Apple、Mac向けiTunesを解体し、単体アプリとしてMusicやPodCastアプリを提供か!?
MacRumorsは、デベロッパーのSteve Troughton-Smith氏によると、Appleは次期macOS「macOS 10.15」から、「Music」と「Podcast」を別々のアプリとして提供する予定だと伝えています。 iTunesを分解して各機能を単体アプリ化する？I am now fairly confident based on evidence I don't wish to make public at this point that Apple is planning new (likely UIKit) Music, Podcasts, perhaps even Books, apps for macOS, to join the new TV app. I expect the four to be the next wave of Marzipan apps
必携！iPhone全機種を分解・解説した「iPhone10周年完全図鑑」
2007年に発売された初代iPhoneから、2017年登場のiPhone Xまでの10年間を140ページあまりにわたり大特集したマニア必携の内容になっています。 現地時間2007年1月9日にスティーブ・ジョブズがiPhoneを発表したメディアイベントの裏話や、アプリやOSの変遷、カメラの進化解説など、iPhoneの歴史が一冊にまとめられています。 とくに見応えがあるのは、「iPhone全分解」と題した分解レポートで、日本未発売の初代iPhoneの分解写真もあります。 最新機種「iPhone X」の分解写真も 昨年発売された最新機種「iPhone X」の分解写真も載っています。バッテリーがL字に2つ並んでいる特徴的なその構造が一目瞭然です。分解写真はどれも美しく、芸術品を見ているような気分になります。 iPhone好き必携の「iPhone10周年完全図鑑」は、全国の書店やAmazonなどで発
10.5インチ「iPad Pro」に搭載されているメモリは4GB
A10X Fusionプロセッサのスペック今回10.5インチ「iPad Pro」に搭載されているプロセッサは「A10X Fusion」となっていますが、「Geekbench 4」では、最大動作クロックは2.38GHzと表示され、これはiPhone 7と同じようです。 また、先ほどの書いたとおりメモリは4GBとなっていて、L1キャッシュは64KB、L2キャッシュは8MBとなっているそうです。 ちなみに、「A10X Fusion」プロセッサは3コアと高性能コアの5分の1の電力で動く3コアを組み合わせた6コアだそうです。なお、GPUは12コア仕様となっています。 さらに、「10.5インチ iPad Pro」のベンチマークスコアも掲載していて、シングルコアのスコアは"3909"、マルチコアのスコアは"9375"となっているそうで、これは「iMac (21.5-inch, 2017)/Core i5
次期「iPad」は9.7・10.5・12.9インチの3モデルになる？？ ― 発表は2017年後半との情報も
DIGITIMESは、サプライチェーンからの情報によると、Appleは2017年に9.7・10.5・12.9インチという3つの新しい「iPad」シリーズを発表する計画をしていると伝えています。 発表は2017年後半に？情報筋によると、10.5インチ「iPad」は現行の9.7インチの「iPad Air 2」の製品ラインに取って代わるモデルになり、新しい9.7インチモデルは主に教育部門をターゲットにしたエントリーモデルになるとしています。 10.5インチ「iPad」とアップグレードされた12.9インチ「iPad Pro」には、「A10X」プロセッサが搭載される予定とのことで、この製品はハイエンドなことからAppleの主要サプライヤから部品が提供されるとしています。 なお、これらの「iPad」シリーズについては、2017年後半まで発表、発売されることはないとしています。 次期「iPad」シリーズ
10.5インチ「iPad Pro」は12.9インチ「iPad Pro」と同じ解像度、「iPad mini 4」と同じピクセル密度に!?
iPad10.5インチ「iPad Pro」は12.9インチ「iPad Pro」と同じ解像度、「iPad mini 4」と同じピクセル密度に!? Studio Neatの共同創業者でデザイナーのDan Provost氏は、発表が噂されている10.5インチ「iPad Pro」について、計算したところ12.9インチ「iPad Pro」と解像度が同じで「iPad mini 4」と同じピクセル密度になると伝えています。 10.5インチサイズは理にかなっている？Dan Provost氏の計算では、10.5インチ「iPad Pro」は、12.9インチ「iPad Pro」と同じ「2732 x 2048」の解像度、そして「iPad mini 4」と同じ326ppiのピクセル密度になるそうです。 さらに、10.5インチ「iPad Pro」の画面の幅が「iPad mini 4」の高さと全く同じになるとのこと。
「AirPods」を製造するInventec、強力な需要に対応するため生産能力を拡大へ
DIGITIMESが、中国の経済日報ニュースによると、「AirPods」を製造するInventecが強力な需要に対応するため生産能力を拡大するようだと伝えています。 AirPodsの生産を増強へInventecは、最近「AirPods」の需要を満たすために上海の生産能力の拡大をはじめていて、工場は残業が続いている状態のようです。 先日の記事で紹介しましたが、Tim Cook氏がこの「AirPods」について「圧倒的な成功」と述べたようにかなり人気が高く、まったく需要に供給が追いついていない状態ですが、生産能力の拡大のためにすでに動き始めているようですね。 なお、記事掲載時点でのApple Storeでの「AirPods」の出荷予定日は「6週」となっていて、いま注文しても2017年2月頃になってしまう状態なので早く供給体制が整ってほしいところですね。 Tim Cook氏、「AirPods」は
Apple、シニアヴァイスプレジデントAngela Ahrendts氏の肩書きから「Online Stores」の表記を削除
9to5Macによると、Appleは役員のプロフィールを紹介するApple Leadershipのページを更新していて、シニアヴァイスプレジデントAngela Ahrendts氏の肩書きから"Online Stores"を表記を削除していると伝えています。 Retail担当シニアヴァイスプレジデントにAngela Ahrendts氏は今まで、Retail & Online Stores担当のシニアヴァイスプレジデントとしてこのページで紹介されていましたが、今回の変更により、Retail担当シニアヴァイスプレジデントとなっています。 ただ、プロフィールの詳細をみるとオンラインストアについても引き続き担当しているようにみえるので、これはAppleがおこなっているブランディングの変更によるものだと考えられるようです。 なお、Appleは8月に各Apple Retail Storeのページから"S
Appleの新社屋「Apple Campus 2」建設現場の最新空撮動画（2016年10月）
こちらがMatthew Roberts氏が撮影した「Apple Campus 2」の空撮映像となります。 特徴的なのは夕方頃に撮影されたとみられるDuncan Sinfield氏の動画で、一部建物内などに照明が付いているのが確認できますね。そして夕暮れの景色もなんだかキレイです。 なお、この「Apple Campus 2」は当初2016年末にも完成が予定されていましたが、工期が遅れていて、現在2017年初めに完成予定となっています。あと数ヶ月という段階になってきましたが、ここから一気に仕上げにかかっていくのでしょうか。 Appleの新社屋「Apple Campus 2」建設現場の最新空撮動画（2016年9月）
「Apple Car」のプロジェクトチームは採用を凍結中!?
AppleInsiderは、信頼できる情報筋によると、Appleの自動車プロジェクト「Project Titan」のチームが採用を凍結しているようだと伝えています。 Jony Ive氏がプロジェクトの方向性に不満か？この採用の凍結が行われたのは、AppleのデザインチーフのJony Ive氏が行った進捗レビューの後のようで、Ive氏はプロジェクトの方向性と進捗状況に不満を表明したようです。 いわゆる「Apple Car」のプロジェクトについては、先日プロジェクトリーダーのSteve Zadesky氏が退職することが明らかになりましたが、背景にはこういったこともあったのかもしれません。 なお、すでにこのプロジェクトに1,000人以上のスタッフが働き、今までTesla、VW、 Mercedesなどの自動車メーカーから技術者を引き抜きしたりなど積極的に動いていて、2019年までに出荷することを目
Apple、アメリカン・エキスプレスとの提携で2015年11月17日よりカナダで「Apple Pay」の提供を開始へ
MacRumorsはiPhone in Canadaによると、Appleは先日発表したアメリカン・エキスプレスとの提携により、2015年11月17日からカナダで「Apple Pay」の提供を開始するようだと伝えています。 Apple Payの提供国は3カ国目これはアメリカン・エキスプレスのカスタマーサービスの担当者からもこの日付であることを確認しているとのことで、「Apple Pay」が提供されるのは確実なようで、アメリカ・イギリスについで3ヶ国目の提供となります。 Appleは先日の2015年第4四半期のカンファレンスコールでAmerican Expressとの提携が発表し、今年後半にカナダとオーストラリア、2016年にはスペイン、シンガポール、香港で「Apple Pay」が展開される予定となっています。 今のところ日本での提供時期はわかっていませんが、早く使えるようになって欲しいところ
「iPad Pro」を「nasne」とのコンビでテレビとして使う
先日の記事で「iPad Pro」を入手しフォトレビューをお伝えしましたが、今回は「iPad Pro」の活用方法のひとつとして、「nasne (ナスネ)」を使って「iPad Pro」をテレビとして使う方法を紹介します。 やっぱり大きいぞ！「iPad Pro」フォトレビュー さて、まずは「nasne」とはどういったものかというところですが、ソニーが発売しているTVチューナーを内蔵したネットワークレコーダー&メディアストレージで、PS4やPS3などの他にもiPhoneやiPadでも「torne mobile」アプリを使うことでれテレビの視聴・録画などができるのです。 もちろん「iPad Air 2」などでも使えるわけですが、12.9インチというでかいディスプレイを持つ「iPad Pro」が特にテレビとしての役割がピッタリじゃないかと思って試してみたわけです。 iPad Proとnasneをペアリ
「iPhone 6s」の販売不振でPegatronの生産要員の採用が打ち切られる!?
EMSOneは、中国のIT時報によると、Appleの「iPhone 6s」の生産を手掛けるPegatronは、「iPhone 6s」の販売不振を受けて10月末まで上海工場の生産要員の採用を計画していたが、10月半ばで打ち切られていたと伝えています。 生産ラインも縮小？ほかにも、中国の工場での生産ラインも一部が撤去され始めているとしていて、そこで働いていた人員は配置換えなどが行われているそうで、拒否して辞める工員も多いとのことです。 また、ある部品メーカーは注文が約15%減少しているとの報告もあるそうで、「iPhone 6s」の販売不振による影響がいろいろ出てきているということのようです。 Appleは「iPhone 6s」シリーズについて発売最初の3日間で過去最高の1,300万台以上を販売したことを発表していますが、これは第一販売国に中国が含まれていたこともかなり大きかったと思います。 中
Tim Cook氏、2015年第4四半期にAndroidからiPhoneにスイッチしたユーザーが30%と過去最高だったことを明らかに
9to5Macによると、AppleのTim Cook CEOは2015年第4四半期のカンファレンスコールで、AndroidからiPhoneにスイッチしたユーザーが過去最高だったことを明らかにしたと伝えています。 iPhone購入者の30%がAndroidからのスイッチTim Cook氏は今四半期のiPhone購入者のうち30%がAndroidからのスイッチだったと明らかにしたそうで、今四半期にiPhoneは約4,800万台を販売しているので、1,440万台はAndroidユーザーからの乗り換えということのようです。 AppleはAndroidからのスイッチを促進するために、iPhoneにデータを移行できる「Move to iOS」というAndroidアプリを提供したりとかなり積極的ですが、この割合が増えたのは主に中国のユーザーによるものが多いかもしれません。 Apple、2015年第4四半
Tim Cook氏、Steve Jobs氏の死後丸4年を迎えるにあたりコメントをツイート
AppleのCEO Tim Cook氏は、Appleの共同創業者であるSteve Jobs氏の死後丸4年を迎えるにあたりコメントをJobs氏の若かりし頃の写真とともにツイートしています。 Jobs氏から死去から丸4年経過Steve Jobs氏は2011年10月5日にこの世を去り、現地ではその10月5日を迎えたことになります。早いまので丸4年経ってしまったわけですね。 Remembering Steve for who he was and what he stood for. We honor him by continuing the work he loved so much. pic.twitter.com/6UiXBjYe3l — Tim Cook (@tim_cook) 2015, 10月 5 また、The Telegraphによると、Tim Cook氏はAppleのスタッフ向け
Apple、一部のデベロッパ向けに「Apple TV(第4世代)」のデベロッパーキットを追加して配布することを案内
このデベロッパーキットがもらえる人は初回と同様にかなり人数としては限られているようですが、開発できるデベロッパが増えるようです。 なお、「Apple TV(第4世代)」の発売日については、先日Tim Cook氏がBoxWorks conferenceに登壇した際に10月末に発売することを明らかにしているそうです。
「iPhone 6s」の原価は約2万2千円、「iPhone 6」より11%アップ
ロイターは、フォーマルハウト・テクノ・ソリューションズが「iPhone 6s」の分解調査の結果を発表していて、「iPhone 6s 16GBモデル」の原価は22,248.2円だったと伝えています。 iPhone 6から11%上昇この原価は「iPhone 6 16GBモデル」の時が19,975.85円だったので、11%上昇しているそうで、この要因は3D Touchや4K動画の処理のため、半導体メモリーのNANDフラッシュメモリーとDRAMの性能が向上したことがコストを押し上げたとしています。 なお、A9プロセッサやカメラのアップグレードについては毎年のグレードアップの範囲以内などで、コストの上昇の大きな要因にはなっていないそうです。 気になるのは利益率今回はメモリが2GBになったことや3D Touchによる部品の増加などがあったので、原価がアップするのは仕方のない部分ですね。ここから製造コス
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Apple、「iOS 9.3」でリンクをタップするとフリーズやクラッシュする問題を解決したアップデートをまもなくリリースへ
「Apple Store, 表参道」に「iPhone 6s」の3D Touchがより体感できる特別なテーブルが設置される
やっぱり大きいぞ！「iPad Pro」フォトレビュー
「iPhone 6s」を含むすべての世代のiPhoneで撮影された写真の比較
