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ブックマーク / www.cinra.net (12)

  • 入場料のある本屋「文喫」は高いのか、安いのか?店内を一足先にレポ - レポート : CINRA.NET

    書店「文喫 六木」がいよいよ12月11日にオープンする。 6月に閉店した青山ブックセンター六木店の跡地にオープンする、文喫 六木。「入場料を支払って入店する」というシステムが特徴的だ。販売される書籍は約3万冊。雑誌を販売するエントランス部分は入場無料だが、そこから先は有料となる。入場料は1,500円。この料金設定は高いのか、安いのか? CINRA.NET日12月10日に実施されたプレス向け内覧会を訪問。店内をいち早くレポートする。

    入場料のある本屋「文喫」は高いのか、安いのか?店内を一足先にレポ - レポート : CINRA.NET
  • 深津貴之が語る合理的思考術 世の中の大半のことは悩む必要がない - インタビュー : CINRA.NET

    深津貴之(fladdict)という名前が知られるようになったのは、ブログが普及しはじめ、「個人の情報発信が世界を変える」と騒がれていたころ。当時まだ学生だった深津は、留学先からデザインとテクノロジーの話題を頻繁に発信していた。 Flashを使ったインタラクティブなWebサイトが話題を席巻していた時代、そのコミュニティー内で抜きん出た情報発信力で頭角を現し、iPhoneの登場を期に開発したカメラアプリがヒット。その後、フリーランスのクリエイターが所属するクリエイティブチームTHE GUILDを設立し、自身もユーザーの行動を設計するデザイナーとしてUX / UIデザインに携わっている。2017年にはnoteを運営するピースオブケイクのCXOに就任するなど、移り変わりの激しい業界内において、十数年という長きにわたり、変わらず要注目の存在として知られている。 なぜ深津貴之の言動は常に注目を集め続け

    深津貴之が語る合理的思考術 世の中の大半のことは悩む必要がない - インタビュー : CINRA.NET
    spacejunkyard
    spacejunkyard 2018/10/31
    “深津貴之”
  • 天野喜孝が『シェイプ・オブ・ウォーター』を独自に解釈 コラボアート公開 | CINRA

    ギレルモ・デル・トロ監督の映画『シェイプ・オブ・ウォーター』と天野喜孝のコラボアートが公開された。 テレビアニメ『タイムボカン』シリーズや、ゲーム『ファイナルファンタジー』シリーズのキャラクターデザインなどで知られる天野喜孝。映画を見た天野が劇中に登場する不思議な生き物「彼」のキャラクターに興味を持ち、その来の姿をイメージする中で、「彼」の神秘的なオーラが形を変えて水のマントを纏うビジュアルが完成したという。 天野は『シェイプ・オブ・ウォーター』について「素晴らしいですね、60年代、70年代のアメリカは私の好きな時代で、とても好きな映画です」と称賛。ビジュアルについては「この映画を観た後に、いろいろなイメージを拡がり、そのなかで“彼”が元々住んでいた場所に戻った時のイメージが見えてきました。水の中の神殿に住んでいて、“彼”は特別な水のマントを羽織っているイメージです」と説明している。

    天野喜孝が『シェイプ・オブ・ウォーター』を独自に解釈 コラボアート公開 | CINRA
    spacejunkyard
    spacejunkyard 2018/03/03
    “天野喜孝”
  • 中田ヤスタカが、世界の音楽シーンから見た邦楽の今後を語る | CINRA

    中田ヤスタカが初のソロアルバム『Digital Native』を発表した。映画『何者』の主題歌“NANIMONO(feat.米津玄師)”や、“Crazy Crazy(feat.Charli XCX & Kyary Pamyu Pamyu)”、『ULTRA MUSIC FESTIVAL』の公式アンセム“Love Don't Lie(Uitra Music Festival Anthem)(feat.ROSII)”など、コラボレーションやタイアップ楽曲を数多く含んだ内容は、いわゆる「作品集」のように見えなくもない。しかし、作の背景には中田が常々語っていた「もっと作り手にスポットが当たってほしい」という強い想いがあり、能動的に「今作りたくて作った」という、正真正銘のソロアルバムだと言っていい。 そして、非常に印象的なのが『Digital Native』というタイトルだ。現在38歳の中田はもちろ

    中田ヤスタカが、世界の音楽シーンから見た邦楽の今後を語る | CINRA
  • 2016年に一番愛された作品は? カルチャーランキングを発表 | CINRA

    2016年も残すところあとわずか。CINRA.NETでは今回初めて、読者のみなさんの力をお借りして、音楽映画、アート、ステージ、書籍の5ジャンルの年間ランキングを作りました。社会情勢が激動し、コンテンツ / カルチャー産業も大きな変化を求められている今だからこそ、既存の枠組みにとらわれず、より刺激的で創造性豊かな作品が生まれやすい時代です。そうしたなかで、様々なジャンルを横断的に楽しんでいるCINRA.NETの読者が作り上げたランキングは、売上ランキングとも、専門メディアのランキングとも違う、独自性の強い内容になりました。難し過ぎず、簡単過ぎず、やさしくて深い作品たち。各ジャンルの入門編にも最適な2016年のランキングをどうぞ。 2016年ランキング 音楽 / 映画 / アート / 演劇 / 書籍 【音楽編】世界的なトレンドをおさえる若手の台頭と、日音楽シーンを代表する大物の活躍 1

    2016年に一番愛された作品は? カルチャーランキングを発表 | CINRA
  • ライゾマティクスが「グラフィックデザインの死角」に迫る展示、田中一光作品の解析も | CINRA

    企画展『ライゾマティクス グラフィックデザインの死角』が、6月5日から東京・銀座のギンザ・グラフィック・ギャラリーで開催される。 2006年に設立された株式会社ライゾマティクスは、デザイン、アート、建築、数学、工学など、様々なバックグラウンドのクリエイター、エンジニアで構成されるプロダクション。斉藤精一、真鍋大度、千葉秀憲らが在籍し、ウェブデザイン、インタラクティブデザイン、グラフィックデザイン、内装・建築など多様な分野で活動している。 同展は、感覚的で抽象的な工程を明確に言語化すること目指しているというライゾマティクスのグラフィックデザインをテーマにした展覧会。2002年に逝去した田中一光のポスター作品の解析といった独自の手法を通して、ライゾマティクスが新たなグラフィックデザインのプロセスやグラフィックデザインの「死角」に迫る内容になるという。なお、会期中にはギャラリートークも予定されて

    ライゾマティクスが「グラフィックデザインの死角」に迫る展示、田中一光作品の解析も | CINRA
  • クラムボン・原田郁子&伊藤大助、歌詞に迷った20年目を語る | CINRA

    クラムボンのアルバムを聴いて失望させられたことなんてこれまで一度もないわけだが、それにしても5年ぶりのオリジナルアルバムとなる今作『triology』における一音一音の瑞々しさ、疾走感、爆発力には心底驚かされる。結成から20年を迎えてもなお、ミト、原田郁子、伊藤大助の三人はまるで「無」から「宇宙」を生み出すようなダイナミックな音楽的運動の中で楽曲を、歌を、生み出し続けている。今回のインタビューでは「どうしてクラムボンだけがそんなことを可能にしているのか?」ということに焦点を絞って、あえてサウンドのキーパーソンのミトではなく、原田郁子と伊藤大助の二人に話を訊いた。ここ数年来、各メンバーの課外活動はますます盛んになってきているが、それでも彼らは「一番過酷な現場」であるクラムボンで音を鳴らし続けることを自らに課している。そこには一体どんな動機があるのだろうか? この20年で、バンドをやったり、音

    クラムボン・原田郁子&伊藤大助、歌詞に迷った20年目を語る | CINRA
  • AV監督VSアイドルの騙し合い 映画『BiSキャノンボール』の企み | CINRA

    AV監督がアイドルの解散ライブのドキュメンタリーを撮る。歓喜のステージに飛び散る汗、苦楽を共にした仲間たちと流した涙……なんて撮るわけがない。2014年夏、横浜アリーナで行なわれたBiSの解散ライブ『BiSなりの武道館』。物議を醸す事件を立て続けに起こしてきたBiSが辿り着いた最高の舞台の裏側で、とあるレースが仕掛けられていた。映画『テレクラキャノンボール2013』などで知られるAV監督・カンパニー松尾によるドキュメンタリー映画『劇場版 BiSキャノンボール2014』は、一世一代の解散ライブを揺さぶるように、アイドルに対して卑猥なレースを仕掛けるAV監督六人の企みが、ギラギラ黒光りする。テアトル新宿での上映が2月11日現在まですべて完売立ち見という話題作でもある作、監督のカンパニー松尾、BiSのマネージャー・渡辺淳之介、プロデューサー・高根順次に、この映画に仕掛けられた企みの正体を聞いた

    AV監督VSアイドルの騙し合い 映画『BiSキャノンボール』の企み | CINRA
  • どうなる? 相次ぐ閉鎖による、首都圏ライブ会場不足問題 | CINRA

    東京厚生年金会館、渋谷公会堂、中野サンプラザという「御三家」 2月1日、赤坂BLITZで行なわれたリッチー・コッツェンの来日公演を観たが、椅子席が用意された全席指定ライブだった。興行の規模や客層に配慮した措置と思われるが、ライブハウスでの座席指定は列ごとの段差が生じないために、自分の背丈や前の客の図体によってはとことん視界が塞がってしまう環境が生まれやすい。ライブハウスで一度定まった席から動けないというのは、スタンディングで見えにくい位置取りになった、とは違った煩わしさがあるし、大きい会場だから仕方ないと諦めることもできずにもどかしい。他の同規模のライブハウスでも何度か全席指定のライブを体験したが、なかなか慣れることがない。 海外アーティストが、ひとまずクラブギグで来日して夏フェスで改めてやってくる流れがすっかり慣例化しているが、15年ほど前まで中堅クラスの来日公演といえば、東京厚生年金会

    どうなる? 相次ぐ閉鎖による、首都圏ライブ会場不足問題 | CINRA
  • BOOM BOOM SATELLITES、残酷な運命から希望を描いた傑作 | CINRA

    運命とは、ときにとても残酷だ。「神様は乗り越えられる試練しか与えない」なんて言葉は、残酷な運命と対峙しなければならない人生の場面においては、単なる綺麗事でしかなくなってしまう。しかし、絶望に突き落とされたときにこそ、不貞腐されたり、エゴイスティックに生きたりするのではなく、「人のために生きたい」と思えたのであれば、その瞬間、人間は誰かの心を気で救える偉大なパワーを発揮できるのではないだろうか。 BOOM BOOM SATELLITESは、これまで実に希有な人生を歩んできた。そしてその都度、自分たちの人生音楽にリアルに反映させながら、ときに攻撃的に、ときに優しく包み込むようなサウンド、ビート、そして歌で、私たちに多彩な情感を湧き起こさせてくれた。川島(Vo,Gt)に初めて脳腫瘍が発見されたのは1997年、デビューを果たした年である。その2年後、同じ症状を再び患い2度目の手術を受ける。そし

    BOOM BOOM SATELLITES、残酷な運命から希望を描いた傑作 | CINRA
  • ピーター・バラカンの番組はなぜ突如打ち切りになったのか? | CINRA

    「僕を起用すること自体が、間違っていた」 ピーター・バラカンがDJを務めるInterFM『バラカン・モーニング』が、突如9月末で打ち切られることになった。毎週月~木まで朝の3時間、ラジオ局にありがちなパワープッシュものを一切排したバラカン自身が選び抜いた良質な選曲、この番組を日々のサイクルに組み込んでいるリスナーは多い。残りあと半月しかないタイミングでの打ち切り発表に衝撃が走っている。 申し訳無さそうに番組打ち切りを話し始めた番組内でのバラカンの発言を正確に書き起こしてみると、今件がよほどイレギュラーな事態であることが分かる。 「こういうことになってしまったのは、ある意味、僕がね、執行委員としてコマーシャルなことをやっていれば、こういうことにはたぶんならなかったんだろう。でもそれはね、たぶん、できない。だから、最初からね、そういうコマーシャルなものを求めていたInterFMが僕を起用するこ

    ピーター・バラカンの番組はなぜ突如打ち切りになったのか? | CINRA
  • http://www.cinra.net/records/files/henrytennis.mov

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