「若者が旅する文化を創る」をスローガンに、イベント・出版・メディアなど幅広い活動を行なっているTABIPPO代表、清水直哉さんにインタビュー。若者が世界を旅することで考え方や人生にどう影響するのだろうか?
![「世界中を旅する人は、行動が起こせる」TABIPPO・清水直哉が考える「旅とキャリア」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/929db8afa73c91e1823980114f419c996a2254f5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c63cd8e2400003e034b463c.jpeg%3Fops%3D1200_630)
世界一周に行ってきました。 約一年。回ったのはアジア、ヨーロッパ、アフリカ、南米。 途中フィリピンの英語学校に4ヵ月ほど留学したので、実際は8ヶ月程度で世界を回ったことになりました。 私は20代をすべて一つの会社で過ごし、30才になるのと同時に会社を辞めて出て行きました。 現在は新しい会社に就職し、なんとか社会復帰できたので、少し感想をまとめたいと思います。 ■回ってみて■ まず、思ったことは、この年になって人生観は変わらないということ。また回るなら若いうちがいいということです。 実際私が出会った日本人バックパッカーは、20代の人がほとんどでした。(27歳がやたら多かった。) もちろん30代の人もいるにはいるのですが、ほとんどが夫婦であり、独身の人間はあまり見かけませんでした。 それなりの社会経験を積んだ人間であるからこその見え方、感じることはあるにせよ、新鮮さを考えると1年でも若い方がい
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