Appleイベント後に消えると思われていたのに生き残った製品とは？ - iPhone Mania
Appleは日本時間10日未明に9月のイベントを開催し、iPhone16シリーズを始めとするさまざまな新製品を発表しました。イベント後に販売終了されると予想されていた製品の多くは予想通り消えていきましたが、中には残った製品も存在します。 生き残ったiPhone14 Plus iPhone16シリーズ発表後のiPhoneの製品ラインナップの再編成では、iPhone15 Pro、iPhone15 Pro Max、iPhone14 Plus、iPhone13が販売終了になると予想されていましたが、iPhone14 Plusのみ販売が継続されています。 昨年のiPhone15シリーズ発表後にiPhone13シリーズで生き残ったのはiPhone13だけで、iPhone13 miniは販売終了となったため、今年のイベント後にはiPhone14 Plusはなくなるとの予想でしたが、やはり大型iPhone
発売日配送のiPhone16 ProとApple Watch 10、配送準備中に！ - iPhone Mania
発売日配送分のステータスが更新！ 筆者は、AppleのオンラインストアでiPhone16 Proのブラックチタニウムと、Apple Watch Series 10のアルミニウムモデルのジェットブラックを、発売日の9月20日配送となる分を予約できました。 「Apple Store」アプリで確認できるステータスが「まもなく処理が開始されます」から、9月15日のお昼過ぎに「ご注文の商品は配送の準備中です」になったことを確認できました。 各製品の予約受付中！ Appleの「It’s Glowtime.」イベントで発表されたiPhone16シリーズやApple Watch Series 10、AirPods4といった製品は、Appleのほか、NTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルといった各携帯キャリアなどで予約受付が開始されており、販売価格も発表されています。 iPhone16シリーズやAp
iPhone17 Proでブルー系復活？(PRODUCT)REDは16でも復活せず - iPhone Mania
iPhone17 Proシリーズにラインナップすることを前提に、Apple社内で検討されている3種類の本体カラーに関する情報を入手したと、Majin Bu氏が伝えています。ただし、誰もが想像できる色合いのものであり、信憑性も不明です。 iPhone16シリーズでは、iPhone15シリーズに続きレッドもしくは(PRODUCT)REDがラインナップされませんでした。 iPhone17 Proシリーズでは寒色系の本体カラーが復活との予想 Majin Bu氏が、iPhone17 Proシリーズにラインナップすることを前提に、Apple社内で検討されている3種類の本体カラーとは、ブルー、パープル、グリーンで、iPhone13 ProシリーズやiPhone14 Proシリーズで採用されていたものです。 Appleは、iPhone11 Proシリーズ〜iPhone15 Proシリーズまで寒色系の本体カ
Z世代の3人に1人がiPhone16購入意向！Paidyが調査 - iPhone Mania
Z世代（18歳〜29歳）の3人に1人がiPhone16の購入意向を持っており、iPhoneは「相棒」「友達」「家族」と感じているZ世代が約4割にのぼる、との調査結果を「ペイディあと払いプランApple専用」などのあと払い（BNPL）サービスペイディを提供するPaidyが発表しました。 Appleでの分割払いを提供するペイディがZ世代のiPhone意識を調査 AppleのオンラインストアやApple Store店頭で、手数料なしの分割払いサービス「ペイディあと払いプランApple専用」を提供しているペイディが公開した「Z世代のiPhone白書」では、iPhoneの購入や利用について、Z世代（18歳〜29歳）と30代、40代との意識や行動を比較しています。 調査は2024年8月9日から16日にかけて、全国の18歳〜49歳の男女を対象としてインターネットで実施されており、サンプル数は600人です
iPhone 16 ProのA18 Proチップ、ベンチマークでM1を上回る - こぼねみ
iPhone 16 Proに搭載されているA18 Proチップのベンチマーク結果が公開され、M1チップを超える非常に良いスコアとなっています。 Geekbenchスコアでは、シングルコアが3429、マルチコアが8790となっています。iPhone 15 ProのA17 Proチップよりも約15～20％速く、iPhone 15のA16 Bionicチップよりも30～35％速いです。これらの数値は、Appleの発表イベントでの主張とも一致しています。 A18 ProA18 Proチップはまた、Mac用の最初のAppleシリコンチップであるM1チップに迫ろうとしています。ほとんどのGeekbenchスコアで、A18 ProはM1チップを上回っています。もちろん、ベンチマークは必ずしも実際のパフォーマンスを示しているとは限りませんが、ベンチマークを確認することはまた非常に興味深いことでもあります。
iPhone16のRAM容量は8GBだとジョニー・スルージ氏が認める - iPhone Mania
iPhone16シリーズにはすべてのモデルに8GBのRAMが搭載されていることがXcodeの調査から判明していましたが、Appleのハードウェアテクノロジー担当シニアバイスプレジデントであるジョニー・スルージ氏がYouTuberのインタビューで、事実だと認めました。 8GBのRAMはハイエンドゲームプレイにも役立つ YouTubeチャンネル极客湾Geekerwanのインタビューに答えたスルージ氏は、iPhone16シリーズにはすべてのモデルで8GBのRAMが搭載されていることを認めつつも、Apple Intelligenceだけがその理由ではない、と述べました。 同氏いわく、RAM容量を決める際に、計算、メモリ帯域幅、メモリ容量についてさまざまな構成を検討し、何が最も理にかなっているか、適切なトレードオフとバランスを取るとのことです。 Apple Intelligenceは確かにすべてのモ
A18/A18 ProのAI/Metalベンチマークスコア〜A17 Proと比較 - iPhone Mania
iPhone16シリーズに搭載されているA18と、iPhone16 Proシリーズに搭載されているA18 ProのGeekbench 6 CPUベンチマークスコアに続き、Geekbench 6 MetalスコアおよびAIスコアが掲載されました。 A17 Proの、同種のスコアと比較しました。 A18とA18 ProのGeekbench 6 Metalスコア A18とA18 ProのGeekbench 6 Metalスコアを、A17 Proと比較した結果は下記の通りです。 A18はA17 Proに肉薄、A18 ProをA17 Proと比べた場合、Geekbench 6 Metalベンチマークテストにおいて15%の性能向上が実現されているのが確認されました。
iPhone16 ProシリーズのJPEG-XLの設定項目とファイルサイズが判明か - iPhone Mania
9to5Macが、iPhone16 Proシリーズで利用可能になる新しい画像フォーマット「JPEG-XL」の設定項目と、ProRAWで撮影し保存形式をJPEG-XLにした際のファイルサイズが判明したと伝えています。 JPEG-XLの設定項目 9to5Macによれば、iPhone16 Proシリーズの「JPEG-XL」の設定項目として、下記が含まれているのが確認できたとのことです。 JPEG ロスレス（互換性優先：最も互換性が高い） JPEG-XL ロッシー JPEG-XL ロスレス 設定ごとのファイルサイズ また、ProRAWで撮影し保存形式をJPEG-XLにした際のファイルサイズも報告されています。
iPhone16シリーズにAppleステッカー同梱されず〜新製品全てで同梱終了か - iPhone Mania
iPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズには、Appleステッカーが同梱されないと9to5Macが報告しています。 Appleは、2024年5月に発売したiPad Pro（M4）とiPad Air（M2）にもAppleステッカーを同梱していませんでした。 米国のApple Store実店舗では購入者が希望するとステッカーを配布 9to5Macによれば、iPhone16シリーズおよびiPhone16 ProシリーズにはAppleステッカーが同梱されていませんが、Apple Storeでこれらの製品を購入する際に希望すれば、ステッカーが配布されるとのことです。 ただし、日本のApple Store各店でも同様の対応が取られるのかは現時点で不明です。 Appleオンラインストアで配送を選択した場合は入手不可 また、Appleオンラインストアで購入し、店舗受け取りではなく配送
iPhone15のケースはiPhone16にフィットするのか？ - iPhone Mania
iPhone15とiPhone16、iPhone15 PlusとiPhone16 Plusの寸法はまったく同じであるため、もしかしたらiPhone15のケースはiPhone16にフィットするのではないかと疑問に思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、結論から言えば、フィットしないことがわかっています。 寸法が同じなのにフィットしないのはなぜ？ iPhone15シリーズの寸法は次のとおりとなっています。 iPhone15シリーズの寸法 iPhone15の寸法： 147.6 x 71.6 x 7.8 mm iPhone15 Plusの寸法 160.9 x 77.8 x 7.8 mm iPhone15 Proの寸法 146.6 x 70.6 x 8.25 mm iPhone15 Pro Maxの寸法： 159.9 x 76.7 x 8.25 mm そして、iPhone16シリーズの寸法は以下
「折りたたみiPhoneはいつ？」SamsungがAppleの新作発表会で皮肉 - iPhone Mania
Appleの新作発表会は、ライバルメーカーにとっても今後の業績を左右する大きなイベントです。スマートフォン市場シェアで頂点に君臨するSamsungも、折りたたみiPhoneが登場しなかったことやApple Intelligenceに口を出さずにはいられなかったようで、SNS上で“恒例”の皮肉を投稿しました。 「まだ待っていますが……」 日本ではタブー視されている同業他社の揶揄（やゆ）ですが、アメリカを始めとした海外では珍しくない光景です。とくにAppleの新作については、Samsungのユーモア溢れる皮肉は恒例行事となっており、iPhone Xが登場した際は、ノッチ（切り欠き）を模した髪型の広告が話題となりました。 今年のiPhone16でも待ってましたとばかりに、Samsungの米国公式アカウントがX（旧Twitter）で「折りたたみスマートフォン（Folds）が発表されるときに教えてく
iPhone16 Proシリーズの月内入手不可、16シリーズなら可能〜初期予約状況 - iPhone Mania
本日（2024年9月13日）午後9時から予約受付を開始したiPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズですが、iPhone16 Proシリーズは予約受付開始後すぐに発売日である9月20日配送分の在庫はなくなり、iPhone16 Pro Maxは10月中の入手も難しくなりつつあります（午後9時30分時点）。 iPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズの、予約受付開始からのAppleオンラインストアにおけるお届け予定日の変遷と、現時点でのお届け予定日を確認しました。 Appleオンラインストア：iPhone16 Proシリーズの在庫情報 iPhone16 Proシリーズの予約受付開始後の本体カラーおよびストレージ容量ごとのお届け予定日の遅れをモニタリングしましたが、特定の本体カラーやストレージ容量による違いはなく、ほぼ一律、お届け予定日が遅くなっていきまし
iPhone17 Airを待ったほうが良さそう？16にはない機能の噂まとめ - iPhone Mania
iPhone17 Airを待つ価値がありそうな3つの特長に関する噂 9to5Macによる、「iPhone17 Airを待ったほうが良さそうな理由」に同意できそうなケースとは、下記の機能を待っている、もしくは魅力的と感じるかどうかです。 薄型筐体による新デザイン iPhone17 Airは、薄さが際立つ新デザインを採用すると期待されています。 9to5Macは、iPhone17 Airの本体厚は、13インチiPad Pro（M4）の5.1mmに近づくと予想しています。 フロントカメラの画素数増加、リアカメラのデザイン変更 iPhone17シリーズは、全モデルでフロントカメラの画素数が現行モデルの1,200万画素から倍増し、2,400万画素になると噂されています。 自撮りを多用するユーザーは、画質向上を実感できるでしょう。 また、iPhone17 Airのリアカメラは1眼で、背面パネル上部中央
AppleCare+の保証切れ目前！iPhoneバッテリー無料交換で得た4つの教訓 - iPhone Mania
iPhone14 Proのバッテリー容量が、新品時と比較して78％となったので、iPhoneと同時購入したAppleCare+の保証期間が切れる前に、Appleの正規サービスプロバイダでバッテリーを無料交換しました。遭遇したトラブルから学んだ教訓を含めて、ご紹介します。 AppleCare+の保証切れ間近のiPhone、バッテリーが弱っていた 筆者がiPhone14 Proを購入した際、予約に少々手間取ったため、手元に届いたのは発売から約2週間後でした。 購入時にAppleCare+の盗難・紛失保証プラン（2年間）を購入していましたが、幸い、破損や紛失などのトラブルを経験することなく2年間が経過しようとしていました。 以前と比べてiPhoneのバッテリーの持ちが悪くなったように感じて、「設定」アプリの「バッテリー」メニューからバッテリーの最大容量をチェックしてみたところ、交換推奨基準である
iPhone 16の事前予約開始、iPhone 16 Pro／Pro Maxは1か月以上待ち - こぼねみ
「iPhone 16」の予約注文がスタートしています。 SIMフリーモデルは、Apple公式サイトのほか、Amazon、ビックカメラ.com、ノジマオンライン、ヨドバシ.com、ケーズデンキなどでも予約可能です。ヤマダデンキは店頭販売のみで、ヤマダウェブコムでの取り扱いはありません。 Apple公式サイトでは、iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxはすでに1か月ほど待ちになっています。 一方、iPhone 16とiPhone 16 Plusは9月20日の発売日に入手可能なようです。 ほしいかたはお早めに。 iPhone 16 Proまだ迷っている方は、メディアによる発売前のレビューが来週中に出てくると思われます。 それを見てからでも良いかと思います。 ※本サイトは事業者からのアフィリエイト成果報酬によって運営しております。 新しいiPhoneやiPod touchの
iPhone 16全モデルに8GBのメモリ搭載 Appleが公式に認める - こぼねみ
iPhone 16はやはり8GBのメモリを搭載していました。 Appleのハードウェアテクノロジー部門のSVPであるJohny Srouji氏は新しいインタビューの中で、iPhone 16とApple Intelligenceに関する追加情報を提供し、iPhone 16の4モデルすべてが8GBのメモリを搭載していることを認めました。 iPhone 16昨年、iPhone 15とiPhone 15 Plusは6GBのメモリを搭載、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxは8GBのメモリを搭載していました。この搭載メモリ容量の差が、iPhone 15 ProがApple Intelligenceを実行でき、他のモデルが実行できない理由のひとつだと考えられていました。そして今年、iPhone 16の4モデルすべてがApple Intelligenceを実行できます。 Sro
かつての人気ゲーム『Flappy Bird』が来年iOSに復活 - iPhone Mania
2013年に登場し一世を風靡したゲーム『Flappy Bird』が、2025年にApp Storeで再配信されることが明らかになりました。オリジナルの開発者であるグエン・ハー・ドン氏ではなく、コアなファンたちが集まったThe Flappy Bird Foundationが配信の責任を持つとのことです。 来月、ブラウザバージョンがすでに登場！ 非常に大きな成功を収めていた『Flappy Bird』ですが、開発者のドン氏は「平穏な生活を乱された」と、意外にも幸せではなく、リリースからわずか1年ほどで自ら取り下げる事態となりました。 それから10年の月日が経過し、ついにコアなファンたちがゲームの復活にこぎつけたようです。ゲーム展開を担うThe Flappy Bird Foundationは、10月末にもWebブラウザバージョンのFlappy Birdをリリースし、来年にはiOSとAndroidの
iPhone16 Proがインド製に！IT大臣も喜びのコメント - iPhone Mania
少なくともインド政府にとって、iPhoneシリーズの製造を請け負うことは、国家の威信を懸けた名誉な行為に違いありません。iPhone16シリーズが発表されたことを受け、同国の大臣が喜びのコメントを発表しました。iPhone16シリーズからは、下位モデルだけでなく上位モデルもインドで組み立てられます。 iPhone16シリーズから全モデルを担当 Appleが9月10日（現地時間）に開催した新作発表会は、インドのナレンドラ・モディ政権が掲げてきたスローガン「インドで製造（Make in India）」が、結実した瞬間だとも言えるでしょう。 新たに発表されたiPhone16シリーズは、下位モデルのiPhone16/16 Plusだけでなく、上位モデルのiPhone16 Pro/Pro Maxもインドで組み立てられています。iPhone15シリーズまでは、インドは下位モデルのみを請け負い、上位モデ
iPhone16/16 Pro、iPad Pro（M4）と同じプライバシー機能を搭載 - iPhone Mania
iPad Pro（M4）に実装済みのプライバシー機能がiPhone16にも導入 iPhone16シリーズとiPhone16 Proシリーズに搭載されるA18シリーズチップは、Secure Exclaveに対応しており、iPad Pro（M4）に実装済みのプライバシー機能が利用可能になるようです。 iPad Pro（M4）では、Secure Indicator Light（SIL）によってマイクやカメラが使用されている際に、新しい仕組みによりインジケータで通知されることを、今回同様、ランボー氏が報告していました。 iOS14で導入されたインジケータによる通知よりもプライバシー機能強化 なお、iPad Pro（M4）に続きiPhone16シリーズとiPhone16 Proシリーズで採用されるSILは、iOS14で導入された同種の仕組みと異なり、プライバシー機能とハードウェアの関連性が強化されて
「iPhone 17 Air」を待つべき3つの理由＋α - こぼねみ
Appleは新しい「iPhone 16」を発表しました。本日予約が開始されますが、iPhoneを今年買い換えるべきか、それとももう1年待つべきか？来年「iPhone 17 Air」が登場するまで待つべき3つ＋αの理由を9to5Macが挙げています。 全く新しい超薄型デザイン カメラの全方位的アップグレード 未来の扉を開くような製品に Apple Intelligenceの展開には時間がかかる見込み 最後に 新しいiPhoneのイメージ 全く新しい超薄型デザイン iPhone 17 Airは当初「iPhone 17 Slim」という名前で噂に出始めました。この新モデルの決定的な特徴のひとつが、根本的に薄い新しいデザインになるからです。 今年のM4 iPad Proは、Appleがこれまで生み出した中で最も薄いデバイスでした。AppleがiPadで行ったこと、そしてUSB-Cポートの物理的要件
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