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  • アメリカの微分積分の教科書 | オブ脳@kcg

    Basic Calculus: From Archimedes to Newton to Its Role in Science (Textbooks in Mathematical Sciences) この前に線形代数に引き続いて,微分積分(英語ではcalculus,直訳すれば「計算」)の教科書を紹介します。この教科書は日語訳が出ていますが,2冊になっています。この微分積分の教科書は力学との関連で書かれています。元来,微分積分という学問はニュートンが力学との関連で発展させて,ライプニッツが微分と積分を統合して,力学との対応をつけたので,微分積分と力学を関連づけるのは当然と言えるでしょう。 しかし,現在の微分積分の教科書の大半は力学との関連はあまり扱われません。理由はコーシーが極限や無限を定義してから題の微分や積分を扱うというやり方を確立したためなんです。 【出典】 ブリュノ ベロスト

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    soy-curd
    soy-curd 2019/07/19
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