![Windows 11にアップグレード後、10に巻き戻せるのは10日間まで](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6d532d1d5985e6bf643d30e915c1da425b10a4aa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1337%2F066%2F01.jpg)
Microsoftが2020年9月に発売した2画面スマートフォンSurface Duoが、すでに発売当初の価格から71%オフ(約1,000ドル引き)で販売されています。 発売後1カ月ですでに値下げ Microsoftが、同社初のAndroid搭載デバイスとして発売した、2画面を搭載する折りたたみスマートフォンSurface Duoですが、残念ながら売上が思わしくないようです。 Surface Duoは2020年9月、米国において、1,399.99ドル(ストレージ容量128GB)〜で発売されました。しかし発売当初から評価が思わしくなく、約1カ月後には1,199ドルへ値下げ、7カ月後には699ドルまで値下げされました。 一部サイトでは71%オフで販売 米メディアArsTechnicaによると、すでに一部のオンラインサイトでは、71%オフの409ドルで販売されているそうです。 筆者が確認したとこ
MicrosoftはWindows 7/8.1からWindows 11へのアップグレードは、最低システム要件を満たしている限りサポートを継続しているとしています。しかしながら、その場合にはクリーンインストールや再インストールが必須となり、アプリや設定、カスタマイズが消去されてしまう可能性があるとのことです。 直接のアップグレードパスが用意されないWindows 7/8.1 Windows 10からWindows 11へのアップグレードは、Windows Update、WSUS、メディア作成ツール、アップデートアシスタントといった従来からある手段で行うことができます。 これに対して、6月24日に公開されたLenovoのサポートドキュメントによると、Windows 7からWindows 11への直接のアップグレードパスは用意されていないとのことです。 このため、Windows 7からWindo
年内のリリースが予定されているMicrosoftのWindows 11にはアップグレードするためのさまざまな要件が設定されていますが、そのなかで厳しいと思われるものの1つがCPUについてです。ユーザーからの声を受けて、Microsoftはその要件を引き下げる可能性があります。 Intelの第8世代CoreまたはAMDのRyzen 2000以降でないとアップグレードできないWindows 11 Windows 11のアップグレード要件にはCPUやTPM 2.0など、さまざまなものが設定されています。 CPUに関しては、Intelであれば第8世代Core以降、AMDであればRyzen 2000以降でなくてはなりません。 Microsoftはこれについて、パフォーマンス、能力、品質、信頼性などの理由から古いCPUのサポートを中止したとしています。 また、古いCPUをサポートすることによる開発コス
Windows 11におけるTPMの要件は回避できる?メーカーは無効状態で出荷可能 2021 6/28 Microsoftが発表したWindows 11ではTPM 2.0の搭載が必須とされており、これが特に古いパソコンにおいてWindows 11の動作を妨げる可能性があります。しかしながら、Microsoftの文書によると、Windows 11を動作させるのに必ずしもTPM 2.0を有効にする必要はないようです。 メーカーが出荷するパソコンはTPM有効化が必須ではない TPMとはTrusted Platform Moduleの略で、暗号化などのセキュリティに関する処理を行うためのモジュールです。 MicrosoftによるWindows 11の最小ハードウェア構成に関するドキュメントに、このTPMに関しても要件が記載されています。 それによると、「Microsoftからの承認があれば、特別目
Microsoftは日本時間6月25日、「Windows 11」を正式に発表しました。 Windows10から無料でアップグレード可能で、今年後半にリリース予定です。 Windows 11システム最小要件としては、 64-bit processor 1Ghz clock speed | 2 cores 64GB drive 4GB RAM UEFI, Secure Book capable and TPM 2.0 9-inch display with 1366x768 resolution DirectX 12 compatible graphics / WDDM 2.x なお、、32ビットアプリケーションがサポートされるそうです。 公式サイトから互換性の確認アプリがダウンロード可能です。 Windows 11Windows11ではAndroidアプリが利用できるようです。 しかも、Go
Vol.102-4 本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回のテーマは、低コストな個人向けコンピュータ市場。低価格デバイスとして広がってきている「Chromebook」に対してアップルやマイクロソフトはどう対抗していくのかを探る。 ↑レノボ IdeaPad Duet Chromebook/3万8438円 海外だけでなく日本でも、低価格なデバイスとしてChromebookが広がり始めた。まずは教育市場向けが中心だが、家庭内でのネット端末として選ばれる率が増えていく可能性はあるし、それだけの能力がある。 ノートPCを作ってきたメーカーやGoogleは、このプラットフォームを活用することでビジネスができる。では、これまでGoogleと戦ってきた側であるアップルやマイクロソフトはどうするのだろうか? アップルの戦略はシンプルだ。iPadという競争力のある
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く