クラムボンとは、何なのでしょう。 と、毎年、全国の小学校の国語の時間で、必ず問われているわけである。(注) そのたびに、 「はーい、仲間の蟹だと思います」 「はーい、タケダさんの意見は、違うと思います、泡だと思います」 「はーい、ナカノさんの意見も、違うと思います、光だと思います」 などと、十年一日のごときワンパターンな討論が繰り返されることになるのだが、いやはや、だから国語の教育はダメだというのだ。 泡とか光とか、エッ、そりゃ、何だよ。文中のどこにも書いてないことを想像たくましくでっち上げることばかりが、国語ではないのだ。妄想力を強化するのもいいが、もっと本文に即して、客観的に事実を検証する、そんな力を身に付けるのも、子供にとって大切なことなのではないのか。 たしかに、本文中には、 「そのなめらかな天井を、つぶつぶ暗い泡が流れて行きます。」 「つぶつぶ泡が流れて行きます。蟹の子供らもぽつ
1977年に作られた、旧ソ連の首都モスクワの風景を元に作られた模型です。その広さは400平方フィート(約37平方メートル)を超えるとのこと。 この度売却が決まったそうですが、300万ドル(3億5千万円相当)の値が付いたそうです。 詳細は以下の通り。English Russia » Moscow city for sale, price: $3M 昼の風景。 夕方の風景。 夜の風景。これが一番キレイかもしれません。さしずめ300万ドルの夜景といったところでしょうか。 ちなみにこの模型、もともと博覧会の展示用に作られたものなのだそうですが、細部にまでこだわって各建物の一戸一戸にまで小さな電球を入れた結果、電気代をはじめとした維持費が莫大なものとなり、売却を余儀なくされたそうです。
「Google EarthやGoogle Mapsは単なる地図ではない」、米GoogleのJones氏 シーネットネットワークスジャパンは26日、「CNET Japan Innovation Conference 2006 Autumn」を都内で開催した。冒頭の講演では、米Googleのチーフテクノロジストを務めるMichael Jones氏により、Google EarthやGoogle Mapsといった地図サービスにGoogleが取り組んでいる意図についての説明が行なわれた。 Jones氏は、Googleの活動の目的を「世界中の情報を体系化し、誰でも普遍的にアクセスでき、便利にする」ことであると説明。特に「誰でも」「普遍的に」アクセスできるために、さまざまな言語への対応や、WindowsだけでなくMac OSやLinuxなど複数のプラットフォームへの対応を進めているとした。 Jones氏
Google Earth adds National Geographic content, othersというエントリーより。 Google has released a new version of their very cool desktop map and geography software, Google Earth (Release 4 beta), with the addition of featured content from the likes of National Geographic, the Jane Goodall Institute, the US National Park Service, Discovery Networks, and the United Nations Environmental Program. 「Google Earth日
「Google EarthやGoogle Mapsは単なる地図ではない」、米GoogleのJones氏という記事より。 なぜGoogleがGoogle Earthを開発しているのかという点について、「Webブラウザを1つのビューポート(のぞき穴)と考えると、WebブラウザからはWebページによりビジネスやニュースといった情報を見ることができる。同様に、我々はGoogle Earthという別の種類のブラウザを作っている。Webページではなく、場所に関する情報を閲覧できる『アースブラウザ』だ」と語った。 なるほど。「アースブラウザ」ですか。言い得て妙、ですね。 「Google EarthやGoogle Mapsは単なる地図ではない」というのも、しみじみと感じています。 というのも、こんなエントリーを書いたから。 ▼「Google Earth」特集コンテンツが素敵すぎる件 ▼「Google Ea
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