アップルが5月末に公表した2020年のサプライヤートップ200に中国メーカー12社が新たにランク入りし、中国メーカーが全体に占める割合は19年の52%から57%に上昇した。アップルが中国のサプライチェーンへの依存を深めたとみる人は多いが実際にはどうなのか。 アップルの主力製品はiPhone、MacBook、iPad、AirPods、Apple Watchだ。これらの製品を分解すると、アップルにとって重要なサプライヤーはどこか見えてくる。 01.チップ、ディスプレイ、メモリーの三大コア部品は米日韓が握る ガジェットの分解レポートで有名な「iFixit」がiPhone 12 Pro Maxを実際に分解してみると、中国のサプライヤーは唯一「恵州徳賽電池(DESAY)」が入っているものの、それ以外は米国、韓国、日本などの企業が主で、米国のサプライヤーが絶対的な地位を占めていることが分かった。 ▲i
海外大手メディアReutersは、オーストリア企業AMSが中国の自動車メーカーGreat Wall Motorに、2022年から自動運転向けセンサーを納入する予定だと報じています。 AMSはAppleの主要サプライヤーの一つとして知られており、iPhone向け光学センサーを製造し、Face ID(顔認証)機能にも利用されていると言われています。 中国自動車メーカーGreat Wall Motor 中国の自動車メーカーGreat Wall Motor(GWM)は、ピックアップトラックを中心に製造販売を行っており、電気自動車による成長を狙っている企業です。 既に低価格帯の電気自動車Oraを製造しており、大手自動車メーカーのBMWとも電気自動車の製造で提携しています。 iPhone向け技術が自動車に活用される時代に AMSの発表によると、自動車向けセンサーの開発はドイツ自動車関連企業のIbeoと
7月22日、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)が北朝鮮の商用無線通信網の構築・維持を極秘に支援していたと、米紙が報じた。パリで5月撮影(2019年 ロイター/Charles Platiau) [ワシントン 22日 ロイター] - 中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]が北朝鮮の商用無線通信網の構築・維持を極秘に支援していたと、米紙ワシントン・ポストが22日、社内文書や関係筋の話として報じた。 報道によると、ファーウェイは少なくとも8年間にわたり、北朝鮮の複数プロジェクトで中国国営企業と提携。自社部品に米国の技術を用いるファーウェイにとって、北朝鮮への機器提供を巡る米国の輸出規制に違反する可能性があるという。
次世代デザインとして注目を集める「ディスプレイ埋め込み指紋認証」ですが、コスト面や技術的な問題などから、現時点では一部のスマートフォンに採用されるに留まっています。しかし、将来的には安価な液晶ディスプレイ(LCD)採用モデルにも搭載が可能になるかも知れません。 安価なスマートフォンにも門戸開放 これまで指紋認証センサーをディスプレイ下に埋め込むには、ディスプレイが有機EL(OLED)でなければならないとされてきました。発光体そのものが光るのでディスプレイが薄いOLEDと異なり、LCDはディスプレイ下にバックライトを搭載する必要があるためです。 しかし、中国のディスプレイ企業BOEが発表した新技術では、光学式の指紋認証センサーを従来のLCDにも埋め込むことが可能です。もし市場に流通することになれば、これまではOLED採用のハイエンドモデルに限られていたディスプレイ下での指紋認証が、ローエンド
極めて薄いディスプレーを用いることで画面を2つに折りたためるモバイル端末を、中国のベンチャー企業が開発しました。企業は、画面を折りたためる端末は世界で初めての商品化だと説明しています。 画面の大きさは7.8インチと小型のタブレットほどで、2つに折りたたむと、スマートフォンほどに小さくなります。 秘密は、極めて薄い有機ELディスプレーで、20万回以上たたんでも問題はないということです。 柔宇テクノロジーは、これまでも、薄くて曲げられるモニター画面を縫い付けた帽子やTシャツなど、斬新な商品を出していて、たためる端末の商品化は世界で初めてだと説明しています。 この端末、11月1日から予約販売を始め、価格は最も安い機種で8999人民元、日本円で14万円余りだということです。 柔宇テクノロジーの劉自鴻CEOは「大きな画面と携帯性を同時に備えることで、操作のしかたが変わり、ユーザーはまるっきり新しい体
アリババが、アリペイエアーと呼ばれる新しいテクノロジーのデモ映像を公開した。小さなプロジェクターで手の平に映像が投影できるというもので、これと生体認証を組み合わせると、スマートフォンがなくても生活ができるようになる。5年後、誰もスマホを使わなくなっているかもしれないと話題になっていると凍海科技中心が報じた。 ホラを次々と実現していく「ホラ吹きジャック・マー」 中国では、アリババ会長ジャック・マーのことを、敬意を込めて「ホラ吹きジャック・マー」と呼ぶことがある。ジャック・マーは「銀行が自ら変わろうとしないのであれば、我々が変えてみせる」「Amazon Goよりも先に無人スーパーを実現する」など数々の「宣言」を口にし、その度にネットワーカーたちから「ホラ吹き」と苦笑された。 しかし、ジャック・マーはその数々のホラを実現していってしまうのだ。今では、ジャック・マーのことを「ホラ吹き」だと言ってバ
By Philip McMaster 中国では、政府当局によるインターネット検閲システム「グレートファイアウォール」が稼働しているのですが、この仕組みを回避するためにVPN(ヴァーチャル・プライベート・ネットワーク)が広く使われていました。しかし2017年1月に中国当局がVPNの取り締まりを強化したことから自由なネットに大きな制限がかかっており、その余波は科学研究の世界にまで広がっています。 VPN crackdown an ‘unthinkable’ trial by firewall for China’s research world | South China Morning Post http://www.scmp.com/news/china/policies-politics/article/2103793/vpn-crackdown-unthinkable-trial-fi
最近、中国の上海で実物の住宅を造った巨大3Dプリンターがネットやマスコミで話題になっています。 コンクリート状の材料を壁の両側に沿って一定の厚さごとに、層状に積み上げながら、中空部分にトラス上の補強材を造形していくものです。 私はこの造形シーンをビデオで見たとき、最初に感じたのは、南カリフォルニア大学で開発中の巨大3Dプリンター、「コンター・クラフティング(Contour Crafting)」によく似ているな、ということでした。 上海の巨大3Dプリンターによる造形シーン(写真:CNC Newsより)南カリフォルニア大学の巨大3Dプリンターによる造形(写真:南カリフォルニア大学)上海の巨大3Dプリンターによる造形シーンの動画(YouTubeより) 南カリフォルニア大学の巨大3Dプリンターによる造形シーンの動画(YouTubeより) 昨日、この3Dプリンターの件で、TBSテレビの「あさチャン!
世界市場で競争力を持つ東芝の最先端技術が韓国メーカーに不正に流出していたとして、警視庁が強制捜査に着手した。電機産業を中心に日本メーカーは韓国や中国勢に追い上げられ、地位低下が著しい。技術の流出が一因とされるが、対策は追いついていない。 「事実はすべて間違いありません」。不正競争防止法違反(営業秘密開示)容疑で13日に逮捕された米半導体大手「サンディスク」の元技術者、杉田吉隆容疑者(52)は、警視庁に逮捕された後、東芝の最先端技術を不正に持ち出したことを認めているという。 杉田容疑者が持ち出したとされるのは、東芝の主力商品である記憶媒体「NAND型フラッシュメモリー」の最先端技術に関するデータ。NAND型フラッシュメモリーは東芝が開発し、今も同社の「稼ぎ頭」だ。だが、韓国メーカーなどとの開発競争は激しい。 警視庁の調べでは、杉田容疑者は東芝から情報を不正に引き出した直後に、データの提供先だ
言うこと聞かないと「気合」。県史も認める佐渡金山の朝鮮人強制労働、その痕跡を歩く 世界遺産登録へ「負の歴史」をどう説明するか
■編集元:ニュース速報板より「日本すげーなw 「脱中国」 レアアース使用ゼロの磁石をトヨタなどが開発」 1 キジ白(東京都) :2012/10/10(水) 07:44:11.91 ID:Pl73EDCp0● ?PLT(12121) ポイント特典 レアアース「脱中国」 トヨタなど使用ゼロの磁石開発 車や家電のモーター用 トヨタ自動車や三菱電機は、ハイブリッド車や省エネ家電のモーター用にレアアース(希土類)を使わない新磁石の開発に乗り出す。鉄の磁石にレアアースを混ぜなくても、強い磁力を保てる技術を生み出す。 月内に技術研究組合を発足し、2021年度の実用化を目指す。レアアースなど希少金属を中国などからの輸入に依存する体質を抜本的に見直し、次世代製品に不可欠な強力磁石の安定生産につなげる。 ハイブリッド車やエアコン用… 続きは日経1面 レアアースの中国依存度約5割、ジスプロシウム
2011年07月04日22:18 痛いニュース コメント( 2 ) 中国に新幹線技術を売った川崎重工業が今更焦る 「契約を守る大人の国になって…」 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/04(月) 18:43:44.72 ID:pQkEqTdE0 川重会長 中国の“パクリ新幹線“で「法的手段」を示唆 2011.7.4 18:27 6月30日に開業した中国の北京-上海を結ぶ中国版新幹線「和諧号」の車両技術について中国側が「独自開発」を主張、 米国で技術特許を申請する方針を打ち出していることに対し、技術供与している日本企業の一つ、川崎重工業の大橋忠晴会長は4日、 「“特許”の中身が分からないので今は対応のしようがないが、もし契約に違反する内容であれば、法的手段をとる必要がある」との考えを示した。 会頭を務める神戸商工会議所の会見で語った。 「和諧号」には日
■編集元:ニュース速報板より「ホンダ、中国メーカーにハイブリッド技術をプレゼント」 1 ウンブリエル(大阪府) :2012/04/22(日) 07:29:49.39 ID:cLohdnE50 ?PLT(18444) ポイント特典 ホンダはハイブリッド車(HV)の基幹技術を中国の自動車メーカーに供与する。 合弁事業で組む東風汽車(湖北省)のほか幅広いメーカーを対象に供与先を検討。 現地メーカーがHVに参入するのを促し、世界最大の自動車市場で普及を目指す。 エネルギー消費国としても最大の中国は政府がエコカーの普及を進める計画を打ち出している。 ホンダはHVを軸に中国で先行する米欧勢への巻き返しを狙う。 日本車メーカー… http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819696E0E3E2E3968DE0E3E2
■編集元:ニュース速報板より「サヨウナラ中国 日本国内でレアアースを全く使わずに同じ出力を出せるモーターを開発成功、実用化へ。」 1 ドラグノフ(長屋) :2010/09/29(水) 17:26:54.92 ID:EODiS1vP0 ?PLT(12073) ポイント特典 レアアース不要のモーター開発 9月29日 16時59分 中国からの輸入に頼っている希少な資源、レアアースをまったく使わないハイブリッド車用のモーターの開発に、 NEDO=新エネルギー・産業技術総合開発機構などの研究グループが成功し、実用化を目指すことになりました。 ハイブリッド車のモーターには、出力を高めるため、磁石にネオジムやジスプロシウムといったレアアースが使われています。 これに対してNEDOと北海道大学の研究グループは、レアアースを使わないモーターの開発を進めてきました。 その結果、モーターに組み込
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く