怒濤の新製品ラッシュ、皆さんもさぞかし興奮したことだろうと思います。ええ、買いますとも、新iPad。職業柄、先代・先々代とどう書き分けるかの表記ルールが気になりますが、まずは製品を入手しなければ。もちろん購入次第ご報告させていただきます! さて、今回は「say」コマンドについて。OS Xのスピーチシンセサイザーを利用し、テキストを人間の話し言葉に変換するというこのコマンド、活用の場面は限られるにせよ、Terminalにおいて屈指の"遊べる"存在であることは確か。ついにリリースされたiOSの「日本語版Siri」を横目で睨みつつ、sayコマンドならではの活用方法を紹介しよう。 Siri日本語版の声は彼女……なのか? sayコマンドは、OS XのスピーチAPI(CocoaフレームワークのNSSpeechSynthesizeクラス)のCUIフロントエンドとでも表現すべき存在。引数に文字列またはテキ
![Siriがなんだ! いまこそKyokoさんの魅力を再認識 - 新・OS X ハッキング!(38)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/17535f785fa0a2edf903b3ad683979830774ee49/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.mynavi.jp%2Farticle%2Fosxhack-38%2Findex_images%2Findex.jpg)