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経済と自殺に関するsotokichiのブックマーク (3)

  • 聞いてはいけない 残酷すぎるデータ4

    自殺率 昭和30年代は20代が高かったが、今世紀は…… いつの間にか、連載も18回目になりました。「データで社会を読み解く論稿」ということで、自由奔放に書かせていただいていますが、「たまには、読者のビジネスマンの参考になるようなネタを……」というのが編集部さんのホンネでしょう。 私はビジネスのノウハウなど微塵も知りませんが、データを効果的に表現するユニークなグラフ技法の紹介はどうかな、と考えました。現代は「エビデンス」の時代。企画立案の会議などでは、データを交えたプレゼンテーションが求められることが多いでしょう。 その時に力を発揮するのがグラフですが、このような見せ方のグラフ技法はどうか、という提案をしてみようと思います。私のエゴが入った作品ばかりで、皆さんの参考になるか分かりませんが、気軽に読んでいただければ幸いです。 まずは、自殺率のグラフです。 初っ端から物騒な話題ですが、社会病理

    聞いてはいけない 残酷すぎるデータ4
  • 3月の自殺者数速報がでました - シェイブテイル日記 2015/04/15 23:22 私の言いたかったことは、消費税発祥の国フランスなどでは、(ギリシャは違いますが)付加価値税が仮に20%で一旦国に取

    最近、3月の自殺者統計が内閣府からだされました。 それによれば、3月の自殺者数の前年同月比はマイナス1.8%とわずかながら下がったようです。 こちらが今年3月の自殺者数推移です。 図表1 月別自殺者数の推移(総数) 出所内閣府自殺対策推進室 3月は例年自殺者数が多い月で、今年も前月比では増加が見られますが、前年同月比では増加率マイナス1.8%でした。 1997年の先の消費税増税では、翌年3月、5月に自殺者数の大幅な増加が記録されています。(図表2) 図表2 1998年の自殺者数急増 出所:社会実情データ図録 失業者自殺者数の月次推移 前回1997年消費税増税の納税時期には自殺者数は著しく増加した。 このデータと、周辺情報から、今回の消費税増税でも自殺者の急増を懸念して私が書いた記事がこちらでした。 3月のデータで見る限り、幸いなことに、私の懸念は外れてくれたようです。 ただ、消費税は消費者

    3月の自殺者数速報がでました - シェイブテイル日記 2015/04/15 23:22 私の言いたかったことは、消費税発祥の国フランスなどでは、(ギリシャは違いますが)付加価値税が仮に20%で一旦国に取
  • 自殺の5人に1人は失業関連 - himaginary’s diary

    という記事がEurekalertに上がっている。チューリッヒ大学精神病院のCarlos Nordt、Ingeborg Warnke、Erich Seifritz、Wolfram KawohlによるThe Lancet Psychiatryオンライン版掲載論文「Modelling suicide and unemployment: a longitudinal analysis covering 63 countries, 2000–11」の紹介記事で、概ね以下のようなことが述べられている。 世界では毎年およそ百万人が自殺するが、そのうち何人が失業関連かを見い出すため、2000年から2011年の63ヶ国のデータを、北米と南米、北欧と西欧、南欧と東欧、欧米以外の4つの地域に分けて分析した(中国とインドのデータは入手できなかった)。 各国固有の要因はあるが、4地域すべてで失業と自殺率に強い関連性

    自殺の5人に1人は失業関連 - himaginary’s diary
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