最初に言っておくと、増田はSCEが嫌いな方でPS3もVitaも持っていない。 PSPもスパロボの新作が出るまで持っていなかったほどだ。 そんな増田だが、PlayStation4発表でのハードウェアに対する誤解の数々を見てちょっとばかり怒りを覚えたので少し書いておく 「x86」ではなく「AMD64」いきなり「何が違うんだ?」と思う人や「何も違わないだろ?」と言う人も居るかも知れない。 だが後半を語る上でもこれは重要な話なので省略しないでおく。 最近のPCは当たり前のように64bitのメモリ空間を扱えるようになった。 この増田を読んでる人でも64bit OSを使っている人は少なくないはずだ。 これをもたらしたのは、x86 CPUを作ったIntelではなくx86互換CPUを作っていたAMDである。 じゃあIntelは何をしていたのかと言うと、64bit CPUを作っていた。x86を完全に捨てて。
A10-5800Kについて何かブログに書けと言われたら、定番ベンチマークの数字をはかったりゲームが指標として出しているベンチマークで計測したり、というところを中心に書くのが普通だと思います。わたしがそれをやらなかったのは、そっちの方面はもともとやらない方だからです。動画屋としては動画のことだけで攻めてみるのが正当でしょ、ってことでAMD主催APU勉強会でいただいたA10-5800KとTrinityに関しまして好き勝手なこと書いてきましたが、如何でありましょうか。なお、再生やエンコードだけでなく、もう一つ肝心の録画の方ですが、約5日間、1日の2/3はPT3経由で録画しっぱなしという少々過酷な条件に見事耐え、天候のせいで起こったドロップなどを除けばちゃんと映像をHDDに保存してくれました。商業サイトによればA10-5800KはTDP100Wにも関わらずアイドル時には他の低電圧CPUに負けないほ
米AMDは、タブレット市場への対応という点ではやや動きが鈍かったものの、ここにきて同社は方針を大きく転換。同市場で基盤を確保する構えを見せる。しかし(同社にとってはいつものことだが)、その可能性には疑問符も付く。 米IntelがAtomプロセッサでNetbook市場に全力を傾注していたとき、AMDはそのチャンスをみすみす見逃した。スマートフォン市場で支配的地位を築く英ARMは、新たに認知されたタブレット市場に覇権を広げた。 AMDの出遅れは、Netbook市場とタブレット市場への進出に消極的だったダーク・メイヤー元CEOを辞職に追い込む結果となった。長引いた後継者選びの末、2011年8月に中国Lenovoの元幹部であるロリー・リード氏が同社のかじ取りを任された。 それから6カ月後にAMDが開催した年次イベント「Financial Analyst Day」において、同社は「Hondo」と呼ば
2006年、AMDの先行きは順風満帆に思えたものだ。市場最速のプロセッサを開発し、年間収益は91%増、ATI買収によりグラフィックスゲーム分野への進出など、Intelのチップ市場独占に対抗していける展望が大いに開けていたように見受けられた。 しかし今はどうだろう。2011年2月には9.44ドルであった株価は同年10月には4.53ドルまで下落し、その後AMDはその従業員の1割を削減することを発表。AMDはその存続を賭けてもがいているではないか。以前のあの優位性はどこにいってしまったのだろうか? PC Proの元記事では、2006年に発表したデスクトップアーキテクチャBarcelonaと、ATIとコラボレーションしたFusionがその後出荷延期や技術的不安定などを重ねて失敗に終わったり、Intelの技術的躍進、また組織としてのリーダーシップの欠如などがその原因だったのではとの見解を披露している
適用で8コアのAMD FXが「4コア」に!? Microsoftの「Bulldozerアーキテクチャ最適化パッチ」を試す ライター:米田 聡 AMDは,Windows 8でスケジューラがBulldozerアーキテクチャに最適化されると予告したときに,「Windows 7にもパッチが提供される」としていた 2012年1月12日の記事でお伝えしたとおり,Microsoftから,Bulldozerアーキテクチャ向けの最適化パッチ(修正プログラム)が再公開された。Knowledge Base番号は「KB2645594」と「KB2646060」。AMDはかねてから,「Windows 8ではスケジューラがBulldozerアーキテクチャに最適化される。そして,Windows 7にも最適化パッチが提供される」と予告してきたので,このパッチに期待していた人も多いのではないかと思う。 そこで4Gamerでは
28nm APUの発注中止は自然な流れ、 AMDはロードマップ変更を示唆:ビジネスニュース オピニオン 複数のオンラインソースが、「AMD(Advanced Micro Devices)は、28nmプロセスを採用したAPU(Accelerated Processing Unit)をGLOBALFOUNDRIESで製造する予定だったが、それを取りやめ、ファウンダリをTSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company)に変更した」と伝えた(関連ニュース)。AMDの情報筋は、「これに伴い、近日中にロードマップが変更されるとみられる。28nmプロセスの製造スケジュールは当初の予定通りには進められないだろう」との見方を示している。ただし、ファウンダリの変更によって製造スケジュールにも変更が生じるかどうかは、現時点ではまだ確定したわけではない。AMDの情報筋
AMDはIntelとの競争を諦める ・AMD To Give Up Competing With Intel On x86? CPU Prices Already Shooting Up by techPowerUp! http://www.techpowerup.com/155920/AMD-To-Give-Up-Competing-With-Intel-On-x86-CPU-Prices-Already-Shooting-Up.html ・AMD Not Competing with Intel Anymore, Goes Mobile by Softpedia http://news.softpedia.com/news/AMD-Not-Competing-With-Intel-Anymore-Goes-Mobile-237103.shtml ・AMD shifting
記者が子供の頃の1970年代は、i8080、Z80、MC6800などがマイコン用8ビットCPU(Central Processing Unit)として全盛だった。それに続いたのが16ビットCPUで、米Intelのi8086がパソコン分野の勝者となった。それがx86アーキテクチャーの始まりである。x86アーキテクチャーは32ビットになり、64ビット(これは「x64」とも呼ぶ)になり、今やWindowsパソコンもMacも企業のサーバーもx86だ。でも、x86の全盛期は終わったのではないだろうか。 x86の強力なライバルが二つ浮上してきた。一つは英ARMのARMアーキテクチャーだ。消費電力が少ない割に高性能なARMは携帯機器に多く採用され、「Microsoft、次期版WindowsでARMアーキテクチャーをサポートへ」といった動きも報じられている。米Microsoftは以前、WindowsでAl
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