みんなより、私が大好き 「Heroku」 に関するアドベントカレンダー 2018 です。 わたしはどうしても、Heroku Pipelines の良さをみんなにわかってもらいたいと思って、ものすごいエモい記事を思いつきましたが、誰にも受け入れてもらえない気がするので、今年も落ち着いた「プログラミングに関係のある」記事を書く所存です。 今年も気持ち入れていきましょう。
herokuで定期的な処理を行いたい場合、大体はaddonのheroku Schedulerを使うことになると思うので、簡単にまとめてみる。 特徴など タスクは複数登録可能 タスクの起動間隔は10分おき、1時間おき、1日おきで選べる。 heroku schedulerはベストエフォート型のサービスなので、実行開始時間は多少の遅延したり、スキップされることがあるので注意する 無償でできるのはプロセスの利用時間は1Dynos (= 750時間(/1ヶ月)) WebのDynosを1つ利用していた場合、(1ヶ月が31日の場合) 24h * 31日 = 744hなので、残りの6h分のプロセスのみスケジュールタスクとしての処理時間として利用できます。 それ以降は1時間あたり$0.05かかる(1ヶ月フル使用で$37.2) 利用状況は https://dashboard.heroku.com/accoun
ルートドメイン(Apex ドメイン)は使えない Heroku でアプリケーションを作成すると、漏れなく newapp.herokuapp.com というドメインを使用することができます。 独自のドメインを割り当てたい場合は、heroku の設定で、Domains にドメインを登録してあげると良いです。 ただし、ここで通常使えるのはサブドメインがついているタイプのもの。 ルートドメインは(そのままでは)使用できません。 www.jobhub.jp というドメインはいいけど、jobhub.jp はダメなんです。 http://jobhub.jp ってURLで運営できないってことですね。 公式でも、ルートドメインを避けるよう解説されています。 Avoiding Naked Domains and DNS A-records ANAME を利用してルートドメインを使う でも、どうしてもルートドメイ
react_on_rails https://github.com/shakacode/react_on_rails RailsでReactを使う場合に検討するgemとして、導入が容易なのはreact-rails。一方、react_on_railsはWebpack, Babel, React, Redux, React-RouterなどのモダンJSスタックをRailsと密結合にならない形で導入したい状況を想定しているようだ。 react_on_railsを使った新規アプリをHerokuへデプロイするフローを確認する。 環境 Ruby 2.2.3 Rails 4.2 ローカルで動かす 空のアプリ作成 $ rails new APP_NAME --database=postgresql $ cd APP_NAME $ rake db:create $ rails s
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