声優の古谷徹さんが、アニメ「名探偵コナン」の安室透役、「ONE PIECE」のサボ役を降板することが明らかになった。
声優の古谷徹さんが、アニメ「名探偵コナン」の安室透役、「ONE PIECE」のサボ役を降板することが明らかになった。
「まんがタイムきららMAX」(芳文社)で連載中のはまじあきさんの4コママンガが原作のテレビアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の劇場総集編「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re:/Re:Re:」の公開に向けて5月24日、東京・下北沢の下北線路街空き地イベントスペースに“承認欲求モンスター”の着ぐるみが登場した。承認欲求モンスターが登場することが発表されたのは同日、昼ごろだったが、多くの人が訪れ、用意した約1200枚のチラシを完配した。イベント終了後、承認欲求モンスターの着ぐるみの“中の人”が後藤ひとり役の声優の青山吉能さんであることが明かされた。報道陣の取材に応じた青山さんは「本当の“中の人”になるのは初めてでした。着ぐるみアクターさんは本当にすごい!」と興奮気味に語った。
人気アニメ「ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督がこのほど、KADOKAWA・ドワンゴによる“ネットの高校”N高等学校・S高等学校(N/S高)の生徒に向けた特別授業「学園生のための特別授業 富野講座」に登場した。富野監督は「富野由悠季です!」と一言のあいさつだけでマイクを置き、「わざわざ紹介する必要はないと思います。こういうことは時間の無駄。知らない人はネットで調べてください! 以上、次いきましょう!」と一喝し、ただならぬ緊張感が漂う中、授業が始まった。 ◇僕はもう死んでいくための準備を始めました 「監督が今、10代だったら何を目指しますか?」という質問に「そういう質問は、80歳を過ぎた年寄りにはナンセンスです。というのは、僕はもう死んでいくための準備を始めました。体の自由も利きません。苦しまずに死ぬにはどうしたらいいのかを考えています。ただ、あえて、どら焼きさん(質問
「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の一場面(C)暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会 京都アニメーションが手がけるアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の劇場版「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が、日本テレビの映画枠「金曜ロードショー」で11月25日午後9時から放送される。2020年9月に公開され、興行収入が約21億3000万円を記録するなどヒットした作品で、テレビで放送されるのは初めて。「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は、キャラクターの心情を丁寧に描き、美しい映像が“神作画”と絶賛されてきた。同作を手掛ける京都アニメーションの石立太一監督に神作画の裏側を聞いた。
アニメやマンガなどが人気の「機動警察パトレイバー」シリーズの劇場版アニメ第2作「機動警察パトレイバー2 the Movie」(押井守監督、1993年公開)が10月29日、東京都内で開催中の第35回東京国際映画祭の「アニメと東京」をテーマとした特集で上映された。上映後、トークイベントが開催され、メカニックデザインの出渕裕さんが登場。同シリーズに登場するイングラムなどレイバー(ロボット)のデザインは長く愛されている。出渕さんは、イングラムのデザインについて「警視庁と書いていて、パトカーの回転灯、桜の代紋が付いているのが笑える。ギャグすれすれと思っていたけど、当時はそれが格好いい、そこがリアルだと解釈してくれる方がいてくれた。だから、長生きしているのかもしれない。目が二つ付いているロボットは、ヒーローになるけど、それはやりたくなかった」と説明した。
「キメラプロジェクト:ゼロ」のコミックス第1巻(C)2020 キメラプロジェクト(C)悠木碧・ひつじロボ・キメラプロジェクト/双葉社 アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」「ヒーリングっど プリキュア」などで知られる人気声優の悠木碧さんが、企画、原作、キャラクター原案を担当する「YUKI×AOI キメラプロジェクト」。アニメ化を目指し、マンガ、楽曲などを展開しており、「月刊アクション」(双葉社)で連載中のマンガ版「キメラプロジェクト:ゼロ」のコミックス第1巻が発売された。悠木さんは本気だ。ちょっと意見を出した、監修を手伝った……などというものではない。キャラクターを考え、マンガ版やオーディオドラマの脚本を書き、自身もキャラクターを演じる。さらにはPR、戦略も考える。そこまでやるのか!?と驚かされるほど、細部までこだわり抜いている。自身も「オタク」という悠木さんは、アニメ化という夢を現実にするため
「金曜ロードショー」で5月13日に放送される「ローマの休日」の一場面 TM,(R)& COPYRIGHT (C)2022 BY PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED. 女優のオードリー・ヘプバーンさん主演の名作映画「ローマの休日」(ウィリアム・ワイラー監督、1953年)のデジタルリマスター版が、日本テレビの映画枠「金曜ロードショー」(金曜午後9時)で5月13日に放送されることが分かった。同作が「金曜ロードショー」で放送されるのは約18年ぶり。新たな吹き替え版が放送されることになり、声優の早見沙織さんがアン王女(ヘプバーンさん)、浪川大輔さんが新聞記者のジョー・ブラッドレー(グレゴリー・ペックさん)の吹き替えを担当することも発表された。
アニメ「うる星やつら」の主題歌「ラムのラブソング」の作曲、編曲を手がけたことでも知られる小林泉美さん。1970~80年代に発表したアルバムが再発売され、11月には「ラムのラブソング」のリブート(再起動)版を発表するなど再注目されている。小林さんの経歴は異色だ。1977年にデビューし、作曲家、スタジオミュージシャンなどとして活躍したが、1985年に突如、英国に渡る。スタジオミュージシャンなどとして海外で活躍しただけでなく、コーディネーターとして英国と日本のクラブミュージックシーンの架け橋となった。小林さんは再注目されているが“過去の人”ではない。今もなお最前線を走り続けている。その異色の経歴に迫る。
人気アニメ「ルパン三世」の新作テレビアニメ「ルパン三世 PART6」が、10月9日に日本テレビ系でスタートする。「PART6」はアニメ50周年記念作品であり、オムニバスエピソードを手がけるゲスト脚本家として、アニメ「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「イノセンス」などで知られる押井守監督が参加することも話題になっている。押井さんは「まさか、またルパンに関わるとは夢にも思っていませんでした」とコメントを寄せており、ファンの間でも「幻の押井ルパンが見られるのかも?」「絶対に見なければ」と驚き、期待の声が上がっている。アニメを手がけるトムス・エンタテインメントの野崎康次プロデューサー、シリーズ構成の大倉崇裕さんに直撃し、起用の裏側を聞いた。
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