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ブックマーク / shiba710.hateblo.jp (5)

  • 星野源とRADWIMPSが対峙してきた「邪悪」について - 日々の音色とことば

    久々のブログ更新。いろいろと〆切を抱えててこっちに書く時間がなかなかとれないんだけど、これはちょっと記録しておかざるを得ないよね。 だって、11月から12月にかけての1ヶ月のうちに僕の観測範囲の中心である日音楽シーンから、素晴らしいアルバムがどんどんリリースされているわけだから。ちゃんと自分なりにそれをどう受け止めたかを書き記しておかないと、流れていってしまう。 そういうことのために僕のブログはあるのでね。 まずはなんと言っても、星野源『POP VIRUS』。まあ年間ベスト級の一枚であることは間違いないでしょう。 POP VIRUS (CD+Blu-ray+特製ブックレット)(初回限定盤A)(特典なし) アーティスト: 星野源 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント 発売日: 2018/12/19 メディア: CD この商品を含むブログ (2件) を見る 三浦大知『球体』と新曲

    星野源とRADWIMPSが対峙してきた「邪悪」について - 日々の音色とことば
  • ピコ太郎について僕が知っているいくつかのこと - 日々の音色とことば

    Embed from Getty Images 古坂大魔王さん、梅田彩佳さんがMCをつとめるテレビ朝日LoGirlの番組『あやまおうのリニューアルしたよ。』にゲスト出演してきました。 テレビ朝日LoGirl「あやまおうのリニューアルしたよ。」 というわけで。これを機会に、改めてこのブログにも書いておこう。 今年後半、文字通り世界中を席巻したピコ太郎「PPAP」の大旋風。とても面白く、興味深く、そして不思議な現象だった。きっと後から思い返しても「2016年はいろいろあったなあ」の一つの象徴として、いろんな人が鮮明に思い浮かべるんじゃないだろうか。 僕はたまたま当事者に近い場所にいるタイミングがあったので、それも含めて「一体何があったのか」を振り返っていこうと思います。 ■なぜジャスティン・ビーバーに届いたのか? まず8月25日、この動画「PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pe

    ピコ太郎について僕が知っているいくつかのこと - 日々の音色とことば
  • lyrical school「RUN and RUN」の縦型MVは何が革新的だったのか - 日々の音色とことば

    今日の話は、lyrical schoolのメジャーデビュー曲「RUN and RUN」のミュージック・ビデオについて。スマートフォンでの再生を前提に「再生するとスマホがジャックされる」というギミックを込めた映像。こいつが素晴らしい。 というわけで、まずは動画を。 vimeo.com 最高ですね。これがSNSでぶわーっと拡散されて、ハフィントン・ポストとかKAI-YOUでも紹介されて、話題を呼んでいる。 www.huffingtonpost.jp kai-you.net アイドルファンとか、彼女たちの名前を知らない人にも届いてる。海外の有名動画メディア「The Verge」にも紹介されて、あっという間に国境を超えてしまった。 www.theverge.com いろんな紆余曲折があったグループだけど、メジャーデビューのタイミングでこれだけの反響を巻き起こしたのは、ほんとアイディアの勝利、クリエ

    lyrical school「RUN and RUN」の縦型MVは何が革新的だったのか - 日々の音色とことば
  • 「ラッスンゴレライ」はどこが面白かったのか - 日々の音色とことば

    こないだ飲み会で熱く語ってたら「それブログに書いたらいいじゃん」と言われたので書きます。 今回の話は、2015年初頭を席巻したお笑い芸人・8.6秒バズーカーのネタ「ラッスンゴレライ」について。3月23日、デビュー最速となる大阪・なんばグランド花月での単独公演のチケットも即完したとか。あのネタのどこが面白かったのか?という話。でも僕はそこまでお笑いに詳しいわけではないので、あくまで音楽的な切り口から。まずは公式動画を。 【公式】8.6秒バズーカー『ラッスンゴレライ』 - YouTube あれを見て「どこが面白いの?」って言う人、沢山いたと思うんです。たとえばビートたけしが「バカ大学の文化祭」と一刀両断してたり。 news.livedoor.com 松人志が「別におもしろくはない」「これは“曲”ですよ。みんなやりたがる、手拍子したくなる」と批評してたり。 www.oricon.co.jp た

    「ラッスンゴレライ」はどこが面白かったのか - 日々の音色とことば
  • 「一人の政治家が日本中のミュージシャンのクリエイティビティに火をつける現象」に名前をつけたい。 - 日々の音色とことば

    2014-07-06 「一人の政治家が日中のミュージシャンのクリエイティビティに火をつける現象」に名前をつけたい。 「一人の政治家が日中のアマチュア(プロ含む)ミュージシャンのクリエイティビティに火をつける現象」に名前をつけたい。「ムネオハウス系」ということでいいでしょうか。 — 柴 那典 (@shiba710) 2014, 7月 6 というわけで、今回は野々村竜太郎議員の話。もちろんわざわざ「ムネオハウス系」とか言わなくても、「MAD」でも「ナードコア」でもいいんですけれどね(このへんの言葉の違いとか細かい定義とか歴史的な経緯に関しては面倒なので詳しい人に譲ります) まずは振り返り。野々村竜太郎県議が、政務活動費の不自然な支出について釈明会見を行ったのが7月1日のこと。「号泣会見」のニュースは大きな話題になり、そこから数日のうちに数々のネタ動画が投稿された。ここ数日はこれらの動画のお

    「一人の政治家が日本中のミュージシャンのクリエイティビティに火をつける現象」に名前をつけたい。 - 日々の音色とことば
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