Business Insiderが、サプライチェーンの内部関係者の話として、Appleはサプライヤーに対し、1200万画素のイメージセンサーを搭載する「iPhone 6s」シリーズ向けの5枚構成レンズを発注している事が分かったと報じています。 これらの部品は量産段階にあり、生産は予定通りで進んでいるようで、参考までに現行の「iPhone 6」のiSightカメラの仕様は800万画素/5枚構成レンズ/f2.2となっています。 また、同じ関係者によると、Appleは次世代iPhone(iPhone 7)向けの6枚構成レンズも既に発注しているとのこと。 なお、「iPhone 6s」シリーズのiSightカメラについては、予てから1200万画素のイメージセンサーを搭載し、カメラ性能が大幅に向上すると言われています。