Googleが2011年に立ち上げたFacebook対抗ソーシャルサービス「Google+」の一般ユーザー向けサービスを2019年8月に終了する。主な理由は「使われていないから」としているが、「多くて50万人に影響する可能性のある、ユーザーが意図せずサードパーティーに個人情報を提供してしまう可能性のあるバグが見つかった」ことも明らかにした。 米Googleは10月8日(現地時間)、ソーシャルサービス「Google+」の一般ユーザー向けサービスを2019年8月に終了すると発表した。主な理由は「あまり使われていないから」としているが、その理由の説明の中で「Google+ People API」のバグで、最高50万人のGoogle+アカウントを非公開設定にしている個人データ(氏名、メールアドレス、生年月日、性別などだが電話番号や住所は含まず)が影響を受けた可能性があることが分かったとも書いている
Hackers have exploited an unpatched zero-day vulnerability in Cisco’s networking software to compromise tens of thousands of devices, researchers have warned. Cisco on Monday issued an advisory warn Photon, an iOS app for pro photographers, is introducing a new feature that will allow iPhone 15 Pro users to save their photos directly to an external drive, freeing up valuable disk space on their d
Ingressは、スマートフォンの位置情報機能と拡張現実(AR)を利用した“陣取りゲーム”アプリ。累計1200万本以上ダウンロードされ、世界中で25万人以上のユーザーがライブイベントに参加しているという。 Niantic Labsは、2004年にGoogleに買収されたデジタルマッピング企業Keyholeの共同創業者、ジョン・ハンケ氏がGoogle内で立ち上げたラボ。 ユーザーへのメール告知によると、これに伴い、ユーザーのすべてのIngress関連データがGoogleからNianticに自動的に移管される。移管作業は告知日(8月12日)から30日以内で、それを望まない場合は期間中にこちらのWebページからオプトアウトする必要がある。オプトアウトすると、9月11日までにすべてのユーザーデータは削除され、元に戻すことはできない。 Googleは前日、持株会社Alphabetの設立とGoogle
Googleの位置情報ゲーム「Ingress」から、アウシュヴィッツ強制収容所など、ナチスの強制収容所跡地に関する一部のポータルが削除されていることが分かりました。Ingressを開発したジョン・ハンケ氏は海外メディアの取材に対し、「このような(強制収容所がポータルとして登録されていた)ことが起こってしまったことをお詫びします」と謝罪しています。 現在のアウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館周辺。確かにポータルがなくなっています 具体的な規模や数は不明ですが、アウシュヴィッツ以外にも、ドイツやヨーロッパ各地に存在していた複数のポータルがすでに削除されているようです。ポータルはユーザーが実際にその場所を訪れて申請し、Googleに承認されてはじめて追加される仕組みですが、ジョン・ハンケ氏は「これらはIngressのガイドラインの精神に合わないものでした。私たちはこれらをゲーム上から除外するよう、
この商業施設を対象にしたスポンサー広告が、Ingressの主な収益源となっている。パートナーはアクサ生命保険やローソンに続き、日本では6月からソフトバンクと三菱東京UFJ銀行が加わった。「ゲームやネットサービスと提携したのは初めて」(三菱東京UFJ銀行リテール企画部の中村俊允氏)、「自社のサービスや商品に興味を持ってもらい、ソフトバンクショップに立ち寄ってもらいたい」(ソフトバンクモバイルITサービス開発本部の坂口卓也氏)と各社は提携の狙いを語る。ゲームでありながらネットとリアルを繋ぎ、広告媒体としても広がりを見せているIngressは今後、どのような展開を見据えているのだろうか。グーグル副社長でナイアンティック・ラボ創業者であるジョン・ハンケ氏に、狙いを聞いた。 ――Ingressは課金要素のない完全無料のゲームとなっている。 広告モデルだが、単純にスマートフォンの画面上に広告を表示する
位置情報ゲーム「Ingress」を新たなPRツールと位置づけ、2014年9月から庁内の有志職員で「岩手県庁Ingress活用研究会」の活動を続けてきた岩手県庁。日本初の自治体公式イベントを開催し、全国にも同様の動きが波及するなど、岩手県のPRや好感度アップに貢献した。 3月26日に最終報告をし、当初の活動期間を終えた同研究会だが、今回の活動成果を踏まえて、2015年度は体制を組み直して再スタートすることになったという――その名は「岩手県庁ゲームノミクス研究会」。4月15日~5月7日まで庁内でメンバーを募集し、5月19日に第1回の会合を開く予定だ。 岩手県庁ゲームノミクス研究会では、希望郷いわて国体・希望郷いわて大会の開催に向けて、引き続きIngressを活用できないか検討するほか、さらに広くゲーム(またはゲーム的な考え方)を地域活性化に取り入れることについて研究していくという。今後、県内各
「近辺で行われているイベントはGoogle Inc.のプログラムのために撮影されています」「イベントエリアに入ることで、あなたはGoogleにあなたの肖像権や音声録音を与えることを不可避に許可していることになります」――Googleが京都で配布・掲出した文章が物議をかもしています。 Twitterに投稿されると、たちまち「なんだこれ」「何様だ」と話題に。同文には「永遠に肖像権や音声録音のライセンスを所有する権利」などをGoogleに許可するほか、「あなたは18歳以上であることをみとめることになります。もし18歳以下の場合、あなたはこの仕様に関して両親や保護者の許可をもらっているということをこの撮影場所に入ることで認めることになります」と“おどろおどろしい文言”があるため、ネットでビックリする人が続出しています。 一体なぜGoogleはこのような文章を公開したのか。その理由は、冒頭にある「近
位置情報ゲーム『Ingress(イングレス)』を開発・提供するGoogle社内スタートアップのナイアンティック・ラボは、位置情報を活用した新ゲーム『Endgame:Proving Ground』ベータ版への参加権を得られる登録の受け付けを開始した。ベータ版は2015年に開始予定とのこと。 登録は公式サイトAncientSocieties.comで受付中。(http://endgameancienttruth.com/) 以下、リリースより転載。 Google社内スタートアップのナイアンティック・ラボは、高い人気を誇るゲーム「Ingress(イングレス)」に続き、位置情報を活用した次世代のゲーム「Endgame:Proving Ground」ベータ版への登録を開始します。世界的なベストセラー作家ジェームズ・フライによる、メディアの枠を超えた革新的なプロジェクトである「Endgame」の世界を
ハンケ氏:アンドロイドスマートウォッチ(以下、SW)上で動作するIngress、『Ingress on Android Wear』を1ヵ月後にリリースする予定です。SW版で目指しているのは、スマートフォン版のIngressの全ての機能を実現するものではなく、スマホ版をサポートするものです。例えば、会議中などスマホを出しにくいシーンや、ジョギング中にパッとハックする、といったことを想定しています。 川島氏:SW版の具体的な機能ですが、まずスキャナー、あるいは“アクティブ・モード”と呼ばれるモードに切り替えます。このモードは、電池を節約するために1時間で切れますが、延長することができます。近くにポータルが現れた場合に、SW自体の機能で画面に通知が表示されます。 そこではワンタップでハックやレゾネーターを挿したり、入手したアイテムの確認、クールダウン時間などが確認できる、アンドロイドウェア上のア
Googleの社内スタートアップであるNiantic Labsが運営する「Ingress」が、腕時計型ウェアラブル端末向けAndroid OS「Android Wear」に近く対応することがわかった。Androidスマートフォンと同OS搭載スマートウォッチとのセットで動作し、ワンタップでの「HACK」「DEPLOY」「RECHARGE」「FIRE XMP」などを可能にし、ユーザーのアクションを補助する。 また、スマートフォンアプリにはない機能として、一度ハックした後、再度ハックできるようになるまでの時間を表示するカウントダウンタイマーなども備える。同アプリのUIを開発した川島優志氏は、「単体でゲームそのものをすべてプレイできるものではない」と説明。通勤時などの移動中や、ウォーキング/ランニングなどの運動中、家族と友人と一緒にいる時などの活用を見込む。 Niantic Labs創業者でGoo
photo credit: inkelv1122 本日13時過ぎ、Ingress公式Google+アカウントよりXM Anomaly(大規模なIngressイベント)の場所が発表されました。その中では京都も指定されていました。 開催地と日にち公式アカウントによると、XM Anomalyの開催場所は以下のとおりです。 Feb 21: Primary: Bangkok, TH Primary: Florence, IT Primary: Austin, TX, US March 28: Primary: Kyoto, JP Primary: Hanover, DE Primary: Pasadena, CA, US More information to follow. 13:073月28日(土)に京都も指定されました。 Darsanaとどう違うの?DarsanaもXM A
photo by makipapa 今話題の位置ゲーであるイングレス。 私も楽しんで街を歩きながらプレーしているんですが、現在、レベル7の私が一番危惧しているのは、ゲームの遊び方でも効果的な経験値の稼ぎ方でも無く、『レベル8になったら途端につまらなくなりそう』という点…。 イングレスで遊んでいる方であればご存知のように、このゲームではレベル16まで用意されていますが、レベル9以上にレベルアップしても基本、プレイヤーの力にあまり変化がないんですよね。 レベル1~レベル8:急激に成長する、変化がある レベル9~レベル16:変化がほぼ無い。自己満足の世界 例えるならドラクエがレベル40のままで止まってしまうようなもの(苦笑)。モンスターを倒しまくって経験値を稼いでも、ほとんどレベルアップしないのと同じなんて不毛すぎですよね。 そのため、今から取らぬ狸の皮算用でしかありませんが、レベル8になったら
Googleの位置情報ゲーム「Ingress」を活用した日本初の自治体公式イベント「ポータル探して盛岡街歩き」の成果が早くも上がっている。 ポータル探して盛岡街歩き 同イベントは、岩手県庁Ingress活用研究会が11月9日に開催。県内外から総勢50人が集まり、ゲームの要となる「ポータル」の申請が行われた。 ポータルとは、3カ所繋げると陣地になる“仮想の拠点”で、各プレイヤーが申請し、Googleが認定する仕組み。何でもポータルになるわけではなく、歴史的な意味のある施設や、オブジェなど一定の「承認基準」がある。通常であれば、申請から反映までに数カ月~半年以上かかることも珍しくないが、今回は自治体主体の初の試みとあって、Google(Niantic Labs)が優先処理を適用。その結果、イベントから2週間と経たず盛岡市に新規ポータルが生まれている。 イベント前の岩手県庁周辺。10~20個だっ
日本で最初のIngress(イングレス)ニュースサイト。ルールわからなくても、とりあえず読めば雰囲気はつかめます。 11月15日の朝より、あちこちのローソンがポータルになっていると報告されています。しかもそのポータル写真は、通常であれば申請の通らないようなロゴ画像。そしてポータルの説明文には力の入った長文が。これは何かの提携でしょう。 ぴろと@katagakiha_cfローソンにポータル生えてる。ingress2014/11/15 08:37:58 babubabu@BabubabuBabubuLawsonってingressと提携したのかな2014/11/15 08:40:33 imik@DQ69イングレス、ローソンとなにかやってる?#ingress http://t.co/gZXkGzhMWE2014/11/15 08:44:42 要約:ローソンから何かしらパワーを感じる。ヤバイ。
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