老舗パーツショップの達人に聞く――PCゲームに最適なメモリとは?:PCゲーマーのためのパーツ選び(1/2 ページ) アキバの老舗店「パソコンSHOPアーク」は、PCゲーマー御用達のパーツショップとして根強いファンが多い。以前、ゲーマーに特化した店作りの背景や、注力している分野を店長の村上斉之氏に伺った。今回はそこからさらに1歩踏み込み、「PCゲーマーのためのパーツ選び」と題して、今ゲーミングPCを自作するならどんな部分がポイントになるのか具体的に聞いていく。 通常、ゲーミングPCで重要視されるパーツといえば、描画性能に直結するグラフィックスカード、と思いきや、連載第1回の題材としてはやや意外な返事が返ってきた。「まずはじめにきちんと選びたいのがメモリです」――そう答えてくれたのはパソコンSHOPアークを運営するタワーヒルの石井克朋氏だ。 運営管理部の統括マネージャーを務める石井氏は、“メモ
これまでにない空冷OC耐性を誇るSandy Bridge。そして、安くなったDDR3メモリ…。 これを機にCore 2以前の環境からメインPCを一新させた方もたくさんおられることでしょう。…あぁ、妬ましい。 しかし、意気揚々と大容量メモリを搭載したものの、定番のメモリチェックソフト「memtest86+」が動かないとお困りの方もおられるのではないでしょうか。そこで今回はP67環境でも動く「memtest86+」入りUSBメモリの作り方をご紹介します。 さて、P67環境でも動く「memtest86+」入りUSBメモリを作るにあたって用意するものは、「中身が消えてもいいUSBメモリ」「Memtest86+ V4.10のAuto-installer for USB Key」「Memtest86+ V4.20 Betaのbinファイル」の三つです。 ・Memtest86+ V4.10 [Auto-
MSI P67 motherboard offering support for 32GB of RAM(TechConnect Magazine) メモリをてんこ盛りにしたい人は“SandyBridge”を使えば幸せに慣れるかもしれない。 MSIはIntel P67搭載の“P67A-GD65”マザーボードで最大32GBのDRAMを搭載できると述べた。 掲載されたCPU-Zのスクリーンショットを見ると“P67A-GD65”にCore i7 2600KのES品と32GBのDRAMが搭載されている。 8GBモジュール登場フラグが立ったのでしょうか? とりあえずはまずElpida製でDDR3-1333以上の4GBモジュールが欲しいです。
フリーで高機能な“RAMディスク”作成ソフト「VSuite Ramdisk Public Edition」の日本語版が公開された。Windows 2000/XP/Server 2003に対応しており、現在「VSuite Ramdisk」の公式サイト内にある“VSuite Ramdisk Unofficial Translations ”ページからダウンロードできる。なお、有償の上位版“Professional Edition”などの日本語版も公開されている。 「VSuite Ramdisk Public Edition」は、メインメモリ上に仮想ドライブを構築し、“RAMディスク”として利用できるソフト。フリーソフトながら、OS管理外のメモリ領域をRAMディスク化する機能や、OS終了時に記録内容をイメージファイルとしてバックアップする機能を備えている。 もともと設定画面がわかりやすいため、英
このところのメモリ価格の下落から、メインメモリは2GBどころか4GB以上も余裕で搭載できるようになった。2GBのDDR2 DIMMを4枚、計8GB分購入したとしても2万円で十分おつりが来る。とはいえ、32bit OSを使っている限り、OSは約3.5GB以上のメインメモリを認識できず、それ以上のメモリを搭載したとしても無駄になってしまう。64bit OSを利用すればこの問題も解決するが、ドライバの対応やアプリケーションの互換性などに問題があり、使いたくても使えない状況だ。 しかし、32bit OSで認識できないメインメモリ領域を活用できる手法が見つかり、2ちゃんねるのWindows板を中心に話題となっている。その手法とは、「Gavotte Ramdisk」というRAM Disk作成ツールを利用し、メインメモリのOS管理外領域にRAM Diskを作ってしまおうというものだ。 メインメモリを手軽
インストール、設定方法まとめました。 2008年05月12日 Gavotte Ramdisk インストール 設定方法 使い方 http://d.hatena.ne.jp/sona-zip/20080512 WindowsXP 32bitでメモリ4G越え!! ここ↓でも昔紹介しましたがRAMDISKのお話 [Windows][Hardware] Qsoft Enterprise Liteを使ってRAMDISKを作成 http://d.hatena.ne.jp/sona-zip/20080330/p2 なんとWindowsXP 32bit でメモリを4G以上認識しちゃう方法が2chで明らかになりました。 どういうことかというとOS上でシステム用として使えるメモリは3Gちょっとと変わりはないのですが、8G搭載した場合は残りの約5GをRAMDISKとして認識することができます。 これはすごい!!!
32bitWindowsXPでメモリ8GBを使い切れ!Gavotte Ramdiskで4GBの壁を超える 入門編 一連のシリーズ 入門編 傾向と対策 導入編 注意事項とか 活用編1 活用編2 活用編3 RAMDiskを利用して32bitWindowsXPで4GB以上のメモリを使い切ることが可能になると言うとんでもない事が発覚! ・・・でも、最初は誰も信じなかったw Windows2000、XP、Vista これらの一般的な32bitOSはメインメモリを4GB以上認識することが出来ません 最近のマザーボードは最大8GB、16GBとメモリ搭載量を着々と上げているので メモリが安いからとついうっかり2GBメモリ*4枚とか買ってしまうと悲しい目に会ってしまうのでした・・・ しかし、ここに来てとんでもないソフトが登場しました その名もGavotte Ramdisk このソフト、メモリの一部をHDDの
i-RAM×6台(PCI版×4枚+BOX版×2台)を使ったRAID 0の動作デモがT-ZONE. PC DIY SHOPで行われています。デモ期間は20日(日)まで。 ちなみにこれ、T-ZONE. PC DIY SHOPショップスタッフのMさんと筆者のi-RAMを持ち寄って作成したデモ機だったりします。一応ですが、PCケース2台で1台のPCとして動作中。PCケース1台にi-RAMを全て入れることはできませんでした(苦笑)。 左の画像がCrystalDiskMark 2.1のベンチマーク結果です。シーケンシャルリードで691MB/sとなかなかの速度がでています。700MB/sを超えられなかったのは残念ですが、i-RAM1枚あたりの速度は100MB/sを超えているのでなかなかではないでしょうか。 691MB/sと言われてもピンと来ない人が多いと思うので、HDDとの比較も撮ってきました。一番下の
Firefoxは多機能である上に、拡張機能を多数インストールするなどで、日に日にヘビーなブラウジング環境になりがちです。 海外のブログでは、様々なFirefoxの動作軽量化や速度向上についてのTip'sが多く書かれていますが、あてにならないもの、それはちょっと怖いな・・というカスタムも多いのでうかつには手を出せません。 一応ユーザーとして一通り試していますが、その中でも簡単で安全と思われ、効果を体感できたメモリマネジメント方法をご紹介します。 ご存じのように、Firefoxを利用してブラウジングしている際のメモリ使用量というのはかなりのサイズで、他のアプリケーションやWindowsの動作にも少なからず悪影響を及ぼしている場合があります。 下記の2点の設定は、Firefoxのメモリ使用方法を少しカスタムするだけで体感できるほど軽快に動作させることができるTip'sです。 ■メモリーキャッシュ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く