毎年元日の夜はウィーンフィルを見るのだけれど、今年はジョブチューンという番組をみました。 1日の放送内容はコンビニ3社がだしているコンビニグルメ商品を、一流の料理人やパティシエの人たちが合格不合格をジャッジするもの。 たまたま見たら、引き込まれてしまいました。 www.tbs.co.jp 各社の商品開発責任者の人たちも出演していましたが、反応をみるとまったく忖度抜きの内容だったのがわかります。 特にスイーツのジャッジが厳しく、セブンイレブンとローソン の一番の自信作が不合格になっていました。 開発を担当した人は悔し涙を流していましたが、いかに本気だったかということ。 それだけに、合格した商品は本当においしいのでしょう。 試作品だけならいくらでもおいしくできるでしょうが、利益を出す商品でかつ大量生産できないと日本全国に展開している店では売れません。 ある意味、手足を縛られている状態での商品開