以前より、Appleは「MacBook Air」に代わるモデルとして「MacBook 13インチ」を投入すると噂されていますが、その「MacBook 13インチ」は、Intelの第8世代Coreプロセッサである「Kaby Lake Refresh」を搭載して年内に発売されるかもしれないことが分かりました。 同モデルには、当初、10nmプロセスが採用された「Cannon Lake」世代のプロセッサが搭載される予定でしたが、同プロセッサの製造の遅れから、昨年にリリースされ、14nm++プロセスを採用している第8世代「Kaby Lake Refresh」プロセッサを搭載することに決定したようです。 また、ディスプレイは「MacBook Pro 13インチ」と同じ解像度のRetinaディスプレイが搭載される模様。 [via MacRumors, EMS One]