Webブラウザ上で漫画を描き、投稿・閲覧できるSNS「漫描き」のβ版が1月25日、スタートした。登録は無料。 漫画作成ツール「漫画クリエイター」をブラウザ上から使えるのが特徴。ペンや消しゴムなど描画ツールのほか、トーンやコマ、効果線や描き文字といった素材も用意する。ユーザーが素材をアップし、共有することもできる。 手持ちのイラストや漫画を投稿することも可能だ。登録した複数の漫画・イラストは、仮想の1冊のコミック本にまとめ、公開できる。ほかのユーザーが公開した漫画を自分の「マイリスト」に登録すれば、本や雑誌のようにまとめて読める。 大阪府のプログラマー・金田周士さんが開発。「自分が簡単に漫画を描きたいと思った」ことから同SNSを作ったという。 関連記事 「pixiv」に漫画投稿機能 専用ビューアで1ページずつ閲覧 「pixiv」に漫画投稿機能が加わった。作品のPDFか画像ファイルを投稿すると
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