3月3日、米ヤフーのバーツCEOはSNSが同社にとって鍵となる新サービスとの考えを示した。写真はヤフー本社。昨年2月撮影(2009年 ロイター/Kimberly White) [サンフランシスコ 3日 ロイター] 米ヤフーYHOO.Oのキャロル・バーツ最高経営責任者(CEO)は3日、当地で開かれたモルガン・スタンレー主催のテクノロジー・コンファレンスで、ソーシャル・ネットワーク・サイト(SNS)が同社にとって鍵となる新サービスであるとの考えを示した。 バーツCEOは、フェースブックやツイッターなどが同分野で急成長していることについて聞かれると、「私たちもやらなければいけないのは非常に明白」と回答。 ただ、「次のフェースブックを発明できるとは思わない」とし、自社開発よりも既存サービスとの提携を目指す可能性を示唆した。 また、バーツCEOは、米マイクロソフトMSFT.Oとの提携をめぐり注目が集
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