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Appleは現地時間3月23日、Safari Technology Preview 142を開発者向けにリリースしました。Safari Technology Previewは、2016年3月に導入された実験的なブラウザで、将来的にSafariに導入される可能性がある機能を評価するために開発されました。 Safari Technology Preview 142がリリース Safari Technology Preview 142には、Webインスペクター、CSS Subgrid、CSS Container Queries、CSS、Webアニメーション、レンダリング、JavaScript、Forms、Shared Workers、Workers、Dialog Element、Web API、Experimental Model Element、Web Extensionsに関するバグ修正とパ
はてなブックマーク iOSアプリを、Appleシリコン搭載のMacでもご利用いただけるようにしました。 互換性 アプリバージョン 5.44.0以降 Appleシリコン搭載のMac*1 macOS Monterey (Version 12) iOSアプリの体験をMacでも これまでのiOSアプリを、そのままAppleシリコン搭載のMacでご利用いただけます。 これはiOSの互換モードとしての動作です。 ホットエントリー一覧やお気に入り、ブックマーク追加、コメントの閲覧 などの機能が利用できます。 はてなブックマーク for macOS ブラウザ拡張の代わりに 本アプリではiOS版と同じように、ブックマークやコメント一覧、あとで読むApp Extensionを利用できます。 これは、ブラウザ拡張のように使用することができます。 使い方 「システム環境設定 > 機能拡張 > 追加済みの機能拡張
AppleがmacOS 11 Big SurとmacOS 10.15 Catalina向けに「Safari 15.4」をリリースしています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2022年03月14日、現在もセキュリティサポートを続けているmacOS 11 Big SurとmacOS 10.15 Catalina向けに複数の脆弱性を修正した「macOS Big Sur 11.6.5」と「macOS Catalinaセキュリティアップデート2022-003」をリリースしましたが、本日(15日)このアップデートに加えて「Safari 15.4」アップデートがBig SurとCatalinaにリリースされています。 Safari 15.4には、セキュリティの改善および問題の修正が含まれています。 リリースノートより Appleのセキュリティコンテンツによると、Safari 15.4では、悪意のあ
2022年3月に「Google Chrome 99」の安定版が公開されました。このGoogle Chrome 99についてGoogleが「macOS版の性能が大幅に向上し、どのブラウザよりも高速になった」と発言していたので、実際にmacOS向けの各種ブラウザと性能を比較してみました。 Chromium Blog: the fast and the curious https://blog.chromium.org/search/label/the%20fast%20and%20the%20curious Googleによると、Google Chrome 99ではビルド最適化手法「ThinLTO」が有効化されており、macOSやiOSの標準ブラウザであるSafariと比べて7%高速になったとのこと。また、グラフィック処理はSafariより15%高速で、M1チップ向けのGoogle Chrom
Googleは同社のブログにおいて、Chrome 99がSafariを抜き、Macで最速のブラウザになったと発表しました。 M1チップ上で動作するChromeは2020年後半から17カ月で43%高速化されたとのことです。 Speedometerベンチマークで300ポイントを獲得したMac版Chrome Googleによると、Mac版のChrome 99がSpeedometer 2.0ベンチマークにおいて過去最高となる300ポイントを獲得したとのことです。 Speedometer 2.0はAppleのWebKitチームが開発したWebブラウザベンチマークです。 この結果はM1 Max(10コアCPU + 32コアGPU)と64GBのRAMを搭載した14インチMacBook Proで測定されています。 Googleは測定結果について、Chrome 99がSafariの最新版よりも7%高速で、特
MicrosoftがBingの日替わり画像をデスクトップ壁紙に設定できる「Bing Wallpaper for Mac」とSafari機能拡張「Bing for Safari」をリリースしています。詳細は以下から。 Microsoftは新たに同社の検索エンジンBingのポータルサイトで提供している日替わりの画像をMacの壁紙に設定できる「Bing Wallpaper for Mac」と、SafariのツールバーからBingへアクセスできるSafari機能拡張「Bing for Safari」を公式サイトとMac App Storeで公開しています。 Microsoft Bing Search Extension is a great way to enrich your search experience on Safari. Install this extension to stay
AppleがmacOS 11 Big SurとmacOS 10.15 Catalina向けに既に悪用された可能性のあるWebKitの脆弱性を修正した「Safari v15.3」をリリースしています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2022年02月10日、現在もセキュリティサポートを続けているmacOS 11 Big SurとmacOS 10.15 Catalina向けに、既に悪用された可能性のあるWebKitの脆弱性(CVE-2022-22620)を修正した「Safari v15.3」をリリースしたと発表しています。 Safari 15.3には、セキュリティの改善および問題の修正が含まれます。 リリースノートより Safari v15.3ではメモリ管理を強化し、解放済みメモリ使用(Use After Free)の脆弱性に対処したそうですが、Safari v15.3は2022年01月の
Appleが複数の脆弱性を修正した「macOS 11.6.3 Big Sur」および「macOS Catalinaセキュリティアップデート2022-001」、「Safari 15.3」をリリースしています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2022年01月26日、Intel/Apple Silicon Macに対し、既に悪用された可能性のあるゼロデイ脆弱性を修正した「macOS 12.2 Monterey Build 21D49」アップデートをリリースしましたが、同時にセキュリティサポートを続けているmacOS 11 Big SurとmacOS 10.15 Catalinaに対して、「macOS 11.6.3 Big Sur Build 20G415」および「macOS Catalinaセキュリティアップデート2022-001 (19H1713)」、「Safari 15.3」アップデー
macOS Monterey 12.1の公開から1カ月以上が経過しましたが、macOS Monterey 12.2がリリースされました。報告されていたSafariの脆弱性の修正が図られています。 個人情報が漏えいするバグが修正 1月26日付けで、macOS Monterey 12.2の正式版が公開されました。リリースノートのWebKitストレージのセクションで、GoogleアカウントのIDなどの個人情報の漏えい可能性が指摘されていたバグが修正されたと記されています。 WebKit Storage 影響:Webサイトがユーザーの機密情報を追跡する可能性があります。 説明:IndexDB API に存在するクロスオリジン問題は、入力の検証を改善することで対処しました。 問題を最初に指摘した、FingerprintJSのマーティン・バヤニック氏の名前も記されています。 Appleは同時に、mac
Safari 15とiOS15およびiPadOS15上のすべてのブラウザに使用されているレンダリングエンジンWebKitの脆弱性が報告されていましたが、macOS Monterey 12.2とiOS15.3のリリースキャンディデート(RC)で、バグの修正が図られた模様です。 バグは1月中旬に報告 SafariのブラウザエンジンWebKitに実装されているJavaScript APIのひとつであるIndexedDBが、あるオリジンから読み込まれたドキュメントやスクリプトが他のオリジンのリソースと相互作用することを制限する、同一オリジンポリシーに反している、と指摘されたのは1月中旬のことです。 このバグにより、クロスサイトトラッキングが可能となり、GoogleアカウントのIDなどの個人情報が漏えいする可能性があるとされていましたが、Appleエンジニアたちは早急にバグ修正に取り組んでいると伝え
AppleのAppleシリコン搭載モデルの登場により、WebブラウザSafariのシェアが上昇していることが、最新データから明らかになりました。 2020年よりM1 Macが続々登場 Appleは2020年にM1を搭載したMacBook AirおよびMacBook Proを発売、その後2021年にはM1搭載のiPad ProとiMacを発売しました。 さらに2021年10月には、M1 ProとM1 Maxを搭載したMacBook Proを発売しています。 Safariユーザーが増加 ご存知のようにすべてのAppleデバイスは、Safariブラウザを工場搭載しています。Statcounterの最新データによると、2021年12月時点でのSafariのシェアは19.6%で、2021年9月と比べ1.2%上昇しました。 1.2%という数字だけを見ると、大したことはないと思うかも知れません。しかしS
Appleは現地時間12月22日、アプリとプッシュ通知に関する今後の証明書の変更について開発者に通知しました。この変更は、開発者が使用しているXcodeのバージョンによって一部のソフトウェアに影響を及ぼします。 APN証明書が新しい中間証明書から発行 Appleは、「2022年1月27日以降、Apple Push Notificationサービス(APNs)およびDeveloper ID用の中間証明書が更新され、利用可能になります」と発表しました。 APN証明書は、Safari上のアプリケーションやWebサイトでプッシュ通知を有効にするために必要ですが、今回、これらの証明書は新しい中間証明書から発行されることになりました。 APNsだけに特化した新たな中間証明書(Worldwide Developer Relation G4 サブCA)から、APNs SSL証明書が発行されます。新しい証明
Appleは日本時間12月17日、「macOS 12.2」の最初のベータ版を開発者向けにリリースしました。 パブリックベータ版はまだのようです。 macOS 12.1は14日に一般公開されていました。 新たにリリースされたバージョン 今回確認された新機能や変更点 Apple Musicアプリのネイティブ化 ProMotionに最適化 これまでに確認されている新機能 パブリックベータについて macOS 12 Monterey 新たにリリースされたバージョン macOS 12.2 beta (21D5025f) 今回確認された新機能や変更点 Apple Musicアプリのネイティブ化 9to5Macによると、Apple MusicアプリがmacOSネイティブアプリとして作り直されているようです。 2019年にAppleがmacOS Catalinaを導入した際、iTunesアプリはミュージッ
14インチおよび16インチMacBook Proユーザーから、macOS Monterey 12.2のベータ1で、SafariのProMotionスクロールが利用できるようになった模様です。 Safariは120Hzにまだ対応していないだけだった? ProMotionとは、最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートが利用可能な新型MacBook Proの機能です。 ProMotion対応機を使用しているのにSafariで120Hzスクロールが使用できない問題がデベロッパフォーラムで報告されていましたが、これはバグではなく、単にSafariが未対応なだけだったようです。 macOS Monterey 12.2のベータ1で、SafariのProMotionスクロールが有効化されているのが確認されています。 SafariのProMotionスクロールは現在のところ開発者のみが利用可能となって
AppleがmacOS 11 Big SurとmacOS 10.15 Catalina向けに複数の脆弱性を修正した「Safari v15.2」をリリースしています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2021年12月13日、現在もセキュリティサポートを続けているmacOS 11 Big SurとmacOS 10.15 Catalina向けにセキュリティアップデートを公開しましたが、現地時間14日、このセキュリティアップデートに続いて、macOSのデフォルトブラウザであるSafariの最新バージョン「Safari v15.2」を新たにリリースしています、 Safari 15.2には、セキュリティの改善および問題の修正が含まれます。 リリースノートより Appleのセキュリティコンテンツによると、Safari v15.2では悪意のあるWebコンテンツを処理すると任意のコードを実行される可能性
Apple、「Safari Technology Preview 136」を公開 2021 12/09 Appleは現地時間12月8日、Safari Technology Preview 136を開発者向けにリリースしました。Safari Technology Previewは、2016年3月に初めて導入された実験的なブラウザで、将来的にSafariに導入される可能性がある機能を評価するために開発されました。 Safari Technology Preview 136がリリース Safari Technology Preview 136には、CPU、GPUプロセス、JavaScript、Web API、メディア、Web Animations、WebAuthn、Private Click Measurement、Web Extensionsに関するバグ修正とパフォーマンスの改善が含まれていま
Apple、macOS 11 Big SurとmacOS 10.15 Catalina向けに「Safari 15.1」をリリースし、セパレートタイプのタブデザインが旧デザインに戻されています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2021年10月27日、macOS 12 Montereyリリース後もサポートを続けているmacOS 11 Big SurとmacOS 10.15 Catalinaに対し、セキュリティの改善と問題の修正を行った「Safari v15.1」アップデートをリリースしています。 Safari 15.1には、セキュリティの改善および問題の修正が含まれます。 リリースノートより Safari v15.1ではCVEベースで4件の脆弱性が修正されている他、セパレートタイプのタブデザインがmacOS 12 Montereyに同梱されているSafari v15.1同様、旧Safar
macOS 12 Montereyでテキスト認識表示を有効にし、Safariやプレビュー、メールアプリ内に表示されている英語など文章をコピーできるようにする方法をまとめました。詳細は以下から。 Appleは2021年06月に開催したWWDC21の基調講演の中で、iOS 15/iPadOS 15およびmacOS 12 Montereyでは一部のデバイス上で機械学習(Neural Engine)を利用し写真内にある文字や文章を抽出、コピー&ペーストできるようにする「テキスト認識表示 (Live Text)」が可能になると発表し、 先にリリースされたiOS 15/iPadOS 15では、Safariで表示したWebサイト内の画像やメール、写真アプリでテキスト認識が可能になっていますが、本日リリースされたmacOS 12 Montereyでも、一部のMacでこのテキスト認識表示が利用できるようにな
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