AirPods Pro(第2世代)、ALAC、「探す」対応の音が出る充電ケース採用? 2022 1/02 アナリストのミンチー・クオ氏が投資家向け情報として、AirPods Pro(第2世代)はロスレスオーディオ圧縮 (ALAC:Apple Lossless Audio Codec)に対応、充電ケースは「探す」に対応した音が出るものを採用すると伝えていることが明らかになりました。 スピーカーホールのある充電ケースのリーク情報があったが AirPods Pro(第2世代)の充電ケースが「探す」に対応することで、AirPodsのイヤーピースを見つけ出すことができるのと同様に、充電ケースを見失った際にも見つけやすくなるとMacRumorsは述べています。 同メディアはAirPods Pro(第2世代)用充電ケースについて、以前報告したリーク画像に写る充電ケースにはスピーカーホールらしきものがある
HomePodユーザーに朗報です。 HomePodとHomePod miniは現在、Apple Musicのロスレスオーディオをサポートしていませんが、Appleは新たに公式サポートページを公開し、今後のソフトウェア・アップデートでロスレスに対応することを明らかにしています。 Can I listen to lossless audio on my HomePod or HomePod mini? HomePod and HomePod mini currently use AAC to ensure excellent audio quality. Support for lossless is coming in a future software update. 具体的にアップデートがいつ提供されるのかは不明ですが、HomePodでより高音質で音楽を楽しむことができそうです。 Hom
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のYouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」で、AirPods MaxやAirPods Pro、AirPodsに今後ソフトウェアアップデートが提供され、それを適用することでロスレスオーディオ再生が利用できるようになるとの予想を伝えました。 AirPlayのWi-Fi接続利用で、Bluetooth接続での帯域幅の問題解決 プロッサー氏によれば、AirPods Max、AirPods Pro、AirPodsのソフトウェアアップデート(もしくはファームウェアアップデートか)を行い、それらをAirPlayに対応させることで、ALAC(Apple Lossless Audio Codec)によるロスレスオーディオ再生ができるようになるようです。 プロッサー氏の予想通りであれば、アップデート後のAirPodsシリーズとiPhoneをパーソナルWi-F
Apple MusicのHi-Fi(高音質)サービスを示唆する記述が、Android版Apple Musicのベータから発見されました。iOS14.6の正式版公開と同時期の発表が予想されています。 「ロスレス」と「ハイレゾロスレス」の記述 Android版Apple Musicの3.6.0ベータから、Apple Musicの高音質サービスに関する記述が発見された、と9to5Googleが報じています。 現在のAndroid版Apple Musicでは、音質を優先するか、データ通信量の節約を優先するかの選択が可能ですが、3.6.0ベータでは以下の説明が追加されているそうです。 ロスレスオーディオファイルは、オリジナルのすべてのディテールを保持します。オンにすると、より多くのデータを消費します Apple Musicの3.6.0ベータには、高音質サービスとして、最大24-bit/48kHzのA
Appleが近いうちにローンチするというApple Musicの新しい高音質オーディオストリーミング配信について、リーカーMcGuire Wood氏は、いくつかの興味深い新情報を提供しています。 Wood氏は、いわゆるApple Music Hi-Fiについて、Apple One加入者には追加料金不要で提供されるという情報を得ており、AirPods ProとAirPods Maxはファームウェアアップデートでサポートが追加されると聞いているという情報を披露しています。 AirPods Pro Wood氏は、Apple Music HiFiはApple One加入者には別途追加費用は掛からないものの、通常のApple Music加入者への値上げの可能性は不明としています。 Apple Music HiFiは、Apple Musicの標準的な設定メニューでユーザーが選択できるようになり、高音質
AirPods(第3世代)発表は年末、ProとMaxがALAC対応〜リーカーが投稿 2021 5/08 リーカーのマクガイア・ウッド氏がTwitterに、AirPods(第3世代)の登場時期と、 ALAC (Apple Lossless Audio Codec)をサポートするデバイスに関する予想を投稿しました。 AirPods(第3世代)は今年後半まで登場しないと予想 ウッド氏の予想では、AirPods(第3世代)が世界開発者会議(WWDC2021)で発表されることはなく、発表されるとしても今年後半とのことです。 And for those bound to ask: No AirPods 3 at WWDC and no they won’t be coming until later this year at best. WWDC isn’t the time for that eve
Apple Lossless(略称ALAC)、あるいはFLACなどの可逆的圧縮音声コーデック(PCなどでの音声保存フォーマット)に対する誤解や古い情報を元にした記事が多く、現状をまとめておく。 音声データの可逆的圧縮とは、簡単に言えばCDから取り込んだ圧縮形式の音声ファイルが、元のCD音質のファイルに戻すことができるというものだ。 ALACは、アップルが開発した可逆的圧縮オーディオコーデックだ。量子化16,20,24,32bit、サンプリング周波数は1kz〜384kz、という仕様。iTunesでCDからの保存形式をALACを指定すると、自動的に16bit、44.1kzの組み合わせになり、通常の音楽CDが、16bit、44.1kzなので、原理的にはCD音質のファイルに戻すことができる。 ・ALACは音質が落ちる CDの音質のファイルに戻すことが可能なので、この指摘は間違っている。 ・ALAC
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く