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原爆に関するsouth-NewWellのブックマーク (6)

  • 映画「風立ちぬ」を批判する - 紙屋研究所

    宮崎駿監督の『風立ちぬ』を観た。お盆で帰省し、子どもを見てもらっている間に夫婦で。 ちょっと長くなると思うので、最初に結論書いておこうか。 恋愛要素は男目線で気持ちがノッた。 飛行機にかける夢についてはロジックがまったく詰め切れられておらず、面白くなかった。 零戦をつくった責任について無邪気すぎるという点が最大の批判点。 えーっとネタバレもありますから、読む人は承知して読んでほしい。 あらすじを知らない人はここを読まないだろうけど、一応。零戦(零式戦闘機)の設計者として有名な堀越二郎という実在の人物の半生を描き、それに堀辰雄の小説『風立ちぬ』のラブストーリーをまじえ、菜穂子という少女との恋愛をからめて虚構化した作品。 ジブリの公式のあらすじ解説はこちら。 http://kazetachinu.jp/story.html 恋愛要素は男目線で気持ちがノッた 菜穂子との恋愛は、(;゚∀゚)=3ム

    映画「風立ちぬ」を批判する - 紙屋研究所
    south-NewWell
    south-NewWell 2013/08/19
    米欄より引用<いいかい? 自分の行為によって人間が何万人死のうが、何千万人が不幸に落ちようが、美しい飛行機を作る方が大切だという人間しか、最高のものは作れないんだよ>随分とナイーブなものづくり観ですな
  • Chim↑Pom問題をめぐる単純にして大きな誤解 - ☆☆☆ blog

    webDICEがChim↑Pom問題についてまとめ、業界関係者(?)からアンケートをとっている。→http://www.webdice.jp/dice/detail/1103/ 【質問1】 Chim↑Pomは謝罪するべきだったのか?するべきではなかったのか? 【質問2】 質問1で回答した理由を教えてください。 【質問3】 中国人現代美術家・蔡國強(ツァイ・グオチャン)の作品「黒い花火」と、Chim↑Pomの今回の作品「ピカッ」との違いはあると思いますか? 【質問4】 質問3で回答した理由を教えてください。 とりあえず、結論から。(1)「ピカッ」は作品ではない。そして、(2)仮に作品であるなら、なおさら謝ってもしかたないのでは? まず(1)について。たんなる不注意なのか、それとも議論を誘うつもりなのか、上の質問では、あの「ピカッ」を作品として認めている。でも、そもそも、あれは作品ではなく、制

    Chim↑Pom問題をめぐる単純にして大きな誤解 - ☆☆☆ blog
  • 原爆ドームの空に“ピカッ”で『Chim↑Pom─ひろしま展』中止となった問題を考える - webDICE

    左上から、広島市上空に描かれた「ピカッ」の文字=10月21日午前11時20分、広島市西区から撮影(読者提供)、被爆者団体の代表に謝罪するChim↑Pomリーダーの卯城さん(左端)、原爆ドーム後方上空に黒色花火を打ち上げるアートを見守る市民たち(撮影・坂田一浩) ※写真はすべて中国新聞より引用 2008年11月1日より広島市現代美術館ミュージアムスタジオで開催される予定だったChim↑Pomの個展「Chim↑Pom―ひろしま展」が中止となった。映画『靖国』が一部の映画館で上映中止に追い込まれたように、これは表現の自由の問題に発展する問題なのか、それとも違うのか。 原爆ドーム上空に「ピカッ」の飛行機雲が描かれた4日後、ツァイ・グオチャンが黒い花火を打ち上げた。こちらは何も問題がなく作品として認められたとしたら、事前に告知したかしなかったのかの違いが問題なのか。それとも「ピカッ」と言う文字が問題

    原爆ドームの空に“ピカッ”で『Chim↑Pom─ひろしま展』中止となった問題を考える - webDICE
  • Chim↑Pom 個展「広島!」(原宿 Vacant) - あお!ひー

    無人島プロダクションのページを見ていたら、Chim↑Pom 個展「広島!」の告知が。 高円寺かと思いきや、会場は原宿にあるVacantなるスペース。 Chim↑Pomは昨年の10月に広島市上空に飛行機雲で「ピカッ」という文字を書きました。 このことが大きな騒動になり、無人島プロダクションで開催中だった個展が中止に。また、広島市現代美術館で予定されていた展示についても自粛となりました。 そんな流れでの今回の展示だったのでどうしても見たかったのです。 さて、今回は有料です。500円を支払って、半券を受け取ります。 階段を上がって2階の展示会場へ。 「リアル千羽鶴」 実物大の鶴のフィギュアが8羽連なってぶらさがってる。その周りに無数の千羽鶴。 冒頭にあるキャプションによれば以下のように書かれてました。 (1)最低千人以上と協力し、 (2)実物大の鶴のフィギュアを受注制作し、 (3)受注者の祈りを

    Chim↑Pom 個展「広島!」(原宿 Vacant) - あお!ひー
  • 広島と原爆/Chim↑Pom(チン↑ポム)(大はばな改稿加筆4校正1): 彦坂尚嘉の《第41次元》アート

    広島市現代美術館で開催される『Chim↑Pom展』[2008年11月1日-12月25日]の制作の一環としてChim↑Pomは、21日、展覧会に出展する作品の素材として自費でチャーターした軽飛行機で、広島市上空に「ピカッ」の白い文字を5回にわたって描き、原爆ドームと文字を一緒に収める構図で写真とビデオをメンバーが平和記念公園などから撮影した。 最初に報道した中国新聞によるとChim↑Pomリーダーの卯城竜太氏は「問題になるのは予測していた。被爆者を傷つけたとしたら心が痛むが、若者と戦争を知らない世代の関心を呼びたかった」と主張する。 広島市現代美術館の神谷幸江学芸担当課長は、「彼らはまじめな気持ち。いろんな意見はあると思うが、まだ制作過程なので、出来上がった作品を見て判断してほしい」また「悪ふざけではないと信頼している。作家の行為の是非について私が判断はできない」「どんな議論を生むか、そこが

    広島と原爆/Chim↑Pom(チン↑ポム)(大はばな改稿加筆4校正1): 彦坂尚嘉の《第41次元》アート
  • 「なぜ広島の空をピカッとさせてはいけないのか」

    Chim↑Pom展「広島!」開催 及び、書籍「なぜ広島の空をピカッとさせてはいけないのか」刊行 のご案内 昨年10月、Chim↑Pomは、映像作品の撮影素材として、広島市上空に飛行機雲で「ピカッ」という文字を書きました。 その行為は、新聞などのメディア、行政、美術館などを巻き込み、Chim↑Pomが被爆者団体を前に謝罪会見を開くまでの「騒動」に発展しました。11月1日から広島市現代美術館ミュージアムスタジオで開催予定だった、広島をテーマにした「ひろしま」展も、自粛という形で中止となり、Chim↑Pomは「ヒロシマ」や「平和」への思いを展示という形で見せることはできませんでした。ただ、彼らは想像以上の展開の中、目の前に積み上がった問題にひとつずつ向かい合いながらなお、広島では見せられなかった作品を完成させ、展示することを目標としてきました。また展示だけでなく、この騒動の検証を中心

    south-NewWell
    south-NewWell 2009/03/21
    見てきました。すくなくとも言葉や写真だけでは伝わらないものを持った作品だと思う。「長崎出身のものです」と名乗って色々不躾な質問をしてしまったのですが、とてもとても丁寧に対応していただけました
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