photo by funktionhouse 賛否が別れる事象について言及した記事を書けば、それを読んだ読者の反応は当然ながら割れる。 コメント欄が真っ向から衝突するようなことも起こる。 そういった喧々諤々を巻き起こす記事を書くとPV目当てとか、便乗野郎と罵られたりもする。 特にジェンダーを扱った内容の場合は元々の火力が強いから、ちょっとでも書き方を誤ると両サイドからボコボコにされることもある。 ただ注意したいのはそういった過激な反応が必ずしも多数派とは限らないということだ。 コメントする人は1% 3万PVがあった記事でもコメントは300程度しかつかない。(当ブログでの実際の比率) つまり1%の人がコメントを書き、残りの99%の人は何もメッセージを残さないのである。 コメント欄の趨勢だけを見て、こういう意見が多数派なのだろうと決めてしまうのは少し待ったほうがいい。 コメントというのは賛同者
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