macOS 10.15 CatalinaのQuickTimeでは連番の画像からイメージシーケンスを書き出すことが可能になっています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2019年10月07日にリリースした「macOS 10.15 Catalina」で32-bitアプリやQuickTime 7フレームワークを廃止しましたが、macOS CatalinaのQuickTime Playerでは連番画像からイメージシーケンスを書き出すことが可能になりました。
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macOS CatalinaのQuickTime PlayerではPinPが可能になり、ムービーインスペクタにビット深度やアスペクト比などが表示されるようになりました。詳細は以下から。 Appleは2018年10月にQuickTime 7/Proのサポートを正式に終了しながらも、昨年リリースしたmacOS 10.14 Mojaveまでは32-bitアプリとともにQuickTime 7およびQTKitフレームワークの利用を許可ていましたが、本日リリースしたmacOS 10.15 CatalinaでレガシィなQuickTime 7フレームワークを完全に廃止しました。 QuickTime 7の廃止にともない、macOS 10.15 CatalinaのインストーラーにはAppleがiOSと同じAV KitとAV Foundationを利用し開発した「QuickTime Player X」のみが同梱
Appleが64-bit環境への移行に伴いmacOS Mojave後のmacOSでネイティブサポートされなくなるレガシィメディアのファイルフォーマットをFCPXやiMovieユーザー向けに公開しています。詳細は以下から。 Appleは2017年のWWDC 2017では発表したmacOS 10.13 High Sierraで将来のmacOSで32-bitアプリを非サポートとするために、開発者にMac App Storeに提出するアプリの64-bit化を義務付け、macOS 10.14 Mojaveでは32-bitアプリ起動時に警告を表示し、自社のDVDプレイヤーアプリを64-bit化、レガシィメディアと互換性のあるQuickTime 7のサポートを終了しましたが、 2018年12月にメディアエディタ向けに案内されたメーリングリストによると、AppleはmacOS Mojave後のmacOSに
Appleが「QuickTime 7」および「QuickTime Player 7」のサポートを終了したと発表しています。詳細は以下から。 Appleは2018年06月に開催したWWDC 2018で、macOS 10.14 Mojaveを32-bitアプリをサポートする最後のmacOSとし、次期macOSでは32-bitアプリに加えQuickTimeやJava 1.6フレームワークも廃止すると発表していましたが、 Mojave is the last macOS release to support 32-bit apps Platforms State of the Unionより そのmacOS 10.14 Mojaveをリリースした翌日(現地時間2018年09月25日)、「QuickTime 7」および「QuickTime Player 7」のサポートページを更新し、両アプリのサポー
macOS 10.14 Mojaveでも「Quick Time Player 7」は利用可能となっています。詳細は以下から。 Appleは2017年にリリースしたmacOS 10.13 High Sierraから32-bitアプリの廃止の準備を進めており、2018年09月にリリースした「macOS 10.14 Mojave」では32-bitアプリを起動すると30日に1回、「このアプリはこのMac用に最適化されていません」という警告が表示されるようになっていますが、WWDC 2018で話題に上がっていた「QuickTime Player 7」も同様の扱いになっています。 “Quick Time Player 7″はこのMac用に最適化されていないため、アップデートが必要です。 このソフトウェアは、将来のmacOSのバージョンでは動作しない可能性があります。互換性を改善するためにアップデートが
AppleがmacOS 10.14 Mojaveをもって32-bitアプリのサポートを終了すると発表しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2018年06月04日より開催している「WWDC 2018」の“2018 Platforms State of the Union”の中で、2018年秋にリリースを予定しているmacOS 10.14 Mojaveを32-bitアプリをサポートする最後のmacOSにすると発表しています。 Mojave is the last macOS release to support 32-bit apps Platforms State of the Union – WWDC 2018 – Videos – Apple Developer macOSの32-bitアプリ・サポートについては2017年09月にリリースしたHigh Sierraでは何の問題
QuickTime PlayerがHigh Sierra/iOS 11でネイティブサポートされた「HEVC」の書出しに対応しています。詳細は以下から。 AppleはWWDC 2017での発表通りmacOS 10.13 High SierraおよびiOS 11でH.265として知られる動画フォーマット「HEVC(High Efficiency Video Coding)」をネイティブサポートしましたが、本日リリースされたHigh SierraではmacOSデフォルトの動画プレイヤー「QuickTime Player」がHEVCでの動画の書出しに対応しています。 HEVC書出しに対応しているのはFullHD(1080p)以上の動画で、QuickTime Playerメニューの[ファイル] → [書き出す] → 1080p以上を選択するとオプションとして[HEVCを使用]が現れますが、
名称変更なるも血統は変わらず もはや旧聞に属する話題だが、OS Xの名称が次期バージョンから「macOS」に変更される。もちろん読みは「マック・オーエス」、Macであることのアイデンティティとオペレーティングシステムであることを折り込んだ命名だが、これが初めての名称変更でないことはいうまでもない。 Apple製品に搭載されるOSは、NeXT社買収により「血統」が変わった。おおまかにいえば、ジョブズ復帰前が「システムX」系(漢字Talkの絡みもあってこう呼びたい)、復帰後が「OS X系」だ。開発期間の都合上、OS X系の製品がリリースされるまではシステムX系の血脈が維持されたが、やがてNEXTSTEP/OPENSTEP由来の「Mac OS X」に完全移行する。カーネルやプロセス管理機構など基盤部分の設計は大きく異なり、Carbonという緩衝材は用意されたものの基本的に互換性はなく、両OSはオ
Appleはこれに先立つ6月30日、iOSやOS Xなどの更新版を一挙にリリース。Mac版のQuickTime 7.7.7とiTunes 12.2は「OS X Yosemite 10.10.4」に含まれており、Windows版と共通する脆弱性が修正されている。 関連記事 iOS、OS X、Safariの更新版公開 セキュリティ問題にも対処 「iOS 8.4」と「OS X Yosemite 10.10.4」、「Safari」「Mac EFI」の更新版がリリースされ、多数の脆弱性が修正された。 Mac/Windows版「iTunes 12.2」公開で「Apple Music」がデスクトップでも利用可能に 「iOS 8.4」に続けて「OS X Yosemite 10.10.4」もリリースされ、「iTunes 12.2」でMacでも「Apple Music」が利用できるようになった。【UPDATE
By Andrew Forgrave OS X Yosemite以降のMacを使うと、iPhoneやiPadなどの画面を簡単に動画キャプチャすることができます。録画の際には無料のQuickTime Playerや他の有料ソフトを使えばOKなのですが、そんな時に覚えておくと役に立つ13のコツを、キャプチャソフトを提供するTechsmithがまとめています。 13 Tips for Recording Your iPhone, iPad, or iPod http://blogs.techsmith.com/tips-how-tos/13-tips-for-recording-iphone-ipad-ipod/ ◆iPhone/iPadのスクリーンをMacのQuickTime Playerで録画する方法 コツについて触れる前に、そもそもiPhone/iPadの画面は、以下の手順で簡単に、しかも
Macintoshでデスクトップ画面を動画撮影したい場合は「QuickTimePlayer」を使うのが一番便利です。最初から無料でインストールされているし、扱いも簡単、動作も軽いです。 デスクトップの撮影をしたい人や、Macintoshの操作方法を教えたい人にオススメです。 QuickTime好き皆さんこんにちは、よしぞう(@otonahack)です。 先日「Macintoshの便利なスクリーンショットの小技16個まとめ」をアップしましたが、今回はその続きです。 皆さんは、Macintoshのデスクトップ画面を動画で撮影したいと思ったことはありませんか?しかもサクッとすぐに。 有料のソフトもたくさんあると思いますが、Apple謹製のアプリ「QuickTimePlayer」なら無料でできるのでオススメですよ。アプリをダウンロードする必要もありません。 MacOSには、「QuickTimePl
本連載「Apple Geeks」は、Apple製ハードウェア/ソフトウェア、またこれらの中核をなすOS X/iOSに関する解説を、余すことなくお贈りする連載です(連載目次はこちら)。 UNIX使い向けを始め、Apple関連テクノロジー情報を知りつくしたいユーザーに役立つ情報を提供します。 Macの4K対応は「Thunderbolt 2」で進む 日本時間の7日から、ITと家電製品の総合展示会「2014 International CES」が米ラスベガスで開催された。ASCII.jpでも精力的に現地からの情報を伝えており、テレビやオーディオ機器の新製品について見聞している読者も多いことだろう(関連記事)。本稿は初日時点の情報で執筆を開始しているため、ひょっとすると記事掲載時には想定外の大物がメディアを賑わす可能性もあるが、黒物家電に関していえば既定路線どおり「4K」と「ハイレゾ」と「ワイヤレス
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