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ブックマーク / wotopi.jp (11)

  • アイドルに「俺の嫁!」とコールする自分に芽生えた葛藤【82年生まれ座談会2】|ウートピ

    【参加者】 ミヤケさん:フリーランス。独身未婚。65歳の母と妹がいる ノハラさん:会社経営。サービスユーザーの多くが女性。既婚者。専業主婦のと娘がいる タケダさん:会社員。バツイチ独身。所属する部署では、アイドル仕事をする機会が多い。 「女性のほうが優秀」はなぜ起こる? ——前回は、ネットの言論がミソジニー(女性嫌悪)や女性へのヘイトを増幅・拡散させている、という話をしました。「ママ虫」や「妊婦様」「ベビーカー様」とまではいかなくても、みなさんの中に「女の人はラクで、トクをしていていいよな」と思う気持ちはありますか? ノハラ:いやあ、の大変さを日頃から見ていると、そんなこと絶対に思わないですね。 ミヤケ:母や妹、同級生の話を聞いていても、むしろ女の人は大変だなと思うことが多い。いろんなところに無理解が転がっていて、自分なんかはのんびり生きてるなと思います。 タケダ:逆に尊敬しているし

    アイドルに「俺の嫁!」とコールする自分に芽生えた葛藤【82年生まれ座談会2】|ウートピ
  • 私って“弱者”なの…? 自分の弱さを認めたがらないエリート女性【富永京子×上野千鶴子】 |ウートピ

    『みんなの「わがまま」入門』トークショー第3回 私って“弱者”なの…? 自分の弱さを認めたがらないエリート女性【富永京子×上野千鶴子】 社会学者の富永京子さんがこのたび上梓した『みんなの「わがまま」入門』(左右社)。 校則や仕事のルールから社会や政治まで、なんだかモヤモヤすることがあるけれど、文句を言うのは「怖い人」って思われそうだし、恥ずかしい。そんな世の中の“空気”を考察し、身近な「わがまま」と社会をゆるやかにつなげるための方法を説いたです。 それにしても、「わがまま」って何? 世の中への不満を訴えることが「わがまま」なの?――このを読んで、そう疑問を覚える人も多いはず。著者の富永さんと、東京大学の入学式祝辞も話題になった女性学のパイオニアである上野千鶴子さんのトークイベント(東京・青山ブックセンター)でも、上野さんが舌鋒鋭く、その疑問に切り込む場面が見られました。 社会運動を研究

    私って“弱者”なの…? 自分の弱さを認めたがらないエリート女性【富永京子×上野千鶴子】 |ウートピ
  • “性的奴隷”だった少女が30万人の都市を滅ぼした メキシコの産みの母、悪女マリンチェの生涯|ウートピ

    黒澤はゆまの歴史上の女性に学ぶシリーズ、第4話はアステカの悪女、マリンチェです。姫として産まれたのに母親に奴隷として売られてしまった彼女は、好色な男性の元を転々とするうちに人心掌握術を身につけます。男性の懐の中から世界を滅ぼしたマリンチェ。彼女は何を思い、生きたのでしょうか。(編集部) 姫として生まれ、奴隷になった 「こんな世界滅んでしまえ」 女性にばかり、不公平と理不尽を強いられる毎日のなかで、そう願ったことはないでしょうか? この願いをまだ20歳にも満たない少女がかなえたことがあります。 その名はマリンチェ。 彼女は西暦1502年、南米のアステカ(現在のメキシコ)で生まれました。父親はパイナラという街の王で、マリンチェはお姫様として、蝶よと花よと育てられるはずだったのですが、幼い頃に父が死んだことから運命は狂い始めます。 別の男と再婚した実母は、娘がうとましくなり、隣国のタバスコにマリ

    “性的奴隷”だった少女が30万人の都市を滅ぼした メキシコの産みの母、悪女マリンチェの生涯|ウートピ
  • 義手・義足の“欠損女子”に会えるバーに潜入

    期間限定バー『ブッシュ・ド・ノエル』インタビュー 義手・義足の“欠損女子”に会えるバーに潜入 障害は「かわいい・かっこいい」 これまでメジャーではなかったラグビー日本代表が大活躍し、多くのファンを獲得しています。10月17日にも、とあるマイナースポーツがファンを熱狂させるという出来事がありました。車いすバスケ日本代表が、11大会連続12回目の、リオデジャネイロ・パラリンピック出場を決めたのです。来場者は約3600人、報道陣は約120人と注目度の高さがうかがえるのは、やはり2020年に控えた東京パラリンピックが背景にあるからでしょう。 “欠損女子”が笑顔でお出迎え そんな国民的快挙の裏で10月23日、ひっそりと開店した期間限定コンセプト・バーがありました。場所は新宿ゴールデン街、店の名前は『ブッシュドノエル』、和訳すると『切り株』ですね。 クリスマスでもないのに、なぜこの店名? その疑問は、

    義手・義足の“欠損女子”に会えるバーに潜入
    sotokichi
    sotokichi 2015/10/29
    判断保留。
  • 「完璧を求める女子」と「ゆるふわに生きたい男子」 社会と現実の埋まらぬミゾの正体とは?|ウートピ

    『「居場所」のない男、「時間」がない女』水無田気流さん×『男がつらいよ 絶望の時代の希望の男性学』田中俊之さん対談(後編) 「完璧を求める女子」と「ゆるふわに生きたい男子」 社会と現実の埋まらぬミゾの正体とは? >>【前編はこちら】平日に住宅街にいる男性は不審者扱いされる時代 女性よりも見えにくい男性の生きづらさ 男と女、どっちが生きづらいか? そんなことを競っていても何も解決しない。であれば、なぜそうなったのか原因を探り、少しでも解消するほうに考えをシフトするほうが断然いい! そのためのヒントに満ちた2冊の書籍が相次いで発売されました。『「居場所」のない男、「時間」がない女』(日経済新聞出版社)と、『男がつらいよ 絶望の時代の希望の男性学』(KADOKAWA)――――それぞれの著者である社会学者・水無田気流さんと男性学研究者・田中俊之さんの対談、後編です。 男もコミュニケーション能力で

    「完璧を求める女子」と「ゆるふわに生きたい男子」 社会と現実の埋まらぬミゾの正体とは?|ウートピ
  • 何を選択しても批判され、満たされない――元AV女優の社会学者・鈴木涼美が語る、現代女性の生きづらさのワケ|ウートピ

    ホーム 何を選択しても批判され、満たされない――元AV女優の社会学者・鈴木涼美が語る、現代女性の生きづらさのワケ 社会学者・鈴木涼美さんインタビュー(前編) 何を選択しても批判され、満たされない――元AV女優の社会学者・鈴木涼美が語る、現代女性の生きづらさのワケ 昨年『AV女優の社会学』を出版し、その後、『週刊文春』に過去のAV女優の経歴をすっぱ抜かれることで多様な方面から次の論客として注目されている社会学者、鈴木涼美さんが2014年11月に『身体を売ったらサヨウナラ 夜のオネエサンの愛と幸福論』を出版した。 さらに彼女は、以前ウートピでも取り上げた、性風俗産業に従事する女性のセカンドキャリアを支援する一般社団法人GrowAsPeopleの理事を務めている。ちょうどウートピ読者世代でもある31歳の鈴木涼美さんに、夜の世界の現状とアラサー女性の行く末についてお話を伺った。 足元を掬われやすい

    何を選択しても批判され、満たされない――元AV女優の社会学者・鈴木涼美が語る、現代女性の生きづらさのワケ|ウートピ
  • サザエさんに見る日本の“家族信仰”は異常 『シングルマザーの貧困』著者が語る、標準以外を無視する社会|ウートピ

    『シングルマザーの貧困』著者・水無田気流さんインタビュー(後編) サザエさんに見る日の“家族信仰”は異常 『シングルマザーの貧困』著者が語る、標準以外を無視する社会 >>【前編はこちら】もう「貧困はかわいそう」という時代じゃない 『シングルマザーの貧困』著者が語る、人権意識が足りない社会 シングルマザーは貧困に陥りやすく、生きづらい。自分は未婚、または既婚だけど子どもはいないし離婚するつもりもないから関係ない……。はたして、そうでしょうか? ひとりで子どもを育てる女性を貧困に追いやっているのは、女性の労働環境や社会保障制度のあり方であることを、社会学者の水無田気流さんは『シングルマザーの貧困』 (光文社新書)で解き明かしました。いずれも私たちが社会で生きていくなかで、常に関わりつづけるもの。誰もが無関係ではないことが、書を読むとよくわかります。 そしてもうひとつ、シングルマザーの貧困

    サザエさんに見る日本の“家族信仰”は異常 『シングルマザーの貧困』著者が語る、標準以外を無視する社会|ウートピ
  • 目指すのは「女性が性に罪悪感を持たない社会」 AVメーカー女性社員が語る“女性向けアダルト業界”の仕事とは|ウートピ

    ソフト・オン・デマンド女性社員、田口桃子さんインタビュー 目指すのは「女性が性に罪悪感を持たない社会」 AVメーカー女性社員が語る“女性向けアダルト業界”の仕事とは アダルトDVDを制作している会社として、多くの人が最初に思い浮かべるのがソフト・オン・デマンド(SOD)。AVについてよく知らないという女性でも、会社名だけは聞いたことがあるのではないだろうか。最近では同社グループの女性向けAVメーカー「SILK LABO」が爆発的大ヒット。エロメンと呼ばれるイケメン男優が出演するイベントチケットは即完売するほどだ。 今、女性が興味を持ち始めているAV。その多くは男性向けに作られていることから、AVメーカーで働いているのは男性だけだと思っている方もいるのでは? ところがどっこい、アダルト業界でバリバリ働く女性もいるのだ。 そこで、ソフト・オン・デマンドの女性社員、田口桃子さん(入社8年目)に、

    目指すのは「女性が性に罪悪感を持たない社会」 AVメーカー女性社員が語る“女性向けアダルト業界”の仕事とは|ウートピ
  • 高学歴男子はもう終わり! いま話題の「マイルドヤンキー」がアラサー女子の結婚相手にふさわしい理由|ウートピ

    最近何かと話題の“マイルドヤンキー”というキーワード。地方都市に住み、休日はイオンなどで過ごす、従来のヤンキーよりも温和な現代の若者たちのこと。彼らは上京志向を持たず、低学歴・低収入であるケースも多いが、人情に溢れ、地元で深く強固な人間関係を築くのが得意で、結婚も大概早い。彼らの言動や振る舞いを注意深く観察してみると、都会で働く女子が失ってしまった、純粋な部分をしっかりと保ったまま生きている姿が魅力的に見える。もしかして、社会で揉まれるストレスフルなアラサー女子にこそ、彼らのような存在は必要なのではないか……? 筆者が先日、偶然再会した際に気づいた、マイルドヤンキーの魅力について考えてみた。 マイルドヤンキーは、基的に“オトコ前”で“女子に優しい” 小・中学時代を振り返ってみると、なぜか普通の男子よりちょい悪男子がモテたという記憶がある方も多いのではないだろうか。モテたヤンキー達は、なに

    高学歴男子はもう終わり! いま話題の「マイルドヤンキー」がアラサー女子の結婚相手にふさわしい理由|ウートピ
    sotokichi
    sotokichi 2014/05/13
    「マイルドはてな男子」から来ますた。どこまでがギャグでどこまでが本気なのか分からない。プロレスのようだw。
  • 「育児をしない男は損」 自閉症の娘と向き合った父親が語る、部下10人のマネジメントに相当する子育て|ウートピ

    『リカと3つのルール』著者・東条健一さんインタビュー 「育児をしない男は損」 自閉症の娘と向き合った父親が語る、部下10人のマネジメントに相当する子育て あなたの子どもがもし1歳で「自閉症」と診断されたら? 「一生言葉を覚えることはない」と言われたら? 『リカと3つのルール 自閉症の少女がことばを話すまで』(新潮社)の著者、東条健一さんは、娘・リカちゃんが自閉症と診断されたとき、「幽体離脱」に近い状態を感じるほどのショックを受けたという。しかし、大学の研究チームに力を借りるなどし、リカちゃんは3000語を話せるまでになった。同書はリカちゃんの成長の記録であると同時に、東条さん自身の成長の記録でもある。父親として自閉症児と向き合うことはどういった経験だったのか。東条さんに話を聞いた。 ビジネスにも応用できる「訓練」方法 指示はシンプルに、誉めるときは大げさに 「むすめは、自分がほめられている

    「育児をしない男は損」 自閉症の娘と向き合った父親が語る、部下10人のマネジメントに相当する子育て|ウートピ
    sotokichi
    sotokichi 2014/04/30
    自分のムスコなら育てたが、育て方を間違ったらしい…。
  • 女性受刑者の約8割が窃盗と覚せい剤 更生保護施設に聞く、犯罪歴を持つ女性の社会復帰への道|ウートピ

    女性専用更生保護施設・理事長と職員にインタビュー 女性受刑者の約8割が窃盗と覚せい剤 更生保護施設に聞く、犯罪歴を持つ女性の社会復帰への道 平成25年版の「犯罪白書」(法務省)によると、女性の受刑者は平成24年に2,225人、20年前の約2.4倍に増加しています。そのうち約8割が窃盗と覚せい剤取締法違反で占められています。特に覚せい剤は再犯率が高く、出所後の処遇について課題も多いのが実情です。 彼女たちのなかには、刑務所を出たあとに身元の引受人がいないケースも少なくありません。そんな人たちに一定期間居住場所を与えて、更生を手助けする「更生保護施設」が存在します。国からの委託費で運営する同施設は、全国に104か所あり、そのうち女性が入れる施設が14か所、女性のみを受け入れる施設は7か所となっています。 今回は東京都にある女性専用の更生保護施設の理事長をはじめ、職員の皆さんに入居した女性たちの

    女性受刑者の約8割が窃盗と覚せい剤 更生保護施設に聞く、犯罪歴を持つ女性の社会復帰への道|ウートピ
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