米Apple社が公式サイトの幹部紹介ページで、ソフトウェアエンジニアリング担当SVP(シニア・ヴァイス・プレジデント、上級副社長)のクレイグ・フェデリギ(Craig Federighi)が正式にSiriの開発について担当することになったことを公表しました。つまり、Siriのボスが入れ替わったことになります。 ちなみにこれまでSiriのトップを担当していたのはエディ・キュー(Eddie Cue)SVPでした。 左がこれまでSiriのトップを担当していたエディ・キューSVP、右が新たにSiriのトップになったクレイグ・フェデリギSVP フェデリギSVPはApple社のソフトウェアエンジニアリング担当SVPで、直接ティム・クック(Tim Cook)CEOにその仕事を報告する役職にいます。彼はこれまでiOS、macOS、watchOS、tvOS等のOSやその他ソフトウェアの開発を担当してきましたが
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