折りたたみデバイスを開発中?ディスプレイコーティング技術の特許を申請 2018 12/28 Appleが、ディスプレイが折りたたまれたときでもダメージを受けないコーティング技術の特許を申請していたことが明らかになりました。 ポリマーとフレーク顔料でてきているとだけ記載 Appleが申請した特許技術のディスプレイコーティングは、ポリマーとフレーク顔料でできており、ディスプレイを内側と外側に折り曲げてもダメージが生じないとされています。 Androidメーカー各社が折りたたみデバイスを開発 Samsungは11月中旬に開発者会議で折りたたみディスプレイ技術を公開しており、2019年3月にもGalaxy Fなる折りたたみスマホの発表が見込まれています。 LGも折りたたみデバイスを彷彿させるトレードマークを申請し、中国ベンダーOppoも来年2月に折りたたみスマホを発表するといわれていま
Appleの役員が、台湾・台北で開催中のディスプレイ関連の展示会に参加、その折に台湾のMicroLEDメーカーと秘密裏に会合を持った模様です。台湾メディア経済日報が伝えています。 AUOおよびEpistarと話し合い 台湾・台北において8月29日〜31日開催の「Touch Taiwan 2018」(スマートディスプレイ及びタッチスクリーン展)にAppleの役員が訪れ、台湾のディスプレイ・メーカーであるAU Optronics(AUO)およびEpistarとそれぞれ話し合いの機会を持ったとのことです。 同メディアによれば、Appleは両社の次世代ディスプレイ技術と目されるMicroLEDおよびMiniLEDの開発状況を尋ねたとされています。これら新ディスプレイは、将来的にiPhoneおよびApple Watchに搭載される可能性があります。 AUOは5月20日〜25日に米ロサンゼルスで開催さ
AppleがMicroLEDディスプレイの開発に向けて準備を進めている、と報じられていますが、Appleの最大のサプライヤーであるFoxconnが、MicroLED技術に強みを持つ台湾企業の大株主になろうとしている模様です。 Foxconn、MicroLED技術持つ企業の大株主目指す Apple最大のサプライヤーであるFoxconnが、MicroLEDの製造技術を持つ台湾企業Epileds Technologiesの株式の7.32%を、元の株主であるCatcher Technologyから取得した、とサプライヤーの動向に詳しい台湾メディアDigiTimesが報じています。 Foxconnは今後、Epileds Technologies株をさらに2,000万株を購入し、最大の株主になる計画を持っている、とのことです。 AppleがMicroLEDを独自開発との報道 Appleが独自に、Mic
既報の通り、中国Vivo(維沃移動通信)は1月24日、中国市場向けスマートフォン「vivo X20Plus UD(屏幕指紋版)」を発表した。ベースモデルの「vivo X20Plus」では本体背面にあった指紋センサーを“画面内”に移設したことが大きな特徴だ。 →Vivo、ディスプレイに指紋センサー搭載の「X20Plus」発売 3598元から この指紋センサーは、米Synapticsが2017年12月に量産を開始した「Clear ID」というもの。光学式で、厚さ1.5mmまで(スクリーンプロテクターやカバーガラスを含む)の有機ELディスプレイの下に設置できる。 →スマホのディスプレイに内蔵できる指紋センサー 米Synapticsが量産開始 「画面内に指紋センサー」と言われてもピンと来ない筆者。「CES 2018」のSynapticsブースでX20Plus UDのプロトタイプ(当時は同機種は未発
Googleら、タブレットとプラスチックシートで構築できるシンプルな3Dディスプレイを論文にて発表。iPad Pro(12.9 in)の場合、51°の円錐を推奨 2017-12-03 ワシントン大学とGoogleの研究者らは、タブレットコンピュータと透明のプラスチックシートから構築できるシンプルな3Dディスプレイ「Pepper’s Cone」を論文にて発表しました。 Pepper’s Cone: An Inexpensive Do-It-Yourself 3D Display 本ディスプレイは、HMDや特殊なメガネを使用せずに、特定の一方向の視点位置から浮遊したようにうつる3Dオブジェクトを自然に見ることができます。ただし、どの視点位置からでも正確な画像が見えるのではなく、特定の一方向からしか正確に見えないこと留意です。 準備としては、円錐にしたプラスチックシートをタブレット中心に置き、安
2017年のiPhone Xで、ついにAppleは有機EL(OLED)ディスプレイの採用に踏み切りました。ライバルのSamsungがいち早くOLEDを採用したのを尻目に、歩留まり率の低さなどを理由として、長らく液晶ディスプレイ(LCD)にこだわり続けてきたAppleですが、繊細な表現が可能であるばかりか、端末デザインの幅を広げるOLEDの魅力に抗うことはできなかったようです。しかし、すでにAppleは次世代のディスプレイとされるmicro-LEDへシフトしつつあるという観測も浮上しています。 OLEDのさらに先を行くmicro-LED micro-LEDは、コントラスト比や視野角の広さ、輝度といったディスプレイの「表現力」を決める要素だけでなく、消費電力の低さでもOLEDを大きく上回るとされる、夢の次世代ディスプレイです。 2014年にmicro-LED技術を開発するLuxVueを買収した
Melvin Thambi Appleがリリースした「iPhone X」は、iPhoneシリーズ初のOLED(有機ELディスプレイ)採用端末です。しかし、Appleは今後数年以内にOLEDに取って代わると期待されているマイクロLEDディスプレイ技術の開発にも取り組んでおり、そのために台湾の電機メーカーTSMCと協業していると報じられています。 Apple reportedly whittles down Micro LED R&D team in Taiwan http://www.digitimes.com/news/a20171117PD202.html Apple reportedly working with TSMC on microLED displays expected to supersede OLED | 9to5Mac https://9to5mac.com/2017
何にも映っていない画面を見て作業しているだと? ――特定の眼鏡を掛けた人にだけ見えるディスプレイが製作され、Twitterで「すごい!」「どうなってんだ」「これ欲しい」と話題になっています。もしかして最強ののぞき見防止仕様なのでは……!? レンズを通した時だけ画面が表示されているだと……? 「周りの目を気にせずネットサーフができる」と投稿された動画では、ディスプレイに真っ白な画面しか表示されていないノートパソコンが。そしてそこに登場したのは薄い一枚の眼鏡レンズらしきもの。それがディスプレイの前にきた瞬間、そのレンズの中にだけネットサーフしているブラウザ画面が映し出されています。これは一体……? 通常時は何にも見えない画面真っ白状態です あれあれあれ……? 投稿したのは「clear-mint」のサークル名で同人活動などを行っているゆき(@yk_ichinomiya)さん。仕組みについてはツイ
オーストラリアのロイヤルメルボルン工科大学(RMIT)と中国の北京理工大学(BIT)が共同で、60nmの極薄ホログラムを表示する技術を開発した。スマートフォンやスマートウォッチの仮想スクリーンとして応用することができる。 スマートウォッチも大画面で PCやタブレットと比べたときのスマートフォンのメリットは、片手で持てるほど小型軽量なところだ。しかし、ディスプレイのサイズが小さいと操作がしにくく、何よりも見づらい。長所を残したまま欠点を除く方法はないのだろうか――。 そんなぜいたくな願いをかなえる技術を、オーストラリアのロイヤルメルボルン工科大学(RMIT)と中国の北京理工大学(BIT)が共同で開発した。その技術とは、60nmの極薄ホログラムをスマートフォンやスマートウォッチなどの上に仮想スクリーンとして結像するというものだ。3Dゴーグルなしで見ることができるという。 発表日は5月19日(オ
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